- はじめに
- MAMMUT(マムート)とは?
- セオン クーリエ20のスペック紹介
- セオンクーリエ20の開封の儀
- セオン クーリエ SE 20Lのおすすめポイント
- セオン クーリエ SE 20Lの残念ポイント
- セオン クーリエ SE 20Lはこんな人に背負ってほしい
- まとめ
- マムートの他のリュックの記事
はじめに
今回はMAMMUT(マムート)のセオン クーリエSE 20の紹介です。
このリュックは数年前から気になっていました。
ロールトップ式のリュックで、デザインがスタイリッシュでかっこいいんですよね!
スポーツゼビオに足を運んだときによく眺めていました。
(出典:AMAZON)
ブランドはマムートです。マムートのリュックであればとても丈夫で長年使えます!
クーリエシリーズは3種類ありまして、20.25.30と容量が違います。
今回紹介するのは一番小さい20リットルのリュックです。
MAMMUT(マムート)とは?
みなさん、MAMMUT(マムート)はご存知でしょうか?
好日山荘やスポーツゼビオなどに行けば、よく見かけるブランドだと思います。
特に僕が大好きなのはロゴですね。
▲コレ!このマンモスのロゴ!!
このマンモスのロゴ!とてもかっこよくないですか?www
シンプルかつ丈夫さ頑丈さを現してくれているようです!
そもそもマムートは、リュックブランドではなく一番最初はロープを作る会社だったそうで150年も続く立派なアウトドアブランドです。
マムートはスイスの登山用品製品ブランドで、
ドイツ語で「MAMMUT」は「マンモス」という意味で、ロゴ通りですね!
(出典:MAMMUT)
登山への深い知識や経験がものづくりに活かされ
軽量や高い耐久性!もちろん機能性もアウトドアブランドの中では特にトップクオリティを叩き出しています!
しかし登山用品だけはなくデイリーユースとしてのリュックやウェアなども手掛けています。
どの製品も高クオリティ!
シンプルながらも考え抜かれたデザインと、様々なカラーバリエーションも日常使いにはもってこいなのではないでしょうか?
今回、紹介するのはマムートのリュックですが
「中の荷物をしっかり守る」というリュックの基本的なポイントはしっかりと守ってくれそうですね!!
丈夫さにおいてはトップクラス!
一生モノのリュックかもしれませんね!!
マムートの製品は、「Absolute alpine.」をモットーに開発されています。そのため、最高のテクノロジーを用いた高い機能性があるのが特徴で、値段は高めですが絶大な信頼を得ています。
ちなみに…僕は今、マムートのダウンジャケットがほしいのです…
(出典:MAMMUT)
セオン クーリエ20のスペック紹介
ではセオン クーリエ20のスペックから紹介していきます!!
形はロールトップ式。
変わった形をしており、ボトム部に行けば行くほど狭くなっていきます。
・ソフトなパッドを装着し、人工工学を考慮したシェイプのショルダーストラップが快適な背負い心地を実現
・ロールトップクロージャーシステム
・本体と一体化したバックパネルの装着により、最高の安定性を実現
・荷重をコントロールできるストラップ
・広々としたメインの“クライミング"コンパートメントは、仕事の後に行くクライミングジムで必要な装備を収納します
・耐水性の高いパッドで囲まれた“ワーク"コンパートメントは、外から直接アクセスすることができ、ラップトップPC、タブレット、書類などの収納に適しています
・パッド入りのフリースでラミネートされたラップトップPC用“ワーク"コンパートメントは、37cm×26cmの大きさがあり、およそ15-16.5インチのPCまで収容可能です
・フロントポケット内部には、キーチェーンとジッパー付きポケットを装備
・メインコンパートメント内部にジッパー付きメッシュポケットを装備(出典:AMAZON)
●サイズ:30×13×高さ49cm
●容量:20L
●重量:810g
●素材:400D Nylon Ripstop
セオンクーリエ20の開封の儀
では毎度恒例、開封の儀です。
前々から、気になってたんでワクワクしましたwww
①外観
▲ロールトップ式リュック。変わったシルエットをしています。他の人とは違うリュックが欲しい人にはうってつけかも!!
▲側面部。20リットルなのでそこまで分厚くはありません。女性の体格にはちょうど良さそうですね。
▲背面部。シンプルなショルダーハーネス。背面パットやハンドル(持ち手)もついており使い勝手は思った以上に良さそうですね!
▲ショルダーハーネス、背面パットともにメッシュ素材でできています。通気性に期待できますね!
②フロントポケット
▲マジックテープ式ですが、下にジッパーがあります。
見にくいかもしれませんが、ポケットが2つあるんです。
上蓋のおかげで雨などの水を防いでくれそうですね。
▲紐付きのフックがあります。カギやパスケースなどの貴重品を引っ掛けましょう。
▲ジッパーポケットの手前にもう一つポケットがあります。10インチのタブレットがギリギリ入らないぐらいですね。
▲ジッパーポケット。スマホやモバイルバッテリーを入れましょう。内側の生地はオレンジ色になっています。
③メインポケット
そしてお待ちかね!
ロールトップ式リュックのメインポケットです。
▲上部のロールを伸ばすとかなりの容量になります。ハンドルもついております。
▲20リットルなので、ペットボトル2リットルが2本と500mlを1本でちょうどでした。
ですが高さがあるリュックなのでまだまだ入りそうです。
▲中にはメッシュポケットがついています。
物の小分けに便利ですね!
▲締める時は横のストラップを引っ張りましょう
④背面ポケット
▲背面パネルのおかげで精密機器を入れやすく、守ってくれます。
▲13インチのMacBookを入れるとこんな感じです。
クッション性もなかなかのものです。
セオン クーリエ SE 20Lのおすすめポイント
ではセオン クーリエ20のおすすめポイントの紹介です。
①しっかりした生地なのに柔らかく軽い!
まずはこれ!
センチ クーリエ20の生地はとても丈夫でしっかりしているのですが、柔らかく軽い!
アクティブユーザーにはもってこいの生地だと思います。
汚れてもタオルでひと拭きさえすれば簡単に汚れを落とすことができるので、ぜひアウトドア好きな人にはおすすめですね!
(出典:AMAZON)
②防犯性ばっちり!!
次にこれ!ロールトップ式リュックの最大の特徴でありメリットなのですが…
防犯性がバッチリ!!
このリュックのメインポケットには良くも悪くもアクセス数が上部にしかありません。
ロールトップ式のリュックはいちいち開けるのが面倒というデメリットがあるのですが
防犯性に優れていたり、中の荷物に雨が染み込んだりは絶対にしないのでメリットもたくさんあるのです。
リュックを締めた時に…
▲こことここをワイヤーやカラビナで留めるとさらに防犯性がアップします!
海外旅行に行くときなどに役立つかもしれませんよ?
③雨がふっても大丈夫です!
そしてそして!
雨がふっても大丈夫です!!
撥水加工している生地にロールトップ式リュック!中の荷物が濡れる心配はなさそうですね。
昔、通学時自転車に乗っててスコールに遭いました。
中の荷物、特にノートなどのペーパー類が全滅して大事にしていたものが使い物にならなくなったときは本当にがっかりしました(泣)
そういったことがこのリュックではなさそうですね!
セオン クーリエ SE 20Lの残念ポイント
さて、ではセオン クーリエ20の微妙だなぁと思ったポイントの紹介です。
まず1つ目は…
ポケットの大きさが本当に微妙(泣)
です。
フロントポケットも10インチのタブレットが入らなかったり、背面ポケットのタブレットポケットにも10インチのタブレットは入りませんでした。
まぁ…10インチのタブレットさえ使わなければ問題はないのですがねwww
でもまぁもう少しだけ大きめのポケットにしてほしかったです。
そして2つ目は…
もちろん、自立しません(泣)
まぁこんな形をしてるので本当に自立しません。底にいけばいくほど狭くなっていくのでwww
セオン クーリエ SE 20Lはこんな人に背負ってほしい
では、このセオン クーリエ20はどんな人に背負ってほしいか?というと…
自転車とかバイクによく乗る人!
もしくはアウトドアが好きな人!
ですね!
上の方で書きました撥水加工生地とロールトップおかげで雨に降られても大丈夫ですし
どんな所でもいけそうです。
20リットル以外に25リットルと30リットルのクーリエがあるのでぜひそちらもご検討ください。
狭い居酒屋や店内で床に置くのが嫌だという人はクリッパをお使いください!役に立ちますよ!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
マムート セオン クーリエ20!
マムートのリュックの中では一番好きなリュックです!デザインや機能性含めて!!
強いて言えば、メインポケットの口にジッパーをつけてほしかったなぁとも思いますけど
まぁ概ね満足しています!!
マムートのハイクオリティに納得して感動していますwww
※容量に不満がある人は25リットルと30リットルのクーリエをどうぞ!!
▲クーリエ25
▲クーリエ30
マムートの他のリュックの記事
他にも色々レビューさせてもらっています。
よければご覧になってください!ぜひあなたの相棒探しに!!