みなさん、こんにちは。ザバックです。
本当にいきなり暑くなりましたね( ;∀;)
はじめに
さて、今回紹介するのはこちら!!
ノースフェイス シングルショット
(出典:AMAZON)
以前にホットショットとビッグショットというリュックをレビューさせてもらいました▼
これらのリュックの小さいバージョンですね。
今でもビッグショットは僕の相棒でアメリカ一人旅で背負っていきました!!
このノースフェイスの“ショットシリーズ”はまじで最高の背負心地なんです!!
本当に信頼できるリュックでこれからも僕の相棒です!
シングルショットの容量は23リットルで
日常使いではもってこいの大きさです。
特に小柄なリュックなので女の子にぜひとも背負ってほしいリュックです
街なかを歩いていても、よく女の子が背負っているのを見かけます
ですが男が背負っていても違和感はありません。
THE NORTH FACEとは?
まずはTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)というブランドについて説明します!
みなさん、ノースフェイスはご存知ですか?
まぁ知ってる人は多いでしょうね!
今や大人気アウトドアブランドですもん!
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。
(出典:ノースフェイス公式HP)
特に街なかを歩いていると…
THE NORTH FACE
とデカデカと書かれた四角のリュックをみかけたことはないでしょうか?
(出典:AMAZON)
▲これですwこの背中を見たことはありませんか??ww
このヒューズボックスというリュックが超絶に人気なんですwww
毎日どっかで見かけると言っても過言ではないですよねwww
ノースフェイスのリュックはとてもオシャレでかっこよく、ファッションに合わせやすいという特徴もあります。
(出典:ノースフェイス公式HP)
ノースフェイスは1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し
ロゴマークはアルプスの山の形をモチーフにしているそうです。
ノースフェイスの創設者の奥さんは…
あの有名なアウトドアブランド“パタゴニア”の創設者だそうです…まじか。
まぁそんなことよりも皆さんが知りたいのはノースフェイスのリュックやウェアの特徴ですよね!
ノースフェイスのリュックの特徴は…
①スタイリッシュなデザイン
②そこまで高価ではない!
③背負い心地がやべぇwww
という点でしょう!!
特に背負い心地はまじでやばい!!
本当にやばい!!!
以前にホットショットとビッグショットというリュックのレビュー記事をかかせてもらいましたが、僕が今まで背負ってきたリュックの中でも3本の指に入る背負い心地の良さです!
本当にやばい!!すごすぎるwww
…とまぁそんなノースフェイスのリュックの記事です(笑)
よろしくお願いします!!
(出典:ノースフェイス公式HP)
シングルショットのスペック
ではまずはシングルショットのスペックを紹介します。
ワンデイハイクから日常まで、さまざまなシーンの使いやすさを追求する、THE NORTH FACEの定番デイパックです。汎用性の高い23L容量で、背負い心地を進化させた背面構造は、通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計。フロントには縦型のダブルポケットを配備。メインコンパートメントには、効率的な荷物のパッキングが可能なスリーブを設け、第2コンパートメントには、整理整頓に便利なオーガナイザーを配置しています。ハイドレーションに対応。2か所のポールループ付き。取り外し可能な簡易的ウエストベルト付きです。
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ44cmxヨコ31cmxマチ18cm
ポケットの数:8(外側4/内側4)
重量:660g(出典:Amazon)
注目してほしいポイントは
・通気性ありのフィッティング最高の背面部
・660gという軽さ
・取り外し可能ウエストベルト
ですね!
さすがはTHE NORTH FACEといったところです。
とても機能性がよく、長年使える丈夫な素材。
かつデザインも老若男女問わず使えるもので
ロングセラーリュックな理由がわかりますね!
シングルショットの開封の儀
ではつぎにシングルショットの写真を見ながら一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます。
①外観
まずは外観から!
▲前面部。
見た目はビッグショットと瓜二つです!
シルエットは卵型です
▲側面部。
中の荷物次第では自立してくれますが
倒れることが多いです
サイドコンプレッションストラップ付きです
▲背面部。
チェストストラップとウエストベルト付きです
▲ショルダーハーネス、背面パネルともにクッション性があります。
メッシュ素材でできているので暑い季節は蒸れにくくなっており助かります。
▲THE NORTH FACEのロゴ
反射板です。暗い中でも安心です。
▲シングルショットのロゴ。
縫い付けられています
②2つの縦ジッパーポケット
シングルショットには2つの縦ジッパーがあります。
これはビッグショットにもついていて作りも同じです。
▲まずは左側から!
左側は右側よりも小さいポケット
▲文庫本ならギリギリ入ります!
▲ですがマンガだと入りません。
こちらのポケットには財布やスマホを入れるのが良い!
▲お次は右側
右側は少し大きめに作られています。
▲マンガも入ります!
③フロントポケット
フロントポケットです。
縦ジッパーポケットとメインポケットの間にあります。
▲ジッパーは大きく開きます
▲中にはオーガナイザーポケット付き
スマホやモバイルバッテリー、ペンなどを入れましょう!
▲ちなみに深いポケットなので10インチのタブレットをすっぽり入ります!
④メインポケット
そして、メインポケット!
23リットルのリュックなのでなかなか入ります
▲ジッパー全開だとこんな感じ
▲ペットボトル2リットルが3本入ります!
▲メインポケットには仕切りがあります。
13インチのMacBookもすっぽり!!
シングルショットのおすすめポイント
ではお次にシングルショットのオススメしたいポイントを紹介します!
①機能性がビッグショット+ホットショット
まず、僕が一番オススメしたいポイントはこれ!!!
機能性がビッグショット+ホットショット!
ビッグショットとホットショットというのは、ノースフェイスのリュックのことです。
この2つの機能性を良いところ取りしたのがシングルショットです。
縦ジッパーはビッグショット!
フロントポケットはホットショット!
2つのリュックが合体して少し小さくなったのがこのシングルショットなのです!
この機能性は本当に素晴らしく、ポケットの数もベストなのです!
旅行にも普段遣いにも最適!!
②背面部のクッションぱねぇ!!
お次にこれ!
背面部のクッション性がまじすごい!!!
▲みてください!この厚み!!
本当に背負心地を良くしてくれます
長時間重い荷物を持ち運ぶ人にはとてもありがたいポイント
③形が崩れない
お次はこれです!
形が崩れない!
シングルポケットの背面部には背面パネルが入っており、硬いです。
つまり形が崩れないんですよね。
重い荷物を入れると、下の方に引っ張られて形が崩れてしまうリュックを見かけるのですが・・・デザイン的に少しかっこ悪いんですよね(独断と偏見www)
どんな荷物を入れても形が崩れないリュックは背負心地もキープしてくれるのでとても助かります。
④軽い!
最後にこれです!
軽い!
このリュックは660gです。
23リットルのリュックでこの軽さはなかなかです!
しかも背面パネルも入っています!
ホットショットやビッグショットは重さがあるリュックなのですがシングルショットは女の子でも背負いやすいように作られているんです。
シングルショットの残念ポイント
では、逆にシングルショットの残念なポイントを紹介します。
良いところもあれば悪いところもあります。
僕的残念なポイントは…
PCスリーブにはクッション性がない…
というところです。
このシングルショットのメインポケットには仕切りがあるのですが、
この仕切りには全くのクッション性がありません。
ホットショットやビッグショットにはクッション性があるのですが
シングルショットのはただの仕切りです。
なのでノートパソコンやタブレットなどの精密機器を入れる場合には、ぜひケースに入れてリュックに詰め込んでください!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ノースフェイス シングルショット
ショットシリーズの中で一番小さなサイズですが
23リットルという使いやすさと丈夫さと機能性があるリュックです。
小柄な女の子でも背負いやすいリュックで
長年使えること間違いなし!
僕的には、このシングルショットを35リットルぐらいに大きくしたリュックがほしいです…