みなさん、こんにちは。ザバックです。
ゴールデンウィークのために書きだめしています。
はじめに
さて、今回レビューさせてもらうのは…
ヘリーハンセン スカルスティン30です!
(出典:AMAZON)
スカルスティン30は丸っこいデザインが特徴の30リットルのリュックです。
亀の甲羅みたいですね(笑)
タウンユースだけではなく、登山にも使える機能性があり様々な用途で使うことが可能です。
ヘリーハンセンとは?
ではまずは最初に
“HELLY HANSEN”
ヘリーハンセンというブランドの紹介からしていきましょう!
(出典:ヘリーハンセン)
みなさん、ヘリーハンセンと聞けば何を思い浮かべますか?
僕は断然アウターなどの服ですね。
よく街を歩いていると、あのロゴを見かけることが多いです!
しかしこのブログでは服ではなく、リュックをレビューしていきますのであしからず!!
(出典:ヘリーハンセン)
ヘリーハンセンのモットーは【BE WITH WATER】"水と共に生きる"。
ヘリーハンセンの歴史は水と深い関わりがあります。設立のきっかけとなったのは"船の乗組員が雨や水しぶきに耐えられるように"と作られたコートです。
ちなみにその時の船長さんの名前が今のブランド名になっているそうです!
(出典:ヘリーハンセン)
140年という長い歴史があるブランドです。
本社はノルウェーにあり、防水や防寒性に優れた服を販売しているスポーツアパレルメーカーです。アパレルメーカーですが服のレビューはしませんwww
(出典:ヘリーハンセン)
スカルスティン30のスペック紹介
ではまずはスカルスティン30のスペックから紹介していきます。
シンプルなデザインとは裏腹に、トレッキングにも使える高機能なリュックサック。 ハイドレーションシステムやレインカバーなど登山には必要不可欠な機能もバッチリ搭載!
表地: ポリエステル100%
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ49cmxヨコ33cmxマチ21cm
ポケットの数:7(外側3/内側4)
重量:840g
フック付き
レインカバー付き(出典:Amazon)
900Dポリエステルワイドドビーという素材が使われています。
とても頑丈な素材で少し乱暴に扱っても問題なさそうです。
街でも山でもどこでも連れ回すことができるリュックですね!!
(出典:楽天市場)
スカルスティン30の開封の儀
ではスカルスティン30の写真を見ながら一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます!!
①外観
まずは外観から!!
▲前面部。ヘリーハンセンのロゴがあります。
丸っこいデザインが特徴的です!
▲側面部。なんとか立たせていますが、自立させるのは難しいリュックです!
サイドポケット付きです。
▲背面部。シンプルに作られています。
背面パネルはメッシュ素材で作られているので蒸れません。
▲ショルダーハーネスにはスカルスティン30のタグが!
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られています!
▲チェストストラップとウエストベルト付きです。バックルにはヘリーハンセンのロゴ入りです!
▲ヘリーハンセンのロゴ。このロゴなかなかカッコいいですよね!
②縦ジッパーポケット
お次は縦ジッパーポケットです。
このリュックの一番目立つポケットです。
▲ジッパーを全開にすると、こんな感じです。
▲中にはオーガナイザーポケットがあります。
小物の仕分けをしやすい!
緑色の部分はフックのヒモです。
③オープンポケット
お次はここ!オープンポケットです。
アウトドア時やよく取り出す嵩張るモノをいれるとよいでしょう!
▲このバックルを取り外します!
▲取り外すとこうなります。
▲大きめの本も入れることができます。
変えの服や嵩張るモノを入れましょう!!
④フロントポケット
写真では分かりづらくて申し訳ないのですが
このスカルスティン30には大きめのコンパートメントが2つあります。
前面部側についている方を“フロントポケット”と呼ばせてもらいます。
▲前面部のジッパーです。全開にします。
▲13インチのMacBookが入ります!
⑤メインポケット
そして、メインポケットです。
このリュックの中で一番モノが入るポケットですね。
▲全開にするとこんな感じです。PCや書類を入れるための仕切りがあります。
▲ペットボトル2リットルを3本入れるとこんな感じです。
⑥レインカバー
そしてトレッキング用としても使いやすいようにレインカバーが備え付けられています。
▲レインカバーはサイドポケットの中にあります。少し変わっていますね!
▲ヒモでしっかりとくっついているのでなくす心配はありません。
▲被せるとこんな感じです。ヘリーハンセンのロゴが良い感じです!!
シワシワですいませんw本当はもっと綺麗ですw
スカルスティン30のおすすめポイント
では次にスカルスティン30のおすすめポイントの紹介です。
僕は基本的にタウンユースとして使用します。
①止水ジッパー採用!!
まずはこれです!!
止水ジッパー最高!
このスカルスティン30のジッパーは止水ジッパーが採用されています。
止水ジッパーは完全防水仕様ではないのですが
突然の雨にはしっかりと機能してくれる地味にありがたいポイントです。
こういった地味に役立つポイントって普段使うリュックにとってはとてもありがたいんですよね。
備えあれば憂いなし!!
②レインカバー便利!!
2つ目はこれ!!
レインカバーが便利!!
このスカルスティン30には止水ジッパーに加えてレインカバーもついています!!
昔、学生の時に自転車通学だったんですけど
いきなりスコールに出くわしたことがあります。
その時はショルダーバッグで中の荷物もグチャグチャ。美大生だったので大切な作品もオジャンでした。
本当に学生さんにもおすすめしたいポイントですね!
(出典:楽天市場)
③ベーシックだが機能性はあるリュック!!
3つ目はこれです!
ベーシックかつ機能性あり!!
まとめみたいになっちゃいますけど
このリュックって「他のリュックとは違う!」っていうポイントはないんですよね。
でも機能性はあり、しっかりとした生地が使われており長年使えること間違いないんです。
「別にリュックに興味はないけど長年使えることが条件!」っていう人にはうってつけです。
学生さんにも社会人さんにもオススメします。
もちろん男女両方背負えるデザインです!
スカルスティン30の残念ポイント
では逆にスカルスティン30の残念ポイントを紹介させてください。
PCスリーブがただの仕切り…(泣)
これだけが僕にとって残念ポイントでした。
このリュックのメインポケットの中にあるPC収納部分なんですけど…
クッション性がなくただの仕切りです(泣)
なのでもし精密機器をリュックに入れる人ならクッション性のあるPCケースに入れてからリュックに詰め込みましょう!
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ヘリーハンセン スカルスティン30
ヘリーハンセンのリュックを初めてレビューさせてもらいましたが、
デザインも老若男女つかえるもので、生地も安っぽさを感じさせず長年使えるリュックだと感じます。
とくにスカルスティン30は容量も大きめで荷物が多い学生さんや
たまに登山にも使いたい!という人にはちょうどいいリュックです。
ぜひスカルスティン30をお試しください!
(出典:楽天市場)