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リュックとカメラと旅が好きな大阪のアラサー。世界一周してぇ

【GREGORY】グレゴリーのウエストバッグをまとめレビューするわwwwほんと全部超おすすめ!!【リュックまとめレビュー】

 

 

 

 

はじめに

さて、今回はグレゴリーのウエストバッグをまとめてレビューしようかと思います。

 

 

 

 

先日、テールメイトのSとXSを比較レビューさせてもらったんですが…

www.ryukku.site

 

テールメイト以外にもグレゴリーは多数ウエストバッグがあって、どれも人気商品なのでレビューします!!

テールメイトは大好きなのでもっかいレビューしますwww

 

グレゴリーはウエストバッグに限らず、すべての商品が丈夫で高品質!!長年使えることで有名です!

ウエストバッグの一つであるテールメイトも10年以上使い続けている人も多いです。

歳を重ねても老若男女使えるデザインなんでしょうね!

 

みなさんには

そんな一生の相棒となるウエストバッグを探してほしいのでキッチリレビューさせてもらいますね!

 

もう一度書きますが…すべてのウエストバッグがハイクオリティです!

 

グレゴリーとは?

みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知でしょうか?

アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランドです。

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ロゴを見れば思い出す人もいるのではないでしょうか?

僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランドですね。

 

僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになりました!

 

www.ryukku.site

▲グレゴリーについてまとめました。

 

グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っています。

 

デザインやクオリティもそうですが、

何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしています。

人体構造に基づき考え作られているそうですよ。

 

やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。

 

ブランドとは【信頼】なのだと僕は考えます。

『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!

そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのです!

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(出典:グレゴリー)
 

 

①テールメイトS

まず一番最初に紹介するのは…

グレゴリーのウエストバッグといえばこれ!!

テールメイトS!

  

テールメイトSは本当に人気のウエストバッグです。

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(出典:AMAZON)
 

容量は8リットルとウエストバッグにしては大容量で色々なものを詰め込む人には使いやすいウエストバッグです!

 

デザインもとてもシンプル!

“The!ウエストバッグ!!”みたいなベーシックな形をしています!

 

テールメイトSのスペック

まずはテールメイトSのスペックから紹介します!

タウンユースから野外を散策する際に最適な、必需品を収納するのに便利なパックです。大容量のメインコンパートメントにはメッシュポケットとオープンポケットを備え荷物を効率よく整理して収納できます。ウェストに巻くもよし、ショルダーに掛けるもよし、使い方は自由です。
・ジッパー開閉のメインコンパートメント
・立体裁断構造により、腰にフィット
・ジッパー付きフロントポケット 
・滑りにくく、速乾性の高い快適なメッシュを使用したパッド入り背面パネル
・内部のジッパー付メッシュポケットとオープンポケット
・長さ調節が可能なウェストベルト

・タテ17cmxヨコ39cmxマチ12cm
・ポケットの数:3(外側1/内側2)
・重量:420g

・容量:8リットル

(出典:Amazon)

やはりウエストバッグにしては最高容量と言っても過言ではない大きさですね!

 

テールメイトSの開封の儀

簡単に開封の儀をさせてもらいます!

開封の儀っていうか…開封済の儀ですねwww

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▲前面部。ベーシックなウエストバッグデザイン!


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▲背面部。メッシュ素材でできており曲線的な作りになっています。


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▲バックルはグレゴリーのロゴ入りです!


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▲ジッパーはグレゴリーならではの十番YKKジッパー!!


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▲メインポケット。8リットル入るので信じられないかもしれませんが、2リットルのペットボトルが入ります!!


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▲メインポケットの中にはメッシュポケットがついており、フックがついています!

 

テールメイトSの良いとこ悪いとこ

ではテールメイトSのオススメしたいポイントと微妙だなぁと思うポイントを

書かせてもらいます!

 

まず良いところは…

ベーシックなデザイン!

8リットルというウエストバッグ1つで出かけることができる大容量!

丈夫さ!

 

微妙なポイントは…

やはり良くも悪くも8リットルという大容量!

腰につけたまま、しゃがめない…

っていうのがあります。

  

このテールメイトは腰に巻くよりも肩掛けで使ったほうが良さそうですね!

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(出典:楽天市場)
 

②テールメイトXS

2つ目に紹介するのは…

1つ目で紹介したテールメイトSの小型!

テールメイトXS!

 

テールメイトXSは見た目や機能性はほとんどテールメイトSとかわりありません。

違うのは容量だけ!

テールメイトXSの容量は3.5リットル

ウエストバッグとしては普通です。

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(出典:AMAZON)
 

海外旅行のセキュリティポーチとして使用したい人などにおすすめできます。

3.5リットルの容量であれば服の下に隠すことができるからです!

 

テールメイトXSのスペック

ではテールメイトXSのスペックを紹介します!!

タウンユースから野外を散策する際に最適な、必需品を収納するのに便利なパックです。大容量のメインコンパートメントにはメッシュポケットとオープンポケットを備え荷物を効率よく整理して収納できます。ウェストに巻くもよし、ショルダーに掛けるもよし、使い方は自由です。

その他の特徴
・ジッパー開閉のメインコンパートメント
・立体裁断構造により、腰にフィット
・ジッパー付フロントポケット
・滑りにくく、速乾性の高い快適なメッシュを使用したパッド入り背面パネル
・内部のジッパー付メッシュポケットとオープンポケット
・長さ調節が可能なウェストベルト

・タテ16 cm✕ヨコ39.5 cm✕マチ13 cm

・ポケットの数:3(外側1/内側2)
・重量:270g

・容量:3.5リットル

(出典:Amazon)

形はテールメイトSにそっくりですが大きさは半分以下!標準的なウエストバッグの容量になっています!

 

テールメイトXSの開封の儀

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▲前面部。テールメイトSとほぼ同じです。


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▲背面部。この背面パネルの曲線が人体構造に基づき、背負いやすくなっています。


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▲バックルにはロゴ入!かっけー!


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▲3.5リットルの容量です。

パスポートや財布、スマホなど貴重品類は全て詰め込めます!


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▲中にはメッシュポケットとオープンポケットの2つがついています。

仕分けしやすいですね!


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▲フロントポケットもついています!

 

テールメイトXSの良いとこ悪いとこ

ではテールメイトXSのオススメしたいポイントと微妙なポイントの紹介です!

 

僕的にテールメイトXSのオススメしたいポイントは…

3.5リットルというウエストバッグとしては使いやすい容量!

セキュリティポーチとしても使用可能!

テールメイトS同様、めちゃくちゃ腰に装着しやすい点!

 

そして逆にテールメイトXSの微妙なポイントは…

フロントポケットのジッパーが開けにくい…

といったところでしょうか。

 

YKKのジッパーを使っており、とても丈夫ではあるのですが布部分にジッパーが噛んでしまうことが多々あります…どうにかしてくださいグレゴリー様!

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(出典:楽天市場)
 

 

③エバックウエスト

3つ目に紹介するのはエバックウエストです。

 

エバックウエストはテールメイトとは違って、フロントポケットなどなく1気質しかありませんが…

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(出典:AMAZON)
 

雰囲気的にミリタリー系なデザインで、

ロゴも緑色っぽくなっています!

生地もバリスティックナイロンで丈夫です。

500デニールですのでちょっとやそっとじゃ破れたりはしませんよ!

 

容量は4リットル。色々なアクセサリーをつけやすいモーリーシステムを採用しておりカラビナなどを引っ掛けましょう!

 

エバックウエストのスペック

では次にエバックウエストのスペックを紹介します!

GREGORY SPEARシリーズよりエバック ウェスト パックのご紹介です。GREGORY スピアシリーズは、かつてグレゴリーが米軍特殊部隊用に開発、設計を 請け負ったスピアモジュラパックシステムがベースとなっています。使用されている数多くのマテリアルがミルスペックの基準を満たし、製法、デザイン、耐久性など細部にいたるまで、米軍に正式採用されたスピアパックの設計コンセプトが受け継がれています。エバック ウェストはどのような状況でも必需品を素早く出し入れできるように デザインされたウェストバックです。腰に巻き付けたり、 肩から斜めかけに提げたり、さまざまに着用が可能。貴重品や、出し入れの多い物を収納するサブパックとしても活躍します。

大きさ:縦16cm×横28cm×奥行8.5cm
重量:325g
容量:4L

やはりミリタリー色が強いと感じますね!

4リットルの容量であれば腰にまわしても肩掛けとしてもどちらでも融通がききます!

 

エバックウエストの開封の儀

では開封の儀です!

 

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▲前面部。シンプルですがモーリーシステムのおかげで機能性があがっています!


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▲背面部にもモーリーシステム!ズボンのベルトに引っ掛けることもできます。


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▲バックル。残念ながらロゴなしです。


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▲ジッパーを広げるとこんな感じで、内生地は別色です。

 

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▲ペットボトル500mlが入ります!

容量としては十分!!


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▲中にはジッパーポケットがついており、その中にはフックがついています。貴重品を引っ掛けましょう!


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▲ちなみに内ポケットにはパスポートが入るぐらいです!


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▲そして、デザインで底に穴があります。

ミリタリー感が出てますね!

 

エバックウエストの良いとこ悪いとこ

ではエバックウエストのオススメしたいポイントと微妙なポイントの紹介です!

 

僕がオススメしたいポイントは…

丈夫さ、頑丈さ!

ミリタリーでアウトドアなデザイン!

グレゴリーではあまりミリタリー系のバッグは見かけないのでミリタリー系が好きな人にはオススメしたいです!もちろんバリスティックナイロンのおかげで超丈夫!!

 

逆に残念ポイントは…

ちょっとデザインがごちゃごちゃしすぎてるかなぁ…って感じます。

グレゴリーにしては珍しいですが…

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(出典:楽天市場)
 

④テールランナー

4つ目はテールランナーです!

グレゴリーのウエストバッグの中では本当に小さめです。そして一番軽い!!

 

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(出典:AMAZON)

 

とてもシンプルで、セキュリティポーチとしてはうってつけ!

ランナー…つまりランニングしているときも腰にまわしてても邪魔にはならない大きさです!

 

テールランナーのスペック

テールランナーのスペックを紹介します。

テールランナー(TAILRUNNER)は軽量でスリムなシルエットのウエストパックにあなたの必需品を入れれば、手ぶらで外で遊ぶことが出来ます。

(出典:グレゴリー)

まさかのグレゴリー公式ホームページにはこれだけwwwまぁそれほどシンプルだということでしょう!


・大きさ:幅39×奥行8×高さ12.5cm
・重さ:170g
・容量:2.5L
・素材:ナイロン

 

容量は2.5リットルなので本当に小さいです。

ですが財布やスマホやモバイルバッテリー、パスポート…

小さなウエストバッグが欲しい人にはうってつけサイズですね!!

 

テールランナーの開封の儀

では開封の儀です!

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▲前面部。スリムなシルエットです。


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▲背面部。余計なものは一切なし!


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▲バックルはグレゴリーのロゴ入!


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▲このジッパーが本当に開閉しやすいんですよね!!


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▲中にはマジックテープ式のオープンポケットがついています。小さな仕切りが一つあるだけで助かりますね!


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▲2.5リットルでもペットボトル500mlは余裕で入ります!

 

テールランナーの良いとこ悪いとこ

ではテールランナーのオススメしたいポイントと微妙なポイントの紹介です!!

 

オススメしたいポイントは…

軽さ!シンプルさ!小ささ!

でしょう!

テールランナーの最も特徴的なポイントです。

小柄な女性の方にもぜひぜひオススメしたいウエストバッグですね!!

 

逆に微妙だなと思ったポイントは…

背面部に一工夫入れてほしかった…

という点です。

テールメイトは腰に巻きやすいように曲がっている背面パネルを入れているのですがテールランナーはそんなものは一切入れておりません。

なにか持ち運びしやすいように一工夫入れてほしかったと感じます!

ですが、まぁそんな荷物も入れませんし重くもならないから必要ないと判断されたかもしれませんね(笑)

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(出典:楽天市場)
 

⑤アセンドテールメイト

5つ目はアセンドテールメイトです!

 

アセンドテールメイトはテールメイトSとほぼ同じです。

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(出典:AMAZON)
 

ですが容量は7リットルと1リットルだけ少ないですが…

生地が上質、ファスナーがゴールド、内部にオーガナイザーポケットとテールメイトより一段上!っていう感じのウエストバッグです!

 

クッション性にも優れており、スマホを入れて激しい動きをしても安心ですね!

 

 

アセンドテールメイトのスペック

アセンドテールメイトのスペックを紹介します!

歴史と伝統のあるグレゴリーのクラシックなデザインランゲージと、上質な生地、考え抜かれた内部の収納性が出会った都会的な大人向けコレクションです。
メインルームはマットなゴールドファスナーが、しっかりと下まで開閉するので荷物の出し入れが楽々。ファスナーは強度に優れたYKK社製ファスナーを採用しました。
スマートフォンなどの収納に最適なクッションポケットを確保。付属されているオーガナイザーポケットが小物の収納に役立ち、7Lというコンパクトな容量でも効率よく荷物をしまう事が出来ます。
しっとりとしたナイロン素材でカジュアルさを抑えたきれいめな仕上がりに。
レジャーや普段使いにはもちろん、休日のお出掛けやサブバッグにも幅広くお使いいただけます。

 

表地:210Dヘビーツイルナイロン 
大きさ:タテ17cmxヨコ39cmxマチ12cm
ポケットの数:6(外側1/内側5)

容量:7リットル
重量:390g

(出典:楽天市場)

テールメイトの上質タウンユースバージョン!って感じのスペックですね!!

 

アセンドテールメイトの開封の儀

では、アセンドテールメイトの開封の儀をさせてもらいます。

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▲前面部。テールメイトSと本当に似ていますね。ロゴも黒色で落ち着いているデザインです。


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▲背面部。クッション性はありますがメッシュ素材ではありません。タウンユースですね!


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▲落ち着いたデザインのため、バックルにはロゴがついていません!


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▲フロントポケットの中には内ポケット付きです。内記事は中身を見分けやすいよう青色です!


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▲2リットルのペットボトルが入ります。


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▲メインポケットの方にもオープンポケットが2つ。


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▲反対側にはメッシュポケットがついています!なんとロゴ付きwww


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▲そして一番の違いはやはり生地でしょう!

しっかりとしたナイロン生地で落ち着いたデザインですね!

 

アセンドテールメイトの良いとこ悪いとこ

ではアセンドテールメイトの良いとこと悪いとこの紹介です。

 

まずはアセンドテールメイトの良いところは…

落ち着いたデザイン、オーガナイザーポケット、心地よい触り心地!

…ですね。

やっぱりテールメイトSよりも一味違う感じがします。テールメイトSでは物足りたい!という人にオススメしたいですね!

 

逆に微妙だなと思ったところは…

アウトドアには向かない…という点でしょうか

もちろん旅行などのサブバッグにも使えるんですが、普通のテールメイトよりも丈夫さが劣っているような気がします。(グレゴリークオリティなのでそんなことはないでしょうけどwww)

アウトドア向けのデザインではない…という点ですね!

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(出典:楽天市場)
 

⑥テールブリーズ

最後にテールブリーズを紹介します!

テールブリーズは旧ロゴが使われており、

グレゴリーの元となる会社『サンバード社』とのコラボ商品です。

クラシカルなデザインで斜め掛けしたときでも背負いやすいように背面パッドが入っています!

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(出典:AMAZON)
 

容量は3リットルで日常生活の必需品を女性でも持ち出しやすい大きさになっています。

 

 

テールブリーズのスペック

テールブリーズのスペック紹介します!

テールブリーズは、1日外出する際の必需品を入れられる、背面パッド入りウエストバッグです。
500mlのペットボトルなどが入る大きさです。財布や携帯電話、ハンドタオルなどが
収納できて、大きすぎないウエストバッグをお探しの方にお勧めです。

・ジッパー開閉式メインコンパートメント
・内側のベルクロ開封式インテリアスリーブポケット
・キルティングバックパネル
500デニールコーデュラナイロンを使用したボトムパネル
・38mm幅のウエストベルト

・サイズ:W27×H12×D7cm
・容量:3L
・重量:215g

(出典:Amazon)

 

テールブリーズの開封の儀

ではテールブリーズの写真をみながら説明させてもらいます!

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▲前面部。しっかりと自立してくれます。


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▲背面部。背面パッドが入っているので形が崩れません!


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▲開けるとこんな感じです。


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▲容量は3リットル。ペットボトル500mlが2本入ります!


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▲内部にはマジックテープ式のポケットつき!

 

テールブリーズの良いとこ悪いとこ

ではテールブリーズの良いところと、悪いとこの紹介です!

まずオススメしたいポイントなんですが…

形が決まっており、しっかりとしている!

ジッパーが開閉しやすい!

斜め掛けしやすい!!

といった点です。

 

逆に微妙だなと思った点は…

背面パネルはメッシュ素材の生地にしてほしかったというぐらいです。

本当に良いウエストバッグですよ!

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(出典:AMAZON)
 

6つのウエストバッグの比較

では6つのグレゴリーのウエストバッグを紹介してきましたが、6つを少しだけ比較していきたいと思います!

 

①容量

まずは容量です。バッグにとって容量はとても大事です。人の体格や使い所によって好みが分かれてきますからね!

 

①テールメイトS  8リットル

②テールメイトXS  3.5リットル

③エバックウエスト  4リットル

④テールランナー  2.5リットル

⑤アセンドテールメイト  7リットル

⑥テールブリーズ  3リットル

 

やはり一番大きいのは①テールメイトSですね。8リットルはやはり大きい!

ウエストバッグといっても腰に巻くより斜め掛けをすることのほうが適していそうな大きさです。

逆に一番小さいのは④テールランナーですね。

財布やスマホなど必要最低限なものを入れるのに適していそうなウエストバッグですね!

ランニングにも使えそうwww

 

でもこうやって並べてみると色々なサイズがあるので選びやすいですね!

 

②重さ

では次に重さです。生地の違いもあるので差が出てくるのかと思いきや…

 

①テールメイトS  420g

②テールメイトXS  270g

③エバックウエスト  325g

④テールランナー  170g

⑤アセンドテールメイト  390g

⑥テールブリーズ  215g

 

容量が大きければ少しだけ重くなる…

まぁ重さはそこまで気にする必要はなさそうです。

ですが軽さは正義です。腰に巻いたままで歩き回るとやはり重いウエストバッグだと疲れが変わってきます!

まぁグレゴリーのウエストバッグは適度な重さで背負いやすく腰に巻きやすいように考えられているので、重さはそこまで気にしなくてもよさそうですね!!

 

③ポケット数

では最後にポケット数です。

どのウエストバッグにも内側に細かいポケットがついています。

 

①テールメイトS  2(メッシュポケット付)

②テールメイトXS  2(メッシュポケット付)

③エバックウエスト  1(ジッパーポケット付)

④テールランナー  1(オープンポケット付)

⑤アセンドテールメイト  2(オーガナイザーポケット付)

⑥テールブリーズ  1(オープンポケット付)

 

こうやってみると、やはりアセンドテールメイトのポケットの充実さは半端ないですね!

メッシュポケットにオーガナイザーポケットなど小分けする人には便利です。

 

テールメイトシリーズもオープンポケットやメッシュポケットなどついていて便利ですね!

 

 

結局…僕がオススメしたいウエストバッグは?

さて、ここまでいろいろと説明させてもらいましたが、結局のところ僕がオススメしたいウエストバッグはどれなのか?という話です。

 

正直な話、容量や使い所が人それぞれなのでなんとも言えません。

なので、アウトドアとタウンユースと旅行の3つの場面でオススメを紹介します!!

 

僕は・・・

アウトドアには、①テールメイトS!!

 

タウンユースには、⑤アセンドテールメイト!!

 

海外旅行のセキュリティポーチに、④テールランナー!!

 

 

いや…もうほんと全部オススメしたいんですよ!

すべてのウエストバッグにそれぞれの良さが詰め込まれているので使い分けしたいんですよね!

 

 

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▲①テールメイトSのシンプルさを兼ね備えた大容量ウエストバッグはアウトドアにうってつけ!!

 

 

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▲⑤アセンドテールメイトの最高の機能性とポケットの充実さ、マットで落ち着いた生地はぜひタウンユースに使ってほしいし!!

 

 

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▲④テールランナーの小さくても丈夫でとてもシンプルなウエストバッグは、腰に巻いて海外旅行のセキュリティポーチとして使ってほしい!!

 

…いやほんと他のウエストバッグもおすすめですよ!!全部です!!全部おすすめなんです!!

グレゴリーのウエストバッグは全部すばらしいんです!!

 

 

グレゴリーのウエストバッグの他の人のレビュー

では少しですがグレゴリーのウエストバッグの他の人のレビューを載せたいと思います。

やはりどのネットショップを見ても評価が高いです。

グレゴリーはやっぱりすごい!!

 

 すごく気に入りました。
グレゴリーはいくつか持っていてテールメイト、テールランナーetcで確かに使い易かったけど、表面のナイロン感とか新しいマークとかカラーに気に入るのがなかったりでだんだんちょっとなぁ。って思って最近ちょっとカリマーの小さい奴やマンハッタンポーテージに浮気していたところ…
これは旧ロゴだし素材も柔らかいコットンっぽいし、カラーもどんな服にもあう渋いタン。中も2つ折の財布にスマホとキーケースとタバコ、ハンカチとティッシュをうまく横に並ぶようにいれてちょっと余裕があるくらい。パッと見は小さいかなって思ったけどマチがあるからなんですね。
割と入ります。
マチも硬くないから収納が少ない時も邪魔にならない。後不要に紐も長くない。
ボディバックにびったり。
すごくいいです!
できたらネイビーとか濃いブラウンとかもあったらいいなぁ。

(出典:AMAZON テールブリーズレビュー)

 

クラシックシリーズとは一足違うアセンドのテールメイトSです。外部の質感は勿論、内部のポケットも細かく考えられています。防水性を考慮しての事からファスナーの開け閉めがややし難い位で、完成度の高い商品です。容量もたっぷりです。テールメイトSのSってsmallのSとは思えないんですけど(笑)

(出典:AMAZON アセンドテールメイトレビュー) 

 

158センチ女性です。肩こりが酷くて、ショルダーやリュックに疲れ果てました。なのでこちらも、ヒップバッグとして使います。夫はボディバッグで使うかもです。メッシュのポケットがついていますが、薄いのであまり入らないかな。他に仕切りは無いですが、ペットボトルとかカメラとか入れるので無い方がいいです。

大きいかな、とxsとすごく迷ったのですがカメラも入れたいのでこちらに。結果大満足です。大きすぎる事は無かったです。細身のパンツにシャツとかTシャツでカジュアルに合わせてます。綺麗めが好きな人には大きいかも。

腰につけると本当に重さを感じません。子供にも買ってあげたいです!

写真の中身は、財布、ミラーレスカメラ、モバイルバッテリー、子供のおしりふき、ミニタオルです。この上に500のペットボトルも入りました。

(出典:AMAZON テールランナーSレビュー)

 

旅行中の観光のお供にと購入しました。
大きなリュックはロッカーやホテルに置き、これ一つで行動できたので便利でした。
財布、ケータイ、ウェットティッシュなどを入れてもまだ余裕あり。
500ミリのペットボトルも入ります。
Sサイズのテールメイトも持っていますが、ちょっとした物を入れるだけならこちらの方が使い勝手が良いです。
ただ、ロゴは以前の物の方が好きでした。

(出典:AMAZON テールランナーXSレビュー)

 

シンプルでよし。ペットボトル2本は入るかな

普段でも財布とスマホと手ぬぐいと鍵を入れてたすき掛けして使用。
ツーリングではコンデジなどを追加してもまだ余裕。

デザインもシンプルなので長く使えそう。

気室が1つしか無いので小物をゴソゴソ小分けする人には向かないかも

(出典:AMAZON エバックウエストレビュー)

 

 

ファッションとも合わせやすいグレゴリーのウエストバッグ!

グレゴリーのリュックやウエストバッグは老若男女問わずに様々なファッションにも合わせやすいです。

ちょっとだけインスタから抜粋させてもらいました。

ぜひご参考に!!!

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まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

グレゴリーのウエストバッグたちは!!

 

 

 

 

6つのウエストバッグを紹介させてもらいましたが、他にもたくさんウエストバッグはありますのでグレゴリーの公式ホームページやAmazonをご確認ください!

 

やはりグレゴリーはすごいです。

何十年にもわたってリュックの第一前線を走ってきただけはあり、機能性や丈夫さ、デザインなど様々なことを考えられて作られているのが使ってみて初めてわかります。

 

ぜひ皆さんにもグレゴリーのウエストバッグを使ってほしいと思いまとめてみました。