ゆるゆるリュッカー

リュックとカメラと旅が好きな大阪のアラサー。世界一周してぇ

グレゴリー スウィッチスリングをレビュー!ハイクオリティ斜めがけショルダーリュックだ!

 

 

はじめに

さて、今回レビューさせてもらうのは…

グレゴリー スウィッチスリング

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(出典:AMAZON)
 

スウィッチスリングはグレゴリーのショルダーリュックです。

最近、グレゴリー熱がすごいのでリュック以外の製品にも目を引かれました(笑)

 

触れてみてわかりましたが、やはりグレゴリーのハイクオリティ!!

小さなショルダーリュックですが、他の人気リュック同様しっかりと作り込まれています。

 

旅行の時のサブバッグや、近所へのお散歩、音楽フェスの貴重品ポーチとしても使いやすいショルダーリュックです!

 

 

グレゴリーとは

みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知か?

アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランド。

 

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ロゴを見れば思い出す人もいるのではないだろうか?

僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランド

 

僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになった!

 

www.ryukku.site

▲グレゴリーについてまとめてみた

 

グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っている。

 

デザインやクオリティもそうだが、

何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしている。

人体構造に基づき考え作られている。

 

やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。

 

ブランドとは【信頼】なのだと僕は思う。

『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!

そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのだ!

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(出典:グレゴリー)

 

 

スウィッチスリングのスペック

ではまずはスウィッチスリングのスペックから紹介しましょう!

スウィッチスリング(SWITCH SLING)は左右どちら側にもかけられる斜めがけショルダー。毎日の必需品を豊富なポケットできちんと収納、どこへでも一緒に携帯できます。

 

・左右どちらの肩にも下げられるスリング構造
・縦開閉のジッパー付フロントポケット内部には小物用スリーブポケットとキークリップ
・大開口のジッパー開閉式メインコンパートメント内部にはスリーブポケットが付属
・トレッキングポール装着用ループ&ストラップ
・パッド補強された頑丈なショルダーストラップ
・ポケットの数:3(外側1/内側2)

容量:5L
重さ:340g
大きさ:18W×33H×8Dcm

(出典:グレゴリー)

注目すべきポイントは…

・左右どちらでも下げられる

・頑丈なショルダーストラップ

・5リットル

容量なんですが、5リットルとショルダーリュックらしい大きさですが

実際に使ってみると、意外にめっちゃ詰め込めます!!

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(出典:楽天市場)
 

スウィッチスリングの開封の儀

さて、では言葉で説明するよりも写真で説明したほうがいいと思うので、一つ一つパーツを見ながら紹介していきたいと思います。

 

①外観デザイン

まずは外観デザイン!

やはり身につけるものなので大事なポイント!

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▲前面部

グレゴリーらしい造りで、リュックのオールデイに似ています。


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▲側面部

詰め込むものによりますが、自立可能!


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▲背面部

背面側は非常にシンプル!

背負いやすさが重視されています。


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▲ショルダーハーネスはリュック同様“EVA”という素材が使われており、クッション性が素晴らしい!

背面部にも少々クッションが敷かれています。

 

②フロントポケット

お次はフロントポケットです。


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▲前面部にある、縦ジッパー!

なかなか大きく開いてくれます。


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▲中にはフックがついています。

家の鍵やピルケースなどをくっつけておきましょう!


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▲小さな仕切りが中にあります。

スマホがすっぽり入るぐらい!


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▲縦に大きなポケットなので、漫画の単行本が一冊入ります!

 

③メインポケット

そして、メインポケット!!

5リットルの容量です。


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▲使われているジッパーは10番のYKKジッパー

簡易ストラップもついています。


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▲全開にするとここまでと大きく開きます!

モノの出し入れがしやすいですね


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▲2リットルのペットボトルを入れるとこんな感じです。

余裕があります。


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▲メインポケット内には、500mlのペットボトルが入れられるような小物用スリーブポケットが1つあります。

 

 

スウィッチスリングのおすすめポイント

ではスウィッチスリングのおすすめしたいポイントも紹介します!!

 

①リュックの素材が使われているハイクオリティ

まず1つ目は…

リュックの素材が使われているハイクオリティ!

 

このスウィッチスリングに触れてみて感じました。

「あれ?これグレゴリーのデイパックに似てるなぁ…」

そうなんです。このスウィッチスリングは所々グレゴリーのデイパックの素晴らしいポイントを受け継いでいるショルダーリュックなんです。

 

背面部は三日月型の人体への負担軽減構造

“EVA”という特殊クッション

エッジバインディングされた縫い付け

 

素材はもちろん丈夫!

長い間、あなたの相棒になってくれること間違いありません!!

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(出典:楽天市場)
 

②十番のYKKジッパー

2つ目はこれ!!

十番のYKKジッパー

 

これはグレゴリーのリュックによく採用されているものなんですけど、YKKという安心クオリティの十番の大きなジッパーが使われています。

このジッパーは本当に素晴らしい!

スルスルッと開閉しやすく、持ちやすい!

 

リュックのパーツで一番手に触れるジッパーだからこそ、妥協のないクオリティで嬉しいです!

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(出典:楽天市場)
 

③誰でも使いやすいデザインがやはり良い!

そして、3つ目はこれ!

誰でも使いやすいデザイン

 

グレゴリーの製品は一部の年齢層だけだったりメンズやウィミンズなどは、関係なく使えるものばかりです。

老若男女、色々なところに色々な服装でも関係なく使えるということ。

 これって非常に素晴らしいことなんです。

 

年齢を重ねても使える

家族の中でも使い回せる

アウトドアやタウンユースでも使える 

ぜひとも色々なところに連れ出してやりましょう!

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(出典:楽天市場)
 

 

スウィッチスリングの残念ポイント

では逆にスウィッチスリングの残念ポイントを紹介します。

 

小物用スリーブポケット使いにくい…

 

これが僕的にはスウィッチスリングの唯一残念ポイントでした。

メインポケット内にある小物用スリーブポケットなんですが、これが本当に使いにくい!

 

クッション性があるわけでもないし

生地が伸びるわけでもないし、モノを詰め込みにくい。

 

長細いパンフレットや長財布などを入れるのには適しているんですが、他のモノを入れるのには適していません。

モノを選ぶポケットは使いづらいので苦戦しますね。

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(出典:楽天市場)

▲手帳やペンなども入れやすいでしょう!
 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

グレゴリー スウィッチスリング
 

グレゴリーならではのハイクオリティと

リュックの素材を使用した頑丈な作り!

そして、誰でも使いやすいショルダーリュックになっています。

 

ウエストバッグとは違い、腰に回せないのですが肩から背負いやすい造りになっています。

旅行時のサブバッグとして持ち運ぶのもよし!散歩に使うのもよし!

少し高めのショルダーリュックになっていますが、それなりのクオリティと価値があります。

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(出典:楽天市場)
 

マックパック ゲッコクラシックをレビュー!40リットル入る頑丈ドローコードリュック!!【リュックレビュー】

  

はじめに

さて、今回紹介するのは・・・

マックパック ゲッコクラシック

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(出典:マックパック)
 

ドローコード式のリュックはあまり好きではなかった僕ですが

やっぱり荷物が多かったり、旅に出かけたい時にはめちゃくちゃ良い!

 

このゲッコクラシックは最高容量が40リットルとめちゃくちゃ大きなドローコード式リュックです。

40リットルは一週間の海外旅行にも対応しているほどの容量です。

 

クラシックと名前がついていますが、誕生した時のデザインと現在の素材で背負いやすさを両立させた復刻版なのです。

大きなリュックですが、登山や旅行だけではなく

日常づかいとしても使えるリュックです。

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(出典:楽天市場)

 

マックパックとは?

さて、ではまずは…

マックパックというブランドについての紹介です!

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みなさん、マックパックは知っていますか?

実は、あのTHE NORTH FACEと姉妹ブランドのようなものなんです!

現在マックパックはTHE NORTH FACEと同じゴールドウィンが販売しています。

 

究極のシンプルデザインをモットーにバックパックをデザインしています。

アズテックという撥水性と丈夫さを備え合わせた素材も独自で作り上げています。

 

 

マックパックはニュージーランドで1973年に生まれたブランドです。

ニュージーランドは火山や氷河など様々なアウトドアフィールドがあり、ハードな環境です。

そんな環境で考えられ作られたのがマックパックのバックパックです。

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(出典:マックパック)

 

40年以上ハイクオリティを求め続け進化しているブランド

日本では1996年から販売しています。

多くのアウトドアの人々と協力して

今もなお、厳しい環境の中で商品のテストを行い

最高のバックパックを創り上げています。

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(出典:マックパック)
 

 

ゲッコクラシックのスペック紹介

さて、ではゲッコクラシックのスペックから紹介していきましょう!

macpacの定番バックパックとして人気の「ゲッコ」。ゲッコクラシックは、誕生当時の面影を残しつつ、背負いやすさを両立させた復刻モデルです。雨蓋を装備したトップローディング型で、荷室へのアクセスが容易にでき、両サイドにはマチ付きの大型ポケットを装備。フロントには、ポールなどを収納するストラップとポールループ付き。使えば使うほど風合いが増すアズテック(R)ならではの素材感は、長年使い続ける楽しみを持ちながら、低山トレッキングから日常のコンセプトアイテムとして幅広く活用し続けられます。

 

表地: ECO AZTEC(R) Canvas、1000D Kodra Nylon
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: テープバックル
タテ54cmxヨコ33cmxマチ20cm
ポケットの数:4(外側3/内側1)
重量:1040g

(出典:Amazon)

 

注目すべきポイントは・・・

・最高40リットルという大容量

・アズテックという独自素材

・昔ながらのデザインのドローコード型

・・・ですね。

旅にはうってつけのドローコード型のリュックだと思います。

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(出典:楽天市場)
 

 

ゲッコクラシックの開封の儀

ではゲッコクラシックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。

①外観デザイン

まずは外観デザインから!

身につけるものなのでデザイン性も大事!

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▲前面部

バックルが2つついたベーシックなドローコードリュック。

真ん中のベルトを緩めると、より多くの荷物を詰め込めます!


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▲側面部

残念ながら、自立はしません。


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▲背面部

マックパックのロゴが目立ちますね

チェストストラップとウエストベルトがついているので、重い荷物を入れたとしても楽に背負えます!


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▲ショルダーハーネスはクッション性があります。分厚い


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▲背面パネルは通気性に優れたメッシュ素材で作られています。

夏の暑い季節でも対応してくれますね!


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▲ウエストベルトのバックルにはマックパックのロゴ入り。こういう小さなポイントにそそられますwww

 

②トップポケット

お次はトップポケットです。

ドローコードリュックなので雨蓋部分についています。
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▲リュック上部のジッパーポケット

内生地は撥水性あり


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▲漫画の単行本2冊いれても余裕があります。

財布やスマホなど、よく出し入れするものを入れておきましょう!


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▲内部にはフックがついています。

鍵をつけると無くさず便利!!

 

③サイドポケット

お次はサイドポケットです。

見た目的には、なさそうなんですけどちゃんと2つあります(笑)


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▲雨蓋部分を取っ払うと…

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▲サイドに縦ジッパーが2つついています。


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▲めちゃくちゃ深いポケットなので500mlのペットボトルをいれても、まだまだ余裕www


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▲大きめの折りたたみ傘でも大丈夫!!


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▲反対側のサイドポケットにも!

漫画の単行本をいれてみました。

 

④メインポケット

そして、メインポケットです!

ドローコード式のリュックで容量は最大40リットル入ります!

めちゃくちゃ詰め込めるリュックです!
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▲ドローコードを全開に!

大きく開くため、色々なものを詰め込めます!


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▲見にくくて申し訳ないですが、ペットボトル2リットルを3本いれてもまだまだ余裕!!


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▲書類やPCを入れるための仕切りがあります。

クッション性はそこまでありませんので精密機器を入れるのであればカバーに入れておきましょう!

 

ゲッコクラシックのおすすめポイント

ではゲッコクラシックのおすすめしたいポイントを紹介します!!

 

①くっそ大容量

まずはこれでしょう!

大容量ドローコードリュック!

 

このゲッコクラシックはめちゃくちゃ入ります!

ドローコードなのでジッパー式と違い、めちゃくちゃ詰め込めます。

最高40リットルです!

 

荷物がいつも多い人にはぜひおすすめしたいバックパックですね!

海外旅行にも、このリュック1つあれば一週間ほどの長旅にも対応してくれるでしょう
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▲ペットボトル2リットルを横向きに入れると5本も入りました!

さすがは40リットルです!!

 

②撥水性よし

2つ目はこれ

撥水性に優れています!!

 

ゲッコクラシックはアズテックという素材で生地が作られています。

この素材はとても撥水性に優れていて、突然の雨にもしっかりと対応してくれます。

 

しかも嬉しいことに、このアズテックという素材!!

使えば使うほど味が出てくる素材なのです!デニムと同じです。

良い感じに色落ちが楽しめる素材で旅での相棒!一緒に頑張ってきたリュック!!

って感じで長年愛用できること間違いなしなのです

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▲アズテックのタグ

 

③シンプルかつ軽い

そして、3つ目はこれ!

シンプルかつ軽い

 

ゲッコクラシックはドローコード式の定番フォルム

雨蓋にあるトップポケット、サイドポケット、そしてメインポケット…

機能面はとてもシンプルで大容量!

 

そして軽い!

40リットルのリュックのくせに約1kgっていうのは本当に軽い!

普通40リットルのリュックなら1.5kg以上はします。

リュックにとって“軽さは正義”なのです。

身体への負担軽減になります

 

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(出典:マックパック)
 ▲ジッパー式のサイドポケットは非常に便利なポケットです

 

ゲッコクラシックの残念ポイント

では逆にゲッコクラシックの残念だなぁと感じるポイントの紹介です。

 

なぜか自立しない…

 

ゲッコクラシックは自立しません。

つまり床にポンッと置くと…コテッと倒れます。

倒れる度にイライラします(泣)

 

リュックが自立しないとデメリットがたくさん!

・リュック自体が汚れる

・中の精密機器に衝撃!

・液状のものが溢れるかも…

メリットはなく、デメリットだらけです。

 

そんな自立しないリュックには“クリッパ”をオススメします!

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(出典:AMAZON)
 

クリッパとはリュックハンガーのことです。

狭い居酒屋や、トイレなどでも役立ちます。

さらに、おしゃれなのでドヤ顔してリュックから取り出せます!!

僕はリュックに常に入れています!

 

www.ryukku.site

▲こちらにクリッパのことを書きました!よければ読んでください!

 

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 (出典:楽天市場)

 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

マックパック ゲッコクラシック

 

このブログで紹介しているリュックの中で一番大きなドローコードリュックです。

ここまで大きいと、海外旅行にも使いやすく通学やタウンユースにも使えるリュックでデザインもシンプルなのでTPO選ばずに使えます。

 

アズテックという素材により長年使える丈夫なリュックなので、どこでも連れ出して汚していってやりましょう!

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(出典:マックパック)

グレゴリー サッチェルMをレビュー!ショルダーバッグならコイツを買え!

 

はじめに

さて、今回レビューするのは…

グレゴリー サッチェルM

 

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(出典:グレゴリー)

 

リュックではありません。ショルダーバッグです。

初ショルダーバッグの記事ですね(笑)

 

※サッチェルSやサンセットサッチェル、ティーニーサッチェルなどありますが、今回紹介するのは大きめのサイズのサッチェルMです。

 

ショルダーバッグに興味を持った理由なんですけど、2つありまして…

1つはグレゴリーだから

グレゴリークオリティのリュック以外の商品も一度触れておきたいと思いました。

2つ目はですね…最近日焼けをしまして(笑)

日焼けした肩でリュックを背負うと本当に辛い…

背負うたびに激痛が走るwww肩に食い込むショルダーハーネスwww

ショルダーバッグも肩に触れるバッグなんですけど、リュックよりかはマシなんですよね。

 

僕はリュック大好き人間ですけど、いざというときのためにショルダーバッグが1つあれば助かると思いました。

 

そして、その結果!

やっぱりグレゴリーの商品はハイクオリティで長期間使えるものだと確信しました。

 

 

グレゴリーとは?

みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知か?

アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランド。

 

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ロゴを見れば思い出す人もいるのではないだろうか?

僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランド

 

僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになった!

 

www.ryukku.site

▲グレゴリーについてまとめてみた

 

グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っている。

 

デザインやクオリティもそうだが、

何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしている。

人体構造に基づき考え作られている。

 

やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。

 

ブランドとは【信頼】なのだと僕は思う。

『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!

そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのだ!

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(出典:グレゴリー)

 

 

サッチェルMのスペック

さて、ではまずはサッチェルMのスペックから紹介しよう

・ジッパー開閉のメインコンパートメント
・ジッパー付きフロントポケット
・内側にジッパー付き小型セキュリティーポケット
・スナップ付き背面ポケット
・長さ調節が可能なショルダーストラップ
・ポケットの数:3(外側2/内側1)

 

容量:13L
重さ:315g
大きさ:39W×22.5H×11Dcm

(出典:グレゴリー)

容量はショルダーバッグの平均ぐらいの13リットル。

ポケットの数も充実しており、シンプル過ぎずゴチャゴチャもしていない。

 

ショルダーバッグに悩んだらコイツにしておけ!と言いたくなるスペックです!

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(出典:楽天市場)
 

 

サッチェルMの開封の儀

さて、では写真をみながらサッチェルMの一つ一つのパーツの紹介をしていきましょう!

 

①外観デザイン

まずは外観デザインから!

身につけるものであればやはりデザインは大事!

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▲前面部

少しだけ三ケ月型になっています。


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▲側面部

厚さがあるので、自立可能


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▲背面部

分かりづらいですが、ボタン着脱式のオープンポケットがあります。


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▲カラーはブラックタペストリー!

マジでカッコよくて一目惚れでした。

 

②フロントポケット

リュック前面部についているポケット

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▲ジッパーを全開にすると意外に大きく開くので、モノの出し入れがしやすいんです!


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▲マンガの単行本を縦にいれたら丁度良い!

2冊入れても問題なく入ります

 

③背面オープンポケット

お次は背面部にあるオープンポケットです。


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▲背面部についているボタンで開閉します。


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▲こちらもフロントポケット同様なかなかの大きさなのでマンガの単行本も入ります!

 

④メインポケット

そして、メインポケットです。
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三ヶ月型のジッパーです。

もちろんYKK仕様なので開閉しやすい!!


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▲ペットボトル2リットルが2本入ります!

 

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▲内側には小さなジッパーポケットがついているので小物類を入れておきましょう!


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▲スマホを1つ入れると丁度いい大きさです。

 

 

サッチェルMのおすすめポイント

ではサッチェルMのおすすめポイントを紹介します!

 

①ボトムがしっかりとしていて自立可能

1つ目はこれ!

ボトム部がしっかりしていて自立可能!

 

マチもあり、底部分がしっかりとした生地で作られているので自立可能!

小さなポイントですが自立可能なバッグがありがたい!!

・リュックが汚れない

・液体が溢れない

・精密機器に衝撃が加わらない

などメリットがたくさんです!!

ぜひ自立可能なものを選んでほしいですね!

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(出典:楽天市場)
 ▲ボトム部、つまり底部分がしっかり作られているので倒れません!!

 

②三ヶ月型YKKジッパーが良い

2つ目はこれ!

三ヶ月型ジッパーが良い!

 

このサッチェルMのメインポケットのジッパーは信頼度抜群のYKKジッパー!!

スルスルッと開閉しやすく、丈夫に作られています。

ジッパーは一番手に触れるパーツなのでバッグの命と言っても過言ではありません!

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(出典:楽天市場)
 

③年齢や体格関係なく使えるデザインと大きさ

そして、3つ目はこれ!

年齢や体格関係なく使えるデザインと大きさ

 

今回紹介したのはサッチェルMですが、この大きめのショルダーバッグが非常に良い!

小さくもなくデカいとも言えない便利な大きさです。

小学生ぐらいの体格から大人まで背負っていても違和感ありません!!

 

時には子供の塾通いのために!

またある時にはマザーズバッグとして!

そして、またある時にはタウンユースのバッグとして使ってください!

 

いろいろな人が使いやすいショルダーバッグになっています。

つまり子供の頃使っていたとして、大きく育ったあとでも使えるということ!

グレゴリーの製品は丈夫なことで有名です。

ぜひ、長い間の相棒として使ってください!

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(出典:楽天市場)

▲カラーバリエーションも豊富なので、お好みでどうぞ!

ただブラックタペストリーが一番かっこいい!!
 

 

サッチェルMの残念ポイント

では逆にサッチェルMの残念ポイントを紹介します。

機能性としては全く問題なく満足して使わせてもらっています。

 

ショルダーストラップに付け外し可能のクッションが欲しかった…

 

これが僕のしてほしかったポイントです。

ショルダーバッグの中にはストラップにクッションが付いているものがあります。

もしくはパットが付属しているものもあります。

グレゴリーは良くも悪くもシンプルなものが多いので、そういったものはついていません。

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(出典:AMAZON)

▲Amazonにこういうショルダーパットが売っているので買おうと思っています。

 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

グレゴリー サッチェルM

 

ショルダーバッグなんて大学生ぶりですが、やはりなかなか良いものだと感じました。

いつもはリュックですが気分転換にショルダーバッグもアリですね!

それに、やはりグレゴリー!

細部の細部までグレゴリーらしいハイクオリティです。

生地の端まで、ほつれ防止のためエッジバインディングという縫い方がされていたりと使っていても気づかないポイントもあります。

 

ぜひ、ショルダーバッグがほしいという人はサッチェルMに興味を持ってみてください!

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(出典:楽天市場)

グレゴリー デイアンドハーフを3年レビュー!最高にシンプルだけど良い!!【長期リュックレビュー】

 

はじめに

さて、今回紹介するのは僕が一番最初に買った本格的なアウトドアリュック!

グレゴリー デイアンドハーフ

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(出典:AMAZON)
 

このリュックを買ってから3年経ち、色々なところに連れ出して汚してきました。

良いところも悪いところもありますが、いざというときに非常に役に立ってくれる頼もしいやつです!

 

3年間使ってみて、買ってよかった…と心から思えるリュックですので

再度長期レビューとして紹介させてもらいます!!

 

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▲デイアンドハーフと友ヶ島観光

 

 

 

www.ryukku.site

▲これが購入半年のデイアンドハーフの記事です。

 

 

グレゴリーとは?

みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知か?

アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランド。

 

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ロゴを見れば思い出す人もいるのではないだろうか?

僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランド

 

僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになった!

 

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▲グレゴリーについてまとめてみた

 

グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っている。

 

デザインやクオリティもそうだが、

何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしている。

人体構造に基づき考え作られている。

 

やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。

 

ブランドとは【信頼】なのだと僕は思う。

『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!

そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのだ!

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(出典:グレゴリー)

 

デイアンドハーフのスペック紹介

さて、では改めてデイアンドハーフのスペックを紹介していきましょう!

 

デイアンドハーフは伝統的でありながら、時代を感じさせない永遠定番のマウンテン・ラックサックです。

4本のコンプレッションストラップ
●ボトム部のバックル付ラッシュストラップ
●アイスアックス/トレッキングホール装着用ストラップ
●頑丈な10番YKKジッパーを使用した開口部
●50mm幅のウエストベルト
●裏地を張って補強されボトム部
●シングルポケット、ツーウェイポケット(別売)用の8リングアタッチメント
●ノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブ
●小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利な内部のジッパー式メッシュポケット
●グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ

 

表地: 1000Dコーデュラナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ43cmxマチ19.5cm
ポケットの数:2(外側0/内側2)
重量:930g

(出典:Amazon)

ここまでシンプルでありながら、こんなにも長けた機能性を持ち合わしているリュックはありません!!

 

デイアンドハーフの良さをまとめると

“余計な部分を削ぎ落としたシンプルなハイクオリティリュック”です。

 

容量は33リットルで、長年変わっていない機能性のようにみえて

実はマイナーチェンジを繰り返して今のデイアンドハーフが完成しています。

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(出典:グレゴリー)
 

 

デイアンドハーフを改めて開封の儀

ではデイアンドハーフを改めて写真で紹介していきたいと思います。

 

①外観デザイン

スペック紹介でもあったように伝統的かつ永遠定番なデザインです。

発売してから何十年と経っていますがデザイン性に衰えは感じません!

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▲前面部

4つのサイドコンプレッションベルトとロゴが目立ちますね!

見た目的にはグレゴリー オールデイと似ていますが、このリュックにはフロントポケットはありません!


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▲側面部

荷物にもよりますが自立可能です。


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▲背面部

チェストストラップとウエストベルト付き。

ウエストベルトは収納可能なので、僕は常にしまっています。

タウンユースのときには必要ありません

 

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▲ショルダーハーネスはグレゴリーの他のリュック同様、“EVA”という特殊なクッションが使われていて背負い心地をよくしています。

 

②メインポケット

お次はメインポケットの紹介です。

…といってもデイアンドハーフはメインポケットしかありません。

良くも悪くもシンプルです。


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YKK仕様の十番ジッパーが使われています。

ジッパーストラップも付属しているので、持ちやすい


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▲ジッパー全開にすると、こんな感じです。

めちゃくちゃ大きく開くのでモノの出し入れがしやすい!


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▲しかもどれだけ入るのか?

ペットボトル2リットルが6本!!!

入りすぎィィ!!


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▲内部にはクッション性はありませんが、仕切りが1つあります。

書類やノートパソコンを入れましょう!

15インチまでのノートパソコンに対応しています。


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▲メインポケット内にメッシュポケットが1つあります。

デイアンドハーフ唯一の小物ポケットです。


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▲スマホと小銭入れを入れるとこんな感じです。


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▲中にはフックがついているので、鍵やピルケースを引っ掛けましょう!

 

 

デイアンドハーフのおすすめポイント

ではデイアンドハーフのおすすめしたいポイントを紹介します!

やっぱり3年間使っていると、「あっ…ここいいな」って思えるポイントがありました(笑)

 

①ウエストベルトが収納可能!

まず1つ目はこれ!

ウエストベルトが収納可能

 

「え?そもそもウエストベルトなんて必要なの?」そう思う人もいると思います。

ウエストベルトって重い荷物を入れてるリュックにはとてもありがたいベルトなんです。

めっちゃ肩への負担を軽減してくれます!

 

でもウエストベルトって普段のタウンユースやお出かけのときもつかうのか?って言われてると「NO!」なんですよね。

必要なときに使い、不必要なときにはしまえる。ありがたいベルトです!

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▲ちなみにグレゴリーのバックルは最高に付け外ししやすい!!

最高のバックルです!

 

②サイドコンプレッションベルトが便利

2つ目はこれ!

サイドコンプレッションベルトが便利!

 

これは購入当時からずっと思っていました。

デイアンドハーフには側面部に2つずつベルトがついています。

これは“サイドコンプレッションベルト”といって

荷物が少ないときはベルトを締めてリュックを薄くしたり、荷物が多いときはベルトを緩めてリュックを分厚くする。

これが意外にも役に立つんです!

 

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▲さらにはこうやって、メインポケットのジッパーが大きく開かないようになっています。

これもサイドコンプレッションベルトのおかげです。

 

③シンプルで詰め込みまくりぃ!!

3つ目!

シンプル構造で詰め込みやすい

 

このデイアンドハーフは1気質しかありません。つまりメインポケットしかないんです。

これってデメリットのようですが、メリットでもあります。

 

最高にシンプルな33リットルのリュックなので、どんどんモノを詰め込めるんです!!

ポイポイポイポイ詰め込んでもまだまだ入る!

 

おそらく容量は33リットルと記載されていますが、40リットルは入ります。

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(出典:楽天市場)
 

④EVAというショルダーハーネス

4つ目はこれ!

EVAというショルダーハーネス

 

グレゴリーの他のリュックにも採用されていますが

デイアンドハーフのショルダーハーネスは分厚く作られており、“EVA”という特殊なクッションが使われています。

肩への負担軽減、さらには背面パネルも三日月型のクッションが使われているので

背中へ吸い付くかのような背負心地なんです。

 

リュックにとって背負心地はとても大事なポイントですよね。

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(出典:グレゴリー)
 

⑤YKKの十番ジッパー

5つ目はこれ!

YKKの十番ジッパー

 

これは、僕がグレゴリーのリュックを使っていて本当に大好きなポイントです!

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▲グレゴリーのリュックでよく使われているジッパーなんですが、大きめのジッパーでストラップもついていて開閉がしやすい!

さらには有名なYKKのジッパーなので、丈夫に作られています。

 

⑥えっと…丈夫すぎない?(笑)

6つ目はこれ!

丈夫すぎる!!

 

シンプルだから壊れにくい!というのもあるかもしれませんが、グレゴリーのリュックは本当に丈夫!

デイアンドハーフは3年間使っているのにも関わらず、全然ヘタっていません!!

 

SNSなどでも「グレゴリーのデイパック10年選手!」などと呟いている人もいます。

数年使っても全然壊れることがない!

長期間、あなたの相棒になってくれるのがグレゴリーなのです!

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⑦まじでリュックの王様だわ

最後にこれ!

リュックの王様

 

僕ね、このデイアンドハーフを使っていて思ったのが「あぁ…これがリュックの王様か」

デイアンドハーフほどシンプルなリュックはそうそうありません!

しかし、ここまで人気で何十年も前から愛され続けているリュックはそうそうありません!

 

今日でも若い人が背負っているのをよく見かけます!

これからもこのデザインと機能性が廃れることはなさそうですね。

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(出典:楽天市場)
 

 

デイアンドハーフの残念ポイント

さて、では逆にデイアンドハーフの残念だなと感じるポイントを紹介します。

3年間使えば文句も出てきます(笑)

 

①良くも悪くも1気質!!

1つ目はこれ!

良くも悪くも1気質

 

まぁこれは買う前からわかっていたことなんですけどね(笑)

デイアンドハーフにはメインポケット以外のポケットがありません。

フロントポケットのサイドポケットもありません!

 

ここまでシンプルだからこそ、デイアンドハーフ!!って感じなんですけどね(笑)

もし1気質に不満を感じるなら別売りのシングルポケットや2wayポケットをおすすめします!

僕もつけていますが、機能性がグッとあがりますよ!!

  

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▲シングルポケットなどのまとめ記事

 

②下に引っ張られるリュック

2つ目はこれ!

下に引っ張られるリュック

 

これはどういうことなのか?というと

重い荷物を詰め込み続けると、背負ったときにリュックの形が崩れて

下に引っ張られてしまうんです。

 

つまり、ダサくみえてしまうということ。

衣類などの軽いものであれば問題ないんですけど、カメラとかノートパソコンとか重いものを詰め込みまくると形が崩れます…

 

 

デイアンドハーフを背負うべき人!

では、3年デイアンドハーフを背負った僕が「こんな人にデイアンドハーフはおすすめだよ!」というのを書かせてもらいます。

 

①荷物がいつもめちゃ多い人

まず1つ目はこれ!

荷物がいつもめちゃ多い人

 

デイアンドハーフは本当にめちゃくちゃ詰め込める。

一度デイアンドハーフにピクニックに行ったことがあるんですけど、レジャーシート数枚、カメラ、財布、お菓子、ペットボトル2リットル…

まじで詰め込みまくりました。

難なく対応してくれたデイアンドハーフに感謝!

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(出典:楽天市場)
 

②海外旅行に行く人

2つ目はこれ

海外旅行に行く人

 

デイアンドハーフは1気質のリュックです。

余計なポケットがないのでスリなどの防犯になります。

メインポケットのジッパーにワイヤーロック1つかけておけば完璧です!!

 

それに軽量なリュックなので、機内持ち込み手荷物としてロストバゲージなどの荷物事故に巻き込まれる心配がなくなります!

 

③ウエストバッグとセットで使う人

3つ目はこれ!

ウエストバッグとセットで使う人!

 

デイアンドハーフは1気質しかありませんが、かなりの大容量リュックです!

なので細かいモノを持ち運ぶためのウエストバッグを使っている人には最適!

 

“小さなウエストバッグ+デイアンドハーフ”を以前、旅行にて使ったんですがめちゃくちゃ便利!

スマホや財布などはウエストバッグに!

着替えやカメラなどはデイアンドハーフに!!

移動しやすく、使い勝手の良いペアでした。

 

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▲へっぴり腰でバスケのゲームwww背負いながらでも身体を動かしやすい!!

 

 

デイアンドハーフのこの記事を読んでほしい!

さて、少しレビューからはなれてしまいますが

こちらの記事を一度読んでいただきたい!!

koremaji.com

▲これはプロギャンブラーののぶきさんが使っているデイアンドハーフについての記事です。

本当にグレゴリーの素晴らしさと丈夫さを語ってくれています。

▲Twitterにも長年のボロボロの相棒のデイアンドハーフを載せていらっしゃいました!

 

本当に憧れの使い方です。

同じリュックを十五年以上使って世界中を旅してまわる。

かっこよすぎます!!

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

グレゴリー デイアンドハーフ

 

3年間使用したレビューをかかせてもらいました。

本当にこのリュックは10年以上使えるほど丈夫で、無難なデザイン、シンプルな機能性など兼ね備えています。

 

ぜひシンプルなリュックが欲しい人はデイアンドハーフを!!

大は小を兼ねるリュックです!

 

グレゴリーの商品は人気のせいか偽物が多く出回っているそうです。

AMAZONが取り扱ってるリンクか公式HP、もしくは実店舗にて購入をお勧めします。 

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(出典:楽天市場)

僕が国内旅行に出かけるときの旅アイテムを紹介!

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さぁ!

リュック背負って行こうぜ!

 

 

 

 

さて、今回紹介するのは僕が国内旅行するときにリュックに入れていくモノ一覧を記事にします。

国内旅行といっても日帰りではなく、三泊四日までの荷造りです。

 

“in my bag”の記事はたくさんあり、それに触発されて書こうと思いました(笑)

書いたのは2019年なので、また年月が経てば違うパッキングアイテムを詰め込みます!

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▲どこでも一緒に行きます!

 

リュック

まずはリュック!!

最近、国内旅行だけではなくアメリカ一人旅にもコイツを連れていきました!

ノースフェイス ビッグショット

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▲僕は常にビッグショットにリュックカバーを入れています。アウトドアブランドの立派なものではないのですが、雨の時やスリなどの防犯にも使えます。

 

王道で人気のリュックですが

32リットルのリュックで僕の身体と完全にフィットしてくれる頼もしい相棒です。

旅行であれば、重い荷物を入れてる状態で歩き回ることがあるので

旅行には“背負心地”を最優先してリュックをチョイスしています!

 

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▲こちらがビッグショットの記事です。

詳しく書いているので、こちらもどうぞ!

 

 

スマホ

スマホです!

もう今や、必需品ですよね・・・

みんな大好きiphoneです!

 

iphone Xs

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▲暇な時間には、これでブログを書いたりしています。

処理速度も良いし、カメラも最高に綺麗だと思います!

 

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タブレット

スマホ以外にこれも持っていきます!!

 

タブレット(ipad air)

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使い方は、ホテルや航空券の表示。

キンドルでの電子書籍を読んだり、ネットサーフィンにも使います。

 

今はアップルペンシルで色ぬりをしたりもしていますw

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小銭入れ

小銭入れです。

財布以外にも一応持っていきます。

 

グレゴリー コインワレット

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これにはICカードや、小銭を入れていきます。

財布以外にもう1つお金を入れるものを持っていくと便利ですよ!

 

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ヘッドライト

これは必須ではないのですが…

ヘッドライト
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田舎への旅行に行くとわかるんですが、まじで電灯がない道があります。

そんな重いものではないので、ぜひとも安いもので構わないので持っていくと便利です。

 

僕はカメラを使って星空撮影とかもするのでそのときにも使ったりします。

 

折りたたみ傘

お次はこれです。

折りたたみ傘

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▲最近はモンベルの超軽量折りたたみ傘に首ったけです!

100gもしないのでスマホと同じぐらいの重さです。

少々高額商品ですが、バックパッカーはみんな使っている人気商品です。

 

以前にも折りたたみ傘の記事を書かせてもらいましたが、傘は本当に旅行には持っていくべき!

まぁ絶対に雨が降らない天気予報であれば必要ありませんがね(笑)

 

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腕時計

まぁこれはだれでも持っていくかもしれませんが

腕時計
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▲ちなみに僕が使っているのは20年前にディズニーランドで買ってもらったミッキーの腕時計。相棒です。

 

旅行の時、スマホばかりに頼るのは少し怖いんですよね。

バッテリーもそうですけど、いちいちポケットから出したりするよりも腕時計を見たほうがわかりやすいし便利です。

最近はチープカシオが気になっています。

 

 

 

 

相棒のカメラ

お次はこれです

相棒のカメラ

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▲僕が使っているのは

SONYのα7ⅲというカメラです。

 

レンズはsel55f18zという標準単焦点レンズ

そして、batis2/25という広角単焦点レンズ

この2本のレンズは両方とも長い間色々なところに連れてった相棒レンズです。

とてもきれいに写るし軽い!これからも使い続けます。

 

 

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カメラクリーニングセット

お次はこれです!

カメラクリーニングセット
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▲僕は無印良品で買ったメッシュポーチSに入れています。

 

カメラを旅行に持っていくときは必ず持っていくアイテムです。

ブロアー、クリーニングシート、レンズペン

この3つがあれば大抵のゴミが除去できます。

 

 

 

財布

まぁ当然なものですけど

財布
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僕は長財布よりも折りたたみ財布を愛用しています。

長財布はお札が折れないというメリットはあるものの、大きいので僕はあまり好きではありません。

ブランドはムスタッシュ。

 

 

ミニ三脚

カメラ道具の中でもめちゃ使える旅アイテム!

ミニ三脚
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▲マンフロットのミニ三脚を使用しています。

これが本当に小さくて軽い!

一人旅での自撮りに最適なんです。

 

さすがはマンフロットの三脚です。

しっかりと作られているので、もう何年も使っているのに壊れたりしません!!

 

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メガネ&メガネケース

お次はこれです。

メガネ&メガネケース

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▲使う人にしか使わないものですが

メガネケースは硬い素材のものを使っています。

いつの間にかリュックの底の方に移動して押しつぶされてしまっても問題ありません!!

ちなみにメガネはブルーライトカットです!

 

 

コンタクトレンズ&目薬

これも人によっては必要ないものですが…

コンタクトレンズ&目薬
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▲僕は1DAYのコンタクトレンズを使用しています。ケースはコンタクトレンズ専用のものではなくデジカメのケースです。デジカメのケースは硬い素材でめちゃくちゃ丈夫!!

こういった壊れやすいものはハードケースタイプのモノに入れておくのが吉です!

 

 

ミニひげ剃り

これは女性の方には必要ないものですが…

ミニひげ剃り
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▲やっぱり男なら必要ですよね。

ホテルなどに止まればT字型のひげ剃りが付いていたりしますが、僕はどちらにしてもこのひげ剃りを常備しています。

ちなみに乾電池式ではなくUSBでの充電式です。

 

僕は電気屋のワゴンで2000円ぐらいのを買いましたが皆さんはAMAZONで高評価のものを買ってください。いつ壊れるか心配です・・・

 

 

流さないトリートメント

坊主頭以外の人には超おすすめ!

流さないトリートメント

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▲これはぜひとも持っていってほしい!

お風呂で使う必要もないし、少し髪の毛につけるだけで全然違います!

ゲストハウスやカプセルホテルに泊まると、安っぽいシャンプーやトリートメントしかありません。

そんなときに、この流せるトリートメントがあればいつもの髪質に戻すことができます!

ちなみにケースは無印良品です。

 

▲僕が使っているのはパンテーンです!

 

充電タップと充電ケーブル

もう今やお泊りの必須アイテム

充電タップと充電ケーブル
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▲僕はUSBケーブルを2本させるBUFFALOの充電タップを使っています。

ライトニングケーブルとmicroUSBケーブルを一本ずつ付けっぱなしです。

ケーブルの長さなんですが、僕は少々邪魔になるかもしれませんがこの長さのものを使っています。

寝転びながらスマホやタブレットをいじりたいので(笑)

 

 

モバイルバッテリー

今日のお出かけ必需品!

モバイルバッテリー
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▲僕が持っているのはAnkerという超有名なモバイルバッテリーです。

容量は10000mah。これ一つでスマホ、タブレット、カメラを充電しています。

 

 

 

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サングラス

これはアウトドアなお出かけに必須!

サングラス

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▲僕は目がそこまで強くないので、暑い場所や外で歩き回ることが多いときは必ず持ち歩きます。

…サングラスが似合う男になりたいです。

 

 

ウェットティッシュ

これも最近では旅行のみならず常に持ち歩いています。

ウェットティッシュ
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▲安いものでも構わないので、必ず持ち歩きましょう!いざというときに役に立ちます!

汚い手でスマホやカメラを触りたくないんですよね。

何かを食べる前に使用してもGOOD!

 

 

衣類圧縮袋

これは最近購入したんですが…

衣類圧縮袋
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▲いろいろなものを詰め込んでも約半分ぐらいの大きさにしてくれる優れもの!!

ジッパーで圧縮するので何度でも使用可能です。

 

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▲記事で書かせてもらっているのでこちらもどうぞ!

 

 

ピルケース

身体が弱いあなたにおすすめ!

ピルケース
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▲いろいろなリュックに必ず入れています。

シルバーには風邪薬赤色には胃薬を入れています。それぞれ2回分です。

僕は身体を壊しやすいので、本当に使えます!

 

 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

いかがだったか?と言われても僕のおすすめ旅アイテムを紹介しただけなんですけどね(笑)

 

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国内旅行や海外旅行…近所へのお出かけでリュックも変わってくるので、3つぐらいはリュックを用意しておきたいですね!

 

リュックに詰め込むもので一番大事なポイントは“信頼できるかどうか?”です。

リュック自体もそうですが、旅先に持ち出したときに壊れたりしないのが最優先!!

あなたの信頼できる旅アイテムを連れ出してください!

 

この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

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ミステリーランチ ブーティーバッグをレビュー!トートリュックも堅牢性は抜群!【リュックレビュー】

 

はじめに

さて、今回レビューするのは…

ミステリーランチ ブーティーバッグ

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(出典:AMAZON)
 

僕の大好きなブランドのミステリーランチのトートリュックです。

 

トートリュックの中でも特にシンプルでジッパーもなし!

街なかでよく見かけることがあるので気になってレビューさせてもらいました。

生地の丈夫さがあり、コストパフォーマンスに優れています。

 

買い物や散歩に丁度いいトートリュックですので、普段リュックは使わないけど近所へ出かけるときに背負うものがほしい!という人におすすめです!

 

 

ミステリーランチとは?

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米軍特殊部隊にも採用され、究極のバックパックとして名高いMYSTERY RANCH(ミステリーランチ)。
過酷な状況下でパックをハードに使い込むユーザーに対し、抜群に心地よく並はずれた耐久性を持つパックを提供するというシンプルな理想を具現化しミリタリー・森林消防隊・山岳ガイド・ハンター・救急医療隊などから絶大な支持を得ています。
たゆまぬ革新、斬新な思想、高品質な素材、高度で新しい技術の全てを駆使して常に「これ以上のクオリティはない」といえる製品を目指すMYSTERY RANCHは何よりユーザーの声を重視します。サポートしている各分野のアンバサダーからのフィードバックとともにMYSTERY RANCHはバックパックを日々進化させているのです。(出展:A&F)

 

ミリタリーの人たちから絶賛されているブランドですね。

僕はそこまでミリタリーに興味はありませんが、丈夫で長持ちするものが好きなので心惹かれました。

 

ミリタリーに興味がなくてもオシャレな人にピッタリです。

最近だと男の人だけではなく女の人も背負っている人も多いです。

 

ミステリーランチはアメリカ軍も使用しているほど堅牢で信頼できるバックパックブランドだと言っても過言ではありません。

 

「一生もの」と考えても間違いないでしょう。

 

ビームスの店やA &Fという店で扱っています。

住んでいる近くに実際に触れるお店があるのであればぜひ!

 

そして人体構造に基づいて最高の背負い心地を研究しているリュックブランドです。

 

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(出典:ミステリーランチ HP)

 

ちなみにこのアーバンアサルトのおかげで僕の一押しバックパックブランドになりましたw

 

 

▼ミステリーランチのことをまとめた記事もありますのでぜひ!! 

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ブーティーバッグのスペック紹介

まずはブーティーバッグのスペックから紹介させてもらいます!

といってもかなりシンプルなトートリュックです(笑)

MYSTERYRANCH ミステリーランチ ブーティーバッグ リップストップ ショッピング中は手で持ったり、街や公園をのんびりと歩くときには背負ったり。開口部が広いので荷物の出し入れがスムーズで背負う時には自動でバッグ上部が閉じる構造になっています。背面はパッド入りで適度なクッション性を備えています。500デニールのリップストップナイロンを採用し、カラーも一新されました。

 

容量 : 16L
重量 : 0.4kg
寸法 : 26cmx43cmx15cm
(出典:ミステリーランチ)

 

注目してほしいポイントは…

・2way

・7000円という安さ

案外入らないように見えて容量は16リットルと小さいリュックと同等の容量です!

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(出典:楽天市場)

 

 

ブーティーバッグの開封の儀

ではブーティーバッグの写真をみながら一つ一つパーツの説明をさせてもらいます。

百聞は一見にしかずですね!

 

①外観デザイン

まずは外観デザイン!

身につけるアイテムであればやはり見た目も大事

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▲前面部

見た目はいたって普通のトートバッグですね!

ミステリーランチのロゴが一つあるだけでかなりシンプルです


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▲側面部

入れるものによりますが、自立してくれます。


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▲背面部

トートリュックなのでショルダーハーネス付


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▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られており、少しだけですがクッション性があります。

 

②メインポケット

メインポケットと言っても、このポケットしかないのですけどね(笑)


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▲ショルダーハーネスが中の荷物溢れ防止になっています


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▲中はペットボトル2リットルを3本入れてもまだ余裕があります。


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▲内部に小さなジッパーポケットが一つついています。


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▲ジッパーポケットには漫画の単行本一冊がちょうど入るぐらいの大きさです!!

こういう小物入れが非常に役立ちます!

 

 

ブーティーバッグのおすすめポイント

ではブーティーバッグのおすすめしたいポイントを紹介します!!

 

①500デニール

まずはやはりこれ!!

500デニール

 

つまり、めちゃくちゃ丈夫!!ということ。

ミステリーランチの代名詞“堅牢さ”はトートリュックでも健在!

ちょっとやそっとでは壊れません!!

 

やはりものを長く使うということにおいて、丈夫さは非常に大事!

形あるものはいずれ崩れるといいますが、それをできるだけ長持ちさせてくれるのがこのミステリーランチの良さだと思います!

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(出典:楽天市場)
 

②軽さとシンプルさ

2つ目はこれ!!

背負ってないかのような軽さとシンプルさ

 

まぁこれはトートリュックの特権メリットでもあるんですけど、本当に軽い!!

約400gです。

大きな旅行用リュックの奥底に入れておいても買い物袋として使うことができます!

 

そして、シンプル!!

リュックにとってのシンプルさはメリットデメリットありますが…

トートリュックはシンプルであればあるほど使いやすい!

散歩や気軽な買い物時に使いやすいんです。

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(出典:楽天市場)
 

③さりげに背面部にだけクッション

そして、3つ目です!

さりげなく背面部にクッションあり!

 

普通、トートリュックにはクッションなんて入ってないんですけど

ブーティーバッグは背負いやすいように背面部にクッションが入っています。

分厚いクッションではないんですけど、背中への負担がなくなるぐらいのクッションです。

トートリュックにはちょうどいいクッションなんです!!

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(出典:楽天市場)
 

 

ブーティーバッグの残念ポイント

では逆にブーティーバッグの残念ポイントを紹介します。

 

やっぱりジッパーは欲しかった…

 

これが僕的残念ポイントです。

このブーティーバッグはジッパーがついていません。

同じトートリュックである、グレゴリーのフラッシュデイにはYKKジッパーあり!

比較すると、やはりジッパーはほしかったなぁと感じました。

 

www.ryukku.site

▲こちらがグレゴリーのトートリュックです!

 

まぁトートリュックなんてジッパーがないのが普通なのです。

 

しかし、このブーティーバッグはショルダーハーネスが背負うと開口部を閉めてくれるというメリット付き!

他のトートリュックとは一味違ったポイントが欲しい人にはありがたいポイントです。

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(出典:楽天市場)
 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

ミステリーランチ ブーティーバッグ

 

堅牢さを誇るミステリーランチならではのクオリティです

このブーティーバッグなんですけど、街なかを歩いていると意外に見かけるトートリュックなんです。知ってる人は知っているトートリュックなんでしょうね!

 

近所への買い物や散歩、旅行の時のサブバッグとして持っておけば便利に使い回せるリュックです!

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(出典:楽天市場)