- はじめに
- バートンとは?
- バートン デイハイカーのスペック
- バートン デイハイカー開封の儀!!
- バートン デイハイカーのおすすめポイント!
- バートン デイハイカーの残念ポイント
- まとめ
- バートンの他のリュックの記事
はじめに
さて、今回は…
BURTON(バートン)のデイハイカーについてのレビューです。
バートンの中でも最もベーシックなリュックです。
ボードを挟めるバックルがついており、タウンユースとしてもスポーツ用としても使用できます。
(出典:AMAZON)
この記事の題名にある「真の万能バックパック」という言葉なのですが
公式のHPが断言しているのですwwww
このリュックについて色々調べていて最も驚いたのが…
『Burtonの創世記から、今や伝説となったDay Hikerはライバルを圧倒し、無敵のチャンピオンにまで登り詰めました』
この言葉ですwww
まさか公式がここまで自信満々で評価していることに驚きましたwww
ということで今回は伝説で無敵なチャンピオンであるデイハイカーについていろいろ書かせてもらいますねwww
バートンとは?
まずはバートン(BURTON)というブランドについて紹介です
バートンは1977年に設立されたスノーボード用品の販売会社です。
バートンってきいたら僕はスノーボードよりもスノボーのイメージのほうが強いですがwww
社員は全員スノーボーダーだそうです。
(出典:AMAZON)
ですがスノーボードだけではなく、アパレル、バッグ、ウィンタースポーツ用品を製造販売しています。
その結果、多くのスポーツ選手から認められ今の認知度になったそうです。
スノーボーダー業界では不動のトップ!
僕はウインタースポーツに全然興味がないのであまり詳しくなく申し訳ないですwww
(出典:AMAZON)
バートン デイハイカーのスペック
では伝説無敵チャンピオンリュックのスペック紹介していきますwww
さらにこのリュックの詳細説明に…
Day Hiker [25L]は、アウトドアアクティビティに必要な全てを備えているのです。また、山へ行くついでに学校や職場へ立ち寄る人のために、ノートPC収納スペースも装備。真の万能バックパックと呼ぶにふさわしい作りになっています。
(出典:Amazon)
本当に、自信満々なリュック説明ですねwww
でもスペックやら開封の儀やら色々みてみると、たしかにクオリティは低くないんですよね。
・両サイドのストレッチボトルポケット
・フロントとトップのアクセサリーポケット
・ウエストベルト
・PC収納スペース
・タブレットスリーブ
・成型ウイング付き縦型ボードキャリー
・胸部ストラップが付きショルダーハーネス
・エアフローゾーンが付いた成型バックパネル
・容量:25リットル
・外寸:縦48.5cm x 横30.5cm x 奥行18cm
・重量:690g
(出典:AMAZON)
他のリュックには見かけないデイハイカーの特徴といえば
やはりボードキャリーでしょう。
ボードキャリーはスノーボードやスケボーなどを挿せるストラップのこと
まぁ必要のない人にとってはいらない機能かもしれませんが、そこまで目立たないので気にしなくても問題はないかと思います。
バートン デイハイカー開封の儀!!
さて、では開封の儀です!
①外観
▲前面部
▲背面部。わかりにくいかもしれませんが空気を通すために背面部の真ん中だけクッションがついておりません。
▲ショルダーハーネス。背面同様、クッション生地です。
▲チェストストラップとウエストストラップ。これにより重い荷物を背負っているときでも楽になります。
▲タグ。バートン特有の説明図入り。ありがたいしワクワクしますね!
▲そしてこの2つついているストラップがボードキャリーです!スケボーなどを差し込めますが、デザインとして見ても問題はないです。
②サイドポケット
▲サイドポケットはストレッチ生地です。
あまり大きいポケットではないのですが、ちゃんと入ります。
▲500mlのペットボトルでも余裕です
③2つのフロントポケット
このリュックにはフロントポケットが2つついています。どちらも同じような大きさですが片方に物を詰め込みすぎると、反対側のポケットに入らなくなります。
▲奥行きは漫画一冊入らないぐらいですが…
▲縦向きにするの入ります。ポケット全体の大きさよりもジッパーの大きさの方が小さいです。
▲反対側も似たようなポケットです!
④トップポケット
トップポケットと言っていいのかわかりませんがリュック上部に小さめのポケットがあります。
バートンのリュックは見た目以上にポケットの数が多いのです。
▲ここにトップポケットがあります!
▲深さは漫画一冊が入るぐらい
▲10インチのタブレットは入りませんwww
ここに財布や小物、サングラスなどの壊れやすいものを入れてもいいでしょうね!
⑤メインポケット
さて、では最後にメインポケットです。容量は25リットルなのでなかなかの容量です。普段遣いには困りませんね!
▲ペットボトル2リットルが3本。
▲横にして入れてみると4本ペットボトルが入りました!日常使いにはベストですね!
▲中々入りますがボトム部(底部分)は少し小さめ
▲背面部側にはPC収納ポケットとタブレットポケットがあります。タブレットポケットには10インチのタブレットが入りました。
▲
バートン デイハイカーのおすすめポイント!
デイハイカーのおすすめポイントは正直・・・色々あります!
スタンダードな機能性を持ち合わせて!!
おしゃれで街中でもアウトドアでも使用可能!!
不満があまり出ない、ベーシックリュック!!
僕がその中でも最もこのリュックの推したいポイントは・・・
こんなに自信満々に営業してくるリュックを見たことはない!!!
すいませんwこれですw
今まで有名ブランドから少しマイナーなブランドまで色々なリュックを調べて色々背負ってきましたが、このリュックほど自信満々に宣伝している商品を見たことがありません。
これってジョークで言ってるのか?って思うかもしれませんが・・・
結構本気ですw
営業トークかもしれませんが、ここまで自信満々だと
「あぁ〜そこまですごいなら買ってみようかな・・・」
ってリュックに興味ない人なら思っちゃうわけですよ!
いや、別にこのデイハイカーのクオリティが低いとか言ってるわけではないんですよ?
普通にいいリュックだと思います。
バートン デイハイカーの残念ポイント
そして、この伝説バックパック()の僕が唯一残念だなぁと思ったポイントは…
ボトム部(底部分)が小さい!自立しにくい…
…ですね。
このリュック、なぜか底に向かうほど、ボトム部(底部分)が狭くなっていくんです。
もちろん、底の方に重い荷物を入れれば自立してくれます。
ですがやはり僕的には不満でした。
やっぱり自立してほしかったですね…
▲デザインのせいか、狭くなっていくんです。
自立しないリュックには以前紹介したクリッパをどうぞ!とても便利ですよ♡
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
バートン デイハイカー!
スノーボーダーやストリートボードをする人は使いやすいリュックかもしれませんね!(僕はしませんのでwww)
「Burtonの創世記から、今や伝説となったDay Hikerはライバルを圧倒し、無敵のチャンピオンにまで登り詰めました。」
バートンのホームページに書いてあるんですwww
よほどの自信があるのでしょう。
(出典:AMAZON)
バートンの他のリュックの記事
他にも色々レビューさせてもらっています。
よければご覧になってください!ぜひあなたの相棒探しに!!