皆さん、こんにちは。ザバックです。
今日も社畜でしょうか?僕も社畜です。
今回はスーツやクールビズでも似合うリュックを紹介したいと思います。
(出典:ZOZOTOWN)
さて、ひと昔前は全然見かけなかったのですが
最近はカジュアルなリュックで出勤している社会人の皆さんをよく見かけます。
うむ!いいことですww
ビジネスバックって見た目は、まぁ社会人としていいかもしれませんが
本当に機能性が微妙ではないでしょうか?
僕も就職活動しているときに皮のビジネスバックを使っていましたが
本当に財布やスマホ、そして書類を入れるだけでもうパンパンなんですよね
しかも片手で持たないといけないので両手が使えない。
本当に使い勝手がいいとは言えませんでした。(もちろん中には機能性に優れたビジネスバックがあるのでしょうが・・・)
何より僕はリュックが好きなので、スーツでも使えるようなリュックを探しました。
もちろん、色は落ち着いた色でデザインも奇抜なものを避けて当たり障りないものを選抜させてもらいました。
社会人、特にサラリーマンとなると周りに合わせないといけない!みたいな風潮が強いですもんね・・・はぁ・・・。
※この記事では仕事専用のリュックではなく、プライベートでも気軽に使用できそうなものを選考しています。
▲今時、こういうの使っている人は少ないですがww
目次
最初に、社会人の荷物には何があるのか?
まずこれから考えないといけないでしょう。
社会人が仕事に行くのに必要なもの。僕は泊まりの勤務があるのですがほとんどの人は日勤でしょう。
毎日朝、電車に乗って会社へいき、お昼ご飯を食べて、夕方ごろに家に帰る(残業がないホワイト企業なら・・・)
そして仕事が終われば、クソみたいな上司に付き合わされて飲みに行くのかもしれません・・・
いやぁ〜本当に毎日お疲れ様です。考えただけでも疲れますよねww
すいません、少し話が脱線しましたが、こういった毎日の中でリュックに詰め込む可能性があるものとは?
・書類(名刺も含む)
・筆記用具
・PC
・財布
・スマホ
・定期券(ICカード)
・弁当(手作りorコンビニ)
・飲み物
・傘
・家の鍵
・ミンティアw
・ハンカチやティッシュ
・汗拭きシート
・モバイルバッテリー
・・・・この程度でしょうか?もちろん仕事や人によってバッグに詰め込む必要のないものがたくさんあると思います。
ですがこれらを全てリュックに詰め込むとして考えてます。
社会人のリュックにベストの容量とは?
上記に書いたもの全てを入れるとなると小さなリュックには入らないでしょう。
「書類」と言ってもどれぐらいの量なのかわかりませんしねw
大は小を兼ねるとも言います。
社会人なら必要なものも突然増えるかもしれません。
少し大きめのリュックを購入すべきでしょう。
なので大きさは、20リットル〜30リットル。
これぐらいは欲しいですね。
特にお弁当や飲み物を持ち歩いて出勤する方なら中身がこぼれないように縦に置きたいですしね。
20リットル〜30リットルだと男女ともにギリギリ体格に合うレベルです。
入学したての子供が背負っているランドセルみたくなりたくないですもんねww
では紹介していきますね。
①グレゴリー デイパック
まぁまずはこのリュックでしょう!!
グレゴリーのデイパック!
すでに電車の中で背負っている人を何人も見かけます。
容量は26リットル。600gという軽さ
お弁当や飲み物も入り、シンプルなリュックでいろいろなものを詰め込めます。
言い出したら本当にキリがないのですが・・・
色はブラックかHDナイロンを買ってください。
本当に人気のある老若男女が使っているリュックです。
きっと長く愛用できることでしょう。
- 斜めに切られたジッパー付フロントポケット
- アイスアックス/トレッキングポール装着用ストラップ
- 頑丈な10番YKKジッパーを使用したメインの開口部
- 裏地を張って補強されたボトム部
- シングルポケット、ツーウェイポケット(別売)用の8リングアタッチメント
- 小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利な内部のジッパー式メッシュポケット
- ノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブ
- ウエストベルトの端が邪魔にならず仕舞いこめるベルトキーバー
- グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ
(出典:グレゴリーHP)
②ザ・ノースフェイス ホットショット
次に紹介したいのはこいつです。超有名ブランドのノースフェイスのホットショットです。
デザインは超無難!!入る量もしっかりしています。
何より社会人の皆さんにオススメしたいこのリュックのポイントはフロントポケットに入っている機能性ポケットです。
▲僕も持っているのですが、スマホやペン、メモ帳、モバイルバッテリーなどいろいろなものを分けて収納することができます。
もちろんメインポケットにはさらに容量が多く入るので食べ物や飲み物を入れてください。
③コールマン ウォーカー25
「ブランドなんか気にしない!安くて丈夫ならそれでいい!!」
という人にはぜひこれをお勧めしたいですね。
本当にこの値段でこのクオリティはすごいです。
コールマンはリュックにそれほどのこだわりがなくコストパフォーマンスが優れているものが欲しいという方にお勧めですね。
▲機能性も十分すぎます!!
④アウトドアプロダクツ クラシックデイパック
次はぜひ女性に背負ってほしい社会人リュックです。
このリュックの最もお勧めしたいポイントはボトム部がしっかりした形になっているという点。
ボトム部とは底部分の事。底部分がしっかりしているおかげで中の荷物がぐちゃぐちゃにならないのです。
リュックにはいろいろなものを詰め込みますよね?
多分女性ならお弁当の人も多いでしょう(超偏見w)
お弁当が傾いて中の食べ物の汁がこぼれてしまったことありませんか?
僕は学生の頃、よく経験して嫌だった思い出があります。
そういうことを防ぐためにこのリュックをお勧めします。
なぜ女性にお勧めなのかいうとアウトドアプロダクツの商品って可愛くないですか?
チャムスなども可愛いのですが、
チャムスのロゴってスーツには似合わないような気がします(これまた偏見w)
▲もちろん容量もしっかりしていますw
⑤INCASE CITY COLLECTION (インケース バックパック)
お次はPCをよく持ち運ぶ人に大人気インケースのリュックです。
インケースというブランドはApple社公認のリュックブランド。
MacBookなどのノートパソコンをきっちり守ってくれるように考えられています。
社会人ならノートパソコンを持ち運ぶ人もいいのではないでしょうか?
しかもこのリュック!!一番のオススメポイントはやはり「スーツに似合う」という点でしょうか?
四角い形や目立たないジッパーなど落ち着いたスーツの社会人にはお似合いなんですよ!
(出典:インケース)
⑥ポーター デイパック
大人といえばこのブランドなのではないでしょうか?
ポーターは大人の落ち着いたイメージがあります。(ど偏見w)
でもシックなイカしたおじさんたちが使っているイメージです。
子供や学生はあまり使っていませんよね。
ポーターといえば外は黒地、内側はオレンジ色という他のブランドではあまり見かけないカラーリングですよね。
▲荷物をきっちり収納することができる、とても落ち着いたシルエット。
そしてアウトドアプロダクツ同様、ボトム部分に板が入っておりますので荷物がぐちゃぐちゃになることはないでしょう。
⑦バートン TINDER PACK(25リットル)
お次はバートンです、これは僕がいつもの通勤電車でかっこいいスーツのおじさんが背負っていたので惚れましたwww
まずこのバートンのロゴが本当にかっこいいでしょ!?
真っ黒ですが大人のかっこよさをイメージしてるのでは?
このリュックなんですがジッパーではなくドローコードです。
ドローコードとは巾着のように紐を引っ張って、ものを入れるタイプのことです。
なので荷物もかなり入ります。
僕も次、スーツにて出勤する職場に転勤になればこのリュックを購入しようかと思います。
▲中にもバートンのロゴがwまじかっこいいwww
⑧マンハッタンポーテージ( Manhattan Portage) バックパック
お次はマンハッタンポーテージです。
マンハッタンポーテージといえばシンプルなリュックにこの赤いロゴというイメージがあります。
でもこの赤いロゴ一つで超立派なリュックに見えるのが超不思議ですよねw
その中でも僕はこのロールトップ型のバックパックをお勧めします。
通勤は電車ばかりではありませんよね。自転車で通勤する人も少なからずいます。
ロールトップは雨の侵入を防ぎます。
このリュックはちゃんとノートパソコンが入るようになっております。
もうお分かりですよね?このリュックはスーツで通勤する人に超お似合いなんですよ!!
ってか・・・よく自転車乗りながら背負っている人を見かけるんです。
⑨カリマー イクリプス27
僕が超欲しいリュックの一つ。
この27リットルのリュックは公式HPでも宣伝されています。
多彩なポケットとオーガナイザーは、様々なビジネスアイテムをスマートに収納するのに便利。とっさにメモを取りたいとき、手帳でスケジュールをチェックしたいとき、タブレットで読書をしたいとき...どんなときであっても、ガジェットを素早くとり出せるのは高機能モデルならでは。A4ファイルがすっぽり入る収納力も魅力です。(出典:カリマーHP)
もう公式HPからそう書かれていたら僕が書くことはそうありません
もうビジネス用にちゃんと作れているそうです。
登山からビジネスまで幅広く使えるようなリュックですので買っておいて損は無いかと思いますww
ちなみにカリマーの語源は「carry more=もっと運べる」だそうですw
⑩マリメッコ(Marimekko) バックパック Buddy
このリュックなんですが女性ものです。
これも僕が通勤しているときに綺麗なお姉さんがこのリュックを背負ってスーツ姿で出勤していました。まぁ仕事できそうな感じでかっこよかったですww
ナイロン製で女性にぴったりなリュックだと思います。
▲機能性もかなり優れております。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上の方にも書きましたが、プライベートでも使用できるリュックを選抜させてもらいました。ちなみに僕は毎日ホットショットを使っています。
日本のサラリーマンって他と違ってたら白い目で見られますよね〜
まぁスーツなどの通勤時は無難なリュックを背負うのが本当に良いとも思います。
仕事帰りにジムや飲みに行く人でも気軽に使えたら良いですよね。
毎日仕事と家の往復って、僕にとってはお金を稼いでるだけで生きてるって感じがしないんですよね・・・
まぁしても面白く無い仕事をしているからなんだと思いますけど・・・
あっwすいませんw愚痴になっちゃいましたw