ゆるゆるリュッカー

リュックとカメラと旅が好きな大阪のアラサー。世界一周してぇ

マリメッコ バディをレビュー!女の子に超人気の万能リュック!!【リュックレビュー】

 

 

はじめに…

さて、今回紹介するのは…

マリメッコ バディ

f:id:thebackpack:20190905184251p:plain


 

マリメッコ(marimekko)から発売している一番人気のリュック。

四角いフォルムで、女の子に背負われているのを街中で見かけることが多い!

 

いつかレビューしたいと思っていたので今回楽しみにリュックに触れさせてもらった。

触ってみてわかったのだが、バディは何も女の子だけが背負うリュックではないということ。

男も全然問題はない落ち着いたデザインだ!

 

 

マリメッコ(marimekko)とは…

最初はまず、マリメッコというブランドについて紹介しよう。

f:id:thebackpack:20190905184738p:plain

マリメッコはリュックブランドではなくファッションブランドだ!

 

1951年設立のフィンランドの会社で色鮮やかなデザインが特徴的。

僕もよくピンクや黄色の花でデザインされたマリメッコの商品を見る。

服以外にも食器やインテリア雑貨などを取り扱っており、イメージではFrancfrancに似ている。

 

…とここまで説明させてもらったが、リュックに関しては女の子専用などではなく老若男女使いやすいデザインのものも多く、いろいろな人から愛されているブランドだ。

 

ぜひ、50年以上続くファッションブランドのリュックに興味をもってほしい。

f:id:thebackpack:20190905184816p:plain

(出典:マリメッコ)
 

バディ(buddy)のスペック紹介

バディのスペックから紹介!

世界中の人に愛されているフィンランドのライフスタイルブランドMarimekko。
人気商品の機能的なリュック「BUDDY」の登場です。
シンプルなデザインは性別問わず人気です。
ポケットも充実の容量、程よいフィット感でスマートな雰囲気。
デイリーからトラベルまで幅広くお洒落リュックとして大活躍間違いなし。

 

メイン素材: ナイロン
表地: ポリミアド
留め具の種類: ファスナー
タテ42cmxヨコ30cmxマチ20cm
持ち手長さ 13cm・持ち手太さ 2.5cm
ショルダー長さ 46~87cm・ショルダー太さ 6.5cm
ポケットの数:4(外側3/内側1)
重量:580g
カラビナ付き

(出典:Amazon)

ちなみに容量は20リットルとそこまで大容量のリュックではないが

女の子の体格にピッタリ合うサイズ感。

日常使いにはもってこいのリュックサックになっている。

 

 

バディ(buddy)の開封の儀

ではバディの写真を見ながら一つ一つパーツをしっかりと見ていこう。百聞は一見にしかず!

 

①外観デザイン

まずは外観デザイン。身につけるものなのでデザインは重要だ!

f:id:thebackpack:20190830215438j:image

▲前面部

シルエットは四角。落ち着いているデザインで余計なものはついていない。


f:id:thebackpack:20190830215518j:image

▲側面部

ボトム部分がしっかりと作られているので自立可能。下の方にある白い線はリフレクターになっている。

カラビナが付属している。


f:id:thebackpack:20190830215441j:image

▲背面部

ぶ厚めのショルダーハーネスが、身体への負担を減らしてくれる。


f:id:thebackpack:20190830215531j:image

▲ショルダーハーネス、背面部ともにクッション性がある素材で作られている。


f:id:thebackpack:20190830215523j:image

▲マリメッコとバディのロゴ付きショルダーハーネス

 

②フロントポケット

お次はフロントポケット

よく使う小物を入れておきたい。
f:id:thebackpack:20190830215424j:image

▲リュック前面部についてるジッパーポケット

 

f:id:thebackpack:20190830215432j:image

▲漫画の単行本が2冊入る。

厚みもあるので、それでもまだ余裕がある。

 

③サイドポケット

ジッパー式のサイドポケット


f:id:thebackpack:20190830215455j:image

▲薄いポケットのように見えるが…


f:id:thebackpack:20190830215511j:image

▲小さいペットボトル(僕の500円玉貯金箱)


f:id:thebackpack:20190830215501j:image

▲ちょうどいい感じに入る

500mlのペットボトルも可能

 

④背面ポケット

少し気付きにくいのだが、背面部にも小さなポケットがある。

f:id:thebackpack:20190830215507j:image

▲背面部の上部にあるジッパー式のポケット


f:id:thebackpack:20190830215536j:image

▲スマホがいい感じに入る!ベストサイズだ!

パスケースなどを入れても良い。

 

⑤メインポケット

そして、メインポケットだ。


f:id:thebackpack:20190830215446j:image

▲ジッパーを全開にするとこんな感じになる。

カパッと大きく開くので、大きい荷物でも出し入れしやすい!


f:id:thebackpack:20190830215449j:image

▲ペットボトル2リットルが3本はいった


f:id:thebackpack:20190830215428j:image

▲蓋部分にはメッシュポケットが1つある。

スマホを入れてもよし!機能性も申し分ない

 

 

バディのオススメしたいポイント

ではここまで色々書かせてもらったが、僕的にオススメしたいポイントを紹介させてもらおう!

 

①ボトム部がしっかりしていて形が崩れない

まず1つ目はこれだ

ボトム部分がしっかりとしていて形が崩れない

 

バディの一番おすすめできるポイントだ。

やはりボトム部分(底部分)がしっかりとしているから、荷物を詰め込みやすい

しかも形が崩れないから、背負っていてもビジュアル的にも良し!

 

パッキングもしやすく、荷物が多い人にはうってつけのポイントだ!

f:id:thebackpack:20190905184954p:plain

(出典:楽天市場)

②自立する

2つ目にこれ

自立可能

 

まぁボトム部分がしっかりしているのであれば、自立するのは当然だ。

自立するリュックはメリットだらけだ

・液体状のものがこぼれない

・リュックが倒れて汚れない

・精密機器に衝撃が加わらない

…自立するリュックは正義なのだ!

 

③メインポケットが使いやすい

そして、これ!

メインポケットが使いやすい!!

 

このリュックを使って本当に感じたことがメインポケットの便利さだ!

大きく開くジッパー、しっかりとしているボトム部…

シンプルながらに機能性は良く、容量もなかなかある。

女の子が使うにはうってつけのリュックなのだ!

f:id:thebackpack:20190905185040p:plain

(出典:楽天市場)

 

 

バディの残念なポイント

では逆にバディの残念ポイントを紹介しよう。

 

軽いぶん、生地が下に引っ張られやすい!

 

このマリメッコの重量は580g

20リットルのリュックにしては軽い方だ!

軽いというポイントに関しては非常にありがたいが、生地が柔らかい素材なのだ。

 

つまりボトム部はしっかりと作られているのだが他の生地が柔らかいので…

重い荷物を入れていると、下に引っ張られているかのように見えるのだ。

 

生地が柔らかいリュックは軽くて便利なのだが、重い荷物を入れたときに下へ引っ張られて

リュックが重く感じる。

 まぁこの20リットルのリュックにそこまで重い荷物を入れなければ問題はない。

f:id:thebackpack:20190905185138p:plain

(出典:楽天市場) 

 

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

マリメッコ バディ

 

人気なリュックだが、そこまで多くの人が背負っているというわけではないので誰かと同じリュックは背負いたくない!という人にはうってつけだ。

女の子が使うような可愛いアイテムを取り扱っているマリメッコだが、バディは男女兼用でいろいろな人が使いやすいリュックになっている。

 

ぜひ、マリメッコのバディを堪能してほしい!

f:id:thebackpack:20190905185207p:plain

 (出典:楽天市場)

ミステリーランチ アーバンアサルトを2年使ったけどやっぱり最強だわwww【長期リュックレビュー】

やっぱアーバンアサルトが最強だわww

f:id:thebackpack:20190909224804p:plain

(出典:AMAZON)

 

f:id:thebackpack:20190909215329j:image

▲アーバンアサルトと喜びの舞!

 

あっ、すいません。思ってたことをつい書いてしまいました(笑)

さてさて、今回のレビューは・・・

ミステリーランチのアーバンアサルトを2年間使いまくったので改めてレビューさせてもらいます!!

 

こいつとは本当にいろいろなところに行きました。

21リットルなので、海外旅行にはさすがに行けませんでしたが近所の本屋から電車で数時間の場所までカメラを詰め込んで出かけました

 

f:id:thebackpack:20190909220118j:image

まさに最強の相棒です!!

ぜひ僕の2年間の感想を読んでください!

現在アーバンアサルトは3種類ありますが、今回紹介するのは21リットルの最もベーシックなものです。

 

 

2年間使い続けた感想

あっ、最強だわ…

そう思ったことが何回もありました!!

 

f:id:thebackpack:20190909215412j:image

▲色んな所に連れ出しました

 

2年間使い続けましたが、本当にいつも頼りになる相棒です。

なんでもっと早く買っておかなかったんだろ…と後悔するレベルwww

もちろん、不満なポイントもありますがそれも含めて僕の最高の相棒です。

 

よく背負っているので、友達が他のミステリーランチを見かけると「あっ、あれってお前の好きなブランドじゃね?」って言われるほどです。

もうね、まじでミステリーランチ最高!アーバンアサルト最高!!

 

アーバンアサルトと僕の出会い

ここで一つ、思い出話をさせてください。

僕とアーバンアサルトの出会いについてです…

(読み飛ばしてくれても大丈夫ですwww)

 

あれは2年前…

グレゴリーのリュックは1つ持っていたのですが、グレゴリーは数十年前から続く超王道リュックブランド…

持っている人が本当に多く、人とは違ったリュックを1つ持っておきたい!と思っていました。(当時、今よりもミステリーランチのリュックを取り扱っている店は少なかった)

 

そこで大阪の難波や梅田のリュックを取り扱っている店を、片っ端から歩いて探していました。…ふと入ったのがA&Fというお店。

 

そこで!見かけたのがこいつ!!

ミステリーランチ アーバンアサルト!

 

f:id:thebackpack:20190909215513j:image

▲今や、僕のTwitterアイコンです。自作絵(笑)

 

初めて見かけたときは衝撃でした!

Y字型ジッパーの他には見ないデザイン

ミステリーランチというよくわからないブランド

ショルダーハーネスの最高のクッション性…

言い尽くせない魅力でした!

 

少し悩みましたが、次の日には僕の家にアーバンアサルトがありました(笑)

 

 

www.ryukku.site

▲これが購入当時の記事です。この記事がこのブログで一番読まれています!感謝!!

 

 

ミステリーランチとは?

さてさて、何度も紹介していきますが何度でも紹介しますよ!!

ミステリーランチというブランドについて簡単に紹介しますね!

f:id:thebackpack:20190909224941p:plain


 

みなさん、ミステリーランチというブランドは聞いたことはあるでしょうか?

初めて聞いた人もいると思います。

そこまでマイナーでもなければメジャーでもないブランドですが

最近では女の子もよく背負うようになっているアウトドアブランドですね!

 

ミステリーランチは米軍がそのリュックのクオリティの高さに目をつけて、軍人たちが使うほど!!

なので、すこしミリタリー感があります。

f:id:thebackpack:20190909225028p:plain

(出典:ミステリーランチ )
 

ミステリーランチというブランドの特徴は…

やはり「堅牢」!

丈夫ではなく堅牢です。

僕もいくつかミステリーランチのリュックやバッグに触れてきましたが、まじで堅牢に言うにふさわしいクオリティの製品ばかりです!

 

そんなミステリーランチの一番人気のリュックが、このアーバンアサルト21というわけですよ!

f:id:thebackpack:20190909220327j:image

▲東急ハンズで特集もしていました!

 

アーバンアサルト21のスペック紹介

では、アーバンアサルト21のスペックを振り返って紹介したいと思います!

シンプルなデザインと高い機能性で人気のMYSTERYRANCH(ミステリーランチ)のバックパックです。
3ジップデザインの使い勝手が際立ち、出し入れがスムーズな「アーバンアサルトシリーズ」です。
軽量で丈夫なフレームに固定式ハーネスが組み合わせれた非常にシンプルな設計。
ジップには止水ジッパー採用で主要部部には500デニールのコーデュラナイロン素材使用で強度が保たれます。
頑丈で軽く、パソコンなどもきちんと収納できます。(B4サイズ収納可能)
デイリーユーズにも、旅行にも使えるアイテムで自分へのご褒美はもちろん、大切な方へのプレゼントにも最適です。

 

メイン素材: ナイロン・ポリエステル
表地: 500D Corduraナイロン
収納可能サイズ: B4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ28cmxマチ14cm
ポケットの数:5(外側1/内側4)
重量:910g

(出典:Amazon)

容量は21リットルとタウンユースや一泊二日の旅行にも使いやすい容量!

いろいろな人の体格にも合わせやすいバックパックです!!

 

アーバンアサルト21を改めて開封の儀

開封の儀というのは少しおかしいですが、アーバンアサルトの写真があったほうが皆さんもわかりやすいと思うので簡単にアーバンアサルトの写真を載せていきます!!

 

①外観デザイン

まずは外観デザインから!

f:id:thebackpack:20190911202805j:image

▲前面部

見てください!このシンプルながらにスタイリッシュなシルエット!かっけー!!


f:id:thebackpack:20190911202802j:image

▲背面部

背面パネルとショルダーハーネスには最高のクッションが備え付けられています。

 

②トップポケット

リュック上部についているポケットです。

大きくはありませんが、パスケースやスマホなどよく出し入れするものをいれましょう!
f:id:thebackpack:20190911202809j:image

▲ジッパーは開けやすく止水ジッパー仕様です!


f:id:thebackpack:20190911202748j:image

▲サイフとスマホを入れてみました!まだ余裕があります!

 

③メインポケット

そして、Y字型テクニカルジッパのメインポケットです。これこそミステリーランチのリュックです!
f:id:thebackpack:20190911202752j:image

▲上部のジッパを開きます!ポテチの袋みたいに開けることができますよ!


f:id:thebackpack:20190911202758j:image

▲そして真ん中のジッパーをオープン!

パッキングがしやすい大開放ですね

※現在のアーバンアサルトはマイナーチェンジされていて、PCスペースにクッション性がありマジックテープ式の止め布があります!


f:id:thebackpack:20190911202755j:image

▲メインポケット内にはメッシュポケットが2つあります。


f:id:thebackpack:20190911202744j:image

▲スマホがいい感じに入ります!

 

 

アーバンアサルト21のオススメしたいポイント

よっしゃー!では僕が2年間背負い続けて気づいた

アーバンアサルトのオススメしたいポイントを紹介させてもらいます!

 

①かっこよすぎ震えるwww

まず1つ目!!

かっこよすぎ震えるwww

 

みなさん、こいつかっこよくね?

いや、まじでかっこよくね?

Y字型ジッパーにシンプルな造形!

縦長のスリムなシルエット!

しかも人とはあまり被らない!

わかる人にはわかるリュックなんです!!

 

こいつを見るたびに「あぁ…俺はかっこよくないけど、アーバンアサルトはカッコいいなぁ(笑)」と思います。えへへ。

f:id:thebackpack:20190909215617j:image

▲カメラとアーバンアサルトも最高の相性です!

 

②2年使ってもヘタレない!

2つ目にこれ!

2年間使ってもヘタレない!!

 

めげない!負けない!泣いちゃだめ!のがんこちゃんと同じぐらいしっかりと作られているリュックです。

まじで「え?これで2年間使ったの?」って思うぐらい丈夫!!いや堅牢ですね!

 

本当にいろいろなところに連れて行ったんですけど、擦れたり汚れたりしてもタオルで拭いたらすぐ元通り!!

みんなの長年の相棒になること間違いなしです!!

 

長年使うともっと愛着が湧きますよ!

 

③撥水性も衰えない!

3つ目はこれ!

撥水性も衰えない!

 

2年間使っていて何度か雨にうたれたことがあるんですけど…

アーバンアサルトの撥水性にはいつも驚かされます。

止水ジッパーで完璧とまでは言えませんが、雨程度なら問題なし!!

 

でもいつかは撥水加工が落ちてしまうので永遠に最高の撥水性があるわけではないので、ご注意!!

 

④背負い心地がやっぱり格別!

4つ目!

背負い心地がやっぱり格別!!

 

いろいろなリュックを背負ってきましたがアーバンアサルトの背負い心地は、他のブランドとは違う最高の背負い心地です。

 

まじでクッションから違うんですよ!

まじで指を押し付けたら、指が吸い込まれるかのような柔らかい素材でできています。

さらには、背面パネルも入っているので背中への負担も軽減!!

 

こればっかりは実際に触ってもらわないと伝わらないのですが、まじですごい!最高!!

身体への負担が軽減されますよ!!

f:id:thebackpack:20190909225830j:image

▲押し込むと指が沈むクッション!

 

⑤男女兼用、どんな服装でも使いやすい!

5つ目はこれ!

男女兼用、どんな服装でも使いやすい!!

 

街なかを歩いている人で、このアーバンアサルトを背負っている人を

たま~に見かけるんですけど

背負っている人は老若男女さまざまなんです。

 

スーツの人もいれば、女の子が背負っているのも見かけます。

やはりシンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富だからでしょう。

f:id:thebackpack:20190914075916p:plain

(出典:楽天市場) 

 

 

アーバンアサルト21の残念ポイント…

では次に、アーバンアサルトの残念というか不満ポイントを書かせてもらいます。

やはり2年間も一緒にいれば文句の1つや2つ出てきますよね(笑)

 

①自立しない

前にも書かせてもらいましたが…

自立しない…

 

もうね、やっぱりリュックって使う上で自立してくれないと本当に嫌!!

床にポンッと置いても倒れられたら、マジでイラッとしちゃう(泣)

大好きなリュックだからこそ、倒れて汚れてほしくないんです!

 

だから、僕は常に2年間アーバンアサルトにクリッパを入れ続けていました。

f:id:thebackpack:20190830202714p:plain

▲これがクリッパです。

クリッパとはリュックハンガーのことです。

f:id:thebackpack:20190911211820j:image

▲狭い店内でもこうやって使えます!テーブルに引っ掛けてやりましょう!

絶対にズレ落ちません!!

 

オシャレなデザインで機能性も抜群なので、アーバンアサルトとは最高の相性!

皆さんも常にリュックに入れておくのをオススメします。

 

www.ryukku.site

▲クリッパの記事はこちらをどうぞ!

 

②前で抱きかかえにくい…

2つ目にこれ!

前で抱きかかえにくい…

 

これね、電車の中とかでよく思うんです。

座るじゃないですか?

前にリュックを抱えるわけですよ!

 

でも、長細いリュックだからすんげー邪魔www

鼻ぐらいまでリュックがくるwww

床は汚れるから置きたくないし、座席に置いたら周りの人に迷惑だし…

うーむ…っていうことが座ったときによくあります。

 

まぁ気にしすぎかもしれませんけどね(笑)

 

 

こんな人にアーバンアサルト21を背負ってほしい!

さぁさぁ!ではアーバンアサルトはどんな人に背負ってほしいのか?というと…

 

・周りの人とは違うリュックを背負いたい人

・カッコいいリュックが欲しい人

・長年の相棒が欲しい人

 

いや…

この記事を読んで少しでも心揺さぶられてくれたなら!皆買おうぜ!アーバンアサルト!!

まじでかっこいいから!!まじで最高だから!!

 

f:id:thebackpack:20190909230646j:image

▲春夏秋冬どんな服装にも似合う相棒だぜ!

 

他のアーバンアサルトも紹介!

さて、今回レビューしたのはアーバンアサルト21でした。

ですがアーバンアサルトは18と24と全部で3種類あるんです!!

簡単にですけど、他の2つも紹介します!

 

アーバンアサルト18

2019年春に発売したアーバンアサルトの一番小さなサイズです。

f:id:thebackpack:20190909224634p:plain

(出典:AMAZON)
 

名前通り、18リットルのリュックで小柄な人や小さいお子さんも背負いやすい仕様になっています。

もちろん生地の堅牢さや中身もほぼ同じです!

 

 

アーバンアサルト24

僕がめっちゃ気になっているリュック。

アーバンアサルトの中で一番大きなリュックです。

f:id:thebackpack:20190909224659p:plain

(出典:AMAZON)
 

24リットルと少ししか差はありませんが、メインコンパートメントの背面パネルの間にPCコンパートメントがあります。

あと、サイドポケットがつきました!!

f:id:thebackpack:20190911211931j:image

(出典:A&F)

 

アーバンアサルト21よりも分厚く、メインコンパートメントが大きくなったというよりPCを入れるポケットが増えたという感じですね!

 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

ミステリーランチ アーバンアサルト

 

この記事で、皆さんにアーバンアサルトの良さが伝わったのなら嬉しいですけど…

僕の気持ちをそのまま書きなぐった文章です(笑)

 

これからも僕の相棒になってくれることに期待して色々なところに連れ出して行こうと思います。

 

リュックってやっぱり相棒なんですよね…

 

いろいろなところに一緒に行って、一緒に汚れて家に帰る。

 

アーバンアサルトは信頼できるリュックだし、一緒に思い出を残したいと思います。

 

f:id:thebackpack:20190909215658j:image

▲田舎旅にもお似合いです!

 

 

モーブス トップオープンリュックをレビュー!特徴的なフロントポケットなバックパック!【リュックレビュー】

 

 

はじめに

さて、今回紹介するのは…

モーブス トップオープンリュック

f:id:thebackpack:20190830205251p:plain

(出典:AMAZON)
 

モーブスのリュックは似たような形のものが多く、さらには名前まで似ています(笑)

しかし今回紹介するリュックは、フロントポケットが特徴的なので他のリュックとの差別化にもなります。

 

今回モーブスのレビューは2個目ですが、前にレビューしたリュックに劣らず

このリュックもコストパフォーマンスに優れています。

ぜひ安いボックス型のリュックが欲しい人は目を通してください!

 

 

モーブスとは?

まずはモーブスというブランドについての紹介です。

皆さん、モーブス(mobus)は知ってますか?

f:id:thebackpack:20190822184219p:plain

(出典:MOBUS)


 

そこまで有名ではないのですが、アパレルショップやロフト、東急ハンズなどに行けば

バッグやリュックを目にすることができると思います。

 

1924年にドイツで誕生の超老舗ブランドなんですが

モーブスは元々シューズを作っていました!

そう!!リュックブランドではありません(笑)

 

孫が再度ブランドを復活させるっていうカッコいい過去を持っているブランドで

日本には2004年にやってきた我々には新しいブランドです

 

モーブスの特徴としては…

シューズを作っているブランドなので、スポーツをしている人に似合うデザインで若い人向けというイメージがあります。

そして、安い!安いに越したことありませんよね(笑)

f:id:thebackpack:20190822184245p:plain

(出典:MOBUS)

▲やはり公式HPへ行ってもスニーカーメインでしたw
 

 

 

トップオープンリュックのスペック紹介

さて、ではトップオープンリュックのスペックから紹介しましょう!

フロントのドア型ポケットが独特な雰囲気を漂わせるスクエアリュックは張りのあるスラブ生地に相性抜群のリフレクタープリントを採用。メインルームのトップファスナーを後ろ開きにする事により、セキュリティー面に配慮されたデザインになっている。ドアポケットの中にはビジネスツールの収納に便利な小分けポケット。背面から開くトップは荷物の出し入れに大変便利です。

 

表地: スラブ/PE900D PUコーティング
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ29cmxマチ15cm
ポケットの数:7(外側3/内側4)
重量:780g
PC収納可
ペンホルダー付き

(出典:Amazon)

f:id:thebackpack:20190830205315p:plain

(出典:楽天市場)


 

トップオープンリュックの開封の儀

次はトップオープンリュックの写真を見ながら一つ一つパーツを見ていきましょう!

百聞は一見にしかず!!

 

①外観デザイン

まずは外観デザインから!

デザインも大事ですよね!

f:id:thebackpack:20190823194722j:image

▲前面部

シルエットは普通のボックス型のリュック


f:id:thebackpack:20190823194748j:image

▲側面部

サイドコンプレッションベルトとサイドポケットがついています。


f:id:thebackpack:20190823194816j:image

▲背面部

太いショルダーハーネスとチェストストラップがついています。


f:id:thebackpack:20190823194732j:image

▲ショルダーハーネス、背面パネルともにメッシュ素材で作られています。


f:id:thebackpack:20190823194740j:image

▲ジッパーにはmobusと書かれています。

こういった小さなポイントは非常にうれしい!


f:id:thebackpack:20190823194729j:image

▲mobusのロゴ

 

②フロントポケット

このリュックの最大の特徴とも言えるポケットです。


f:id:thebackpack:20190823194736j:image

▲まずは外側の縦ジッパー

 

f:id:thebackpack:20190823194725j:image

▲なかなか大きいポケットで漫画2冊いれてもまだまだ入ります!

10インチのタブレットは入りませんでした。


f:id:thebackpack:20190823194813j:image

▲そしてもう一つ。フロントポケット自体をオープンさせることができます。

他のリュックには見かけないポイントです。


f:id:thebackpack:20190823194806j:image

▲中にはオーガナイザーポケット付き

スマホやモバイルバッテリー、ペンなどを入れましょう。

ジッパーポケットもついており、一番上のポケットには漫画の単行本が入るサイズです。

 

③メインポケット

そして、メインポケットです。
f:id:thebackpack:20190823194809j:image

▲ボックス型のリュックなので、ジッパーは大きく開きます。

上からポンポン荷物を投げ入れましょう(笑)


f:id:thebackpack:20190823194849j:image

▲ペットボトル2リットルを3本いれてもまだ余裕があるので、荷物が多い人にはおすすめ!


f:id:thebackpack:20190823194744j:image

▲中にはクッション性はないものけど仕切りが1つあります。

13インチのMacBookが余裕で入ります。

15インチのパソコンまで対応

 

トップオープンリュックのおすすめポイント

ではトップオープンリュックのオススメしたいポイントを紹介します。

 

①軽い

まず第一にこれ!

軽い!!

 

このリュック、30リットルほどの容量を持っていながら780gとめっちゃ軽い!

リュックにとって“軽さは正義”

軽ければ軽いほど良い!!

 

長時間、リュックを背負う人にとって荷物が軽いほど身体への負担が少し軽減されます。

 

②オープンフロントポケットが意外に便利

2つ目はこれ!

オープンフロントポケットが意外にも便利

 

他には見ないデザインのオープンフロントポケットは、他との差別化にもなりますし

オーガナイザーポケット付きのポケットなので便利さも抜群!

f:id:thebackpack:20190830205644p:plain

(出典:楽天市場)

▲他のポケットももちろんしっかりと作られています。

 

③サイドコンプレッションベルトとボトムコンプレッションベルトが良い!

3つ目にこれ!

サイドコンプレッションベルトとボトムコンプレッションベルトが良い!

 

側面部と底部分についてるベルトがあるのですが、このコンプレッションベルトたちは荷物の量が少ないときにベルトを締めることで

リュックの大きさを変更することができます。

 

荷物が少ないときは締めて、荷物が多いときは緩めて大きくする。

使ったことない人はぜひ使ってみてほしいですね!

 

トップオープンリュックの残念なポイント

では逆にトップオープンリュックの残念なポイントも紹介します。

 

生地が柔らかくて形が崩れる…

 

これが僕の残念なポイントです。

このリュックのメリットでもある“軽い”というポイントなんですけど、軽い代わりに生地が柔らかいんです。

 

別に柔らかい生地がだめというわけではないのですが、柔らかいとリュックを床に置いたとかにへニャッとなってしまうんです(笑)

言葉で伝えにくくすいません…

 

まぁもしこのリュックを使うのであれば、やはり容量に適した荷物の多さを入れるべきです。

こんなに大きいリュックなのに、あまり荷物を入れないのは残念です!いっぱい詰め込んでやりましょう!

いっぱい荷物を詰め込めばヘニャる心配はありません!!!

f:id:thebackpack:20190830205539p:plain

(出典:楽天市場)

▲ボトム部分はしっかりとしてるので自立はしてくれます!

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

モーブス トップオープンリュック

 

モーブスのリュックはどれもコストパフォーマンスが良く、学生さんが使うのに適しています。

クラブ活動が多いお子さんへのプレゼントにちょうど良いリュックかもしれません!!

f:id:thebackpack:20190830205420p:plain

(出典:楽天市場)

スーリー アセントバックパック20L!めちゃ丈夫な生地のタウンユース向けリュック【リュックレビュー】

 

 

 

はじめに

さて、今回紹介するのは…

スーリー アセントバックパック20L

f:id:thebackpack:20190830191950p:plain

(出典:AMAZON)
 

アセントバックパックは20L、23L、28Lとシリーズ化しているけど

今回紹介するのは20Lのバックパック!

 

四角いスッキリとしたデザイン電子機器類をしっかり保護してくれる機能性を持っているリュックで、スーリーらしいセーフティゾーンもあり!

僕のお気に入りブランドのスーリーの20リットルの男女兼用の使いやすい製品になっている!!

 

www.ryukku.site

▲以前紹介した“スーリー エンルートバックパック18L”に似ているリュックだが、違うシリーズなので比較対象としてもこちらを読んでほしい

 

スーリーとは?

スーリーというブランドを皆さんはご存知でしょうか?

 

僕は趣味でカメラをしていますので、カメラバッグを調べていると

このブランドをよく見かけました。

f:id:thebackpack:20190121211809p:plain


 

スーリーは1942年創業のスウェーデンの会社で世界最大のカーキャリアメーカーです。

 

世界をより身近に、生への情熱をより確かに実感するためのビジネスをしているそうですが言葉だけではわかりづらいですよね?www

 

bring your life(暮らしを運ぼう)をキーワードにアウトドアでアクティブなライフスタイルを愛する人たちのために貢献しているブランドです。

 

普通のバックパックだけでなく、サイクリング用やカメラバッグ、スポーツ用品などを手掛けており、

革新的なスタイルと品質を守りつつ、軽量かつ耐久性に優れたデザインのアイテムを展開しています。 

 

僕が初めて見かけたスーリーのリュックは世界一周をして世界中の人々の笑顔をチェキでプレゼントするカメラマンさん。

 

近藤さんのカメラバッグでした。

 

とてもボロボロでロマンに溢れています。

www.instagram.com

▲このインスタの写真です!まさに相棒ですね!

世界一周に耐えてくれる丈夫なリュックという証明にもなります!

 

公式HPの旅行用バックパックのページには・・・

抜群の行動力を、最終目的地まで

使いやすさの工夫と快適な背負い心地で、1週間の活動にも対応できる、Thuleの丈夫なバックパック。店頭での調整はもちろん、使用中にも体型と収納物に合わせてさまざまな部分を調節できます。これさえあれば、あとはアウトドアを満喫するだけ。

  

Thuleの旅行用バックパックなら…

  • 男性用は、首や腰回りなど男性の体型に合ったデザインで抜群のフィット感
  • 女性用は、首、胴体、曲線的な腰回りなど女性の体型にぴったりフィット
  • 背面長や肩回りの個人差にしっかり対応できるカスタマイズ機能
  • 人体の構造を考えたスマートなデザインと通気性で、快適さ・使いやすさを長距離旅行の最後までキープ 

(出典:スーリー公式HP)

 ▲といった説明まで書いてくれています。

すんげ〜ワクワクするような文章ですねw

f:id:thebackpack:20190123195126j:image

 

 

 

アセントバックパック20Lのスペック紹介

ではまずはアセントバックパック20Lのスペックから紹介!!

電子機器保護機能と多目的に使える貴重品用SafeZoneコンパートメントが装備された、現代的なプロ仕様のバックパック

 

寸法:28 x 24 x 44 cm
PC収納スペース:34.9 x 24.9 x 2.7 cm
重量:0.93 kg
容積:20 L
カラー:Black
材質:1680Dポリエステル

(出典:スーリー)

 

注目してほしいポイントは…

・1680デニール

・セーフゾーンポケット

・15インチまで収納可能のPCポケット

他にもおすすめポイントはいくつかあるけど、よく目につくポイントはこの3つ!

f:id:thebackpack:20190830192107p:plain

(出典:楽天市場)


 

アセントバックパック20Lの開封の儀

では、アセントバックパック20Lの写真をみながら一つ一つパーツの説明をしよう!

百聞は一見にしかず!!

 

①外観デザイン

まずは外観デザインから!

f:id:thebackpack:20190822200054j:image

▲前面部

スッキリとしたシルエット!


f:id:thebackpack:20190822200051j:image

▲側面部

サイドポケットありで自立してくれる!


f:id:thebackpack:20190822200048j:image

▲背面部

太めのショルダーハーネスとチェストストラップ付き

 

②フロントポケット

次はリュック前面部の縦ジッパーポケット


f:id:thebackpack:20190822200041j:image

▲リュック前面部についている縦ジッパー


f:id:thebackpack:20190822200104j:image

▲大きさは漫画一冊を入れても少し余裕ができるぐらい。

10インチのタブレットは入らなかったが、十分な大きさ。

 

③セーフゾーンポケット

お次はスーリー特有のセーフゾーンポケット


f:id:thebackpack:20190822200107j:image

▲このシールは取り外し可能


f:id:thebackpack:20190822200101j:image

▲リュック上部についている固い素材のポケット。

そこまで大きくは開かない


f:id:thebackpack:20190822200045j:image

▲スマホとメガネを入れてみた。

貴重品ポケットにしては大きなポケットで助かる

 

④メインポケット

そして、メインポケット。

20リットルのリュックなので日常使いにはもってこい!


f:id:thebackpack:20190822200037j:image

▲ジッパーは下の方まであるので、大きく開いてくれる。

モノの出し入れがしやすい。


f:id:thebackpack:20190822200032j:image

▲ペットボトル2リットルが2本入る。


f:id:thebackpack:20190822200029j:image

▲さすがはスーリー

クッション性バツグンのPCスペース


f:id:thebackpack:20190822200059j:image

▲さらにメッシュポケット10インチのタブレットが入るポケットがある。

メインポケット内にこれだけポケットがあれば十分

 

 

アセントバックパック20Lのおすすめポイント

では僕のアセントバックパック20Lのオススメしたいポイントを紹介したい

 

①EVAショルダーハーネスの背負い心地!

まず、1つ目はこれ。

EVAショルダーハーネスの背負い心地がマジで最高!!

 

このアセントバックパック20のショルダーハーネスには“EVA”という特殊なクッションが使われている。

これはあの有名なグレゴリーのリュックにも使われていて、とても背負い心地を良くしてくれる。

 

リュックの背負い心地が悪いと身体に負担がかかって疲れてしまう。いつも使うものであれば背負い心地が良いにこしたことはない。

f:id:thebackpack:20190830192206p:plain

(出典:楽天市場)
 

②セーフゾーンポケットはやっぱり良い!

2つ目はこれ!!

セーフゾーンポケットがやっぱり良い!

 

スーリーにしかない特別なポケット

硬いハードケースに包まれたセーフゾーンポケットが本当に素晴らしい!

電子機器類やサングラスなど小さく壊れやすいものを入れておくと、とても助かる。

海外旅行など様々な冒険の役に立つポケットだ

 

でも少し硬すぎるのが難点…

f:id:thebackpack:20190830192303p:plain

(出典:AMAZON)

▲硬いパーツが邪魔な場合は取り外し可能
 

③自立してくれる

3つ目はこれ!

自立可能!!

 

つまり床にリュックをおいてもポテッと倒れない!立ってくれる!

 

自立しないリュックにはデメリットがたくさん!

・中の荷物に衝撃が!

・リュックが汚れる

・せっかくしたパッキングがぐちゃぐちゃ…

小さなポイントだが、自立するリュックのほうが絶対に良い!!

 

④四角いシンプルなシルエット

4つ目はこれ!!!

四角いシンプルなシルエット

 

余計なものがない!シンプル!

シンプルなリュックのメリットは“どのような場所でも使いやすい”ということ。

 

ビジネス?カジュアル?タウンユース?旅行?

なんでも来いやー!!

どんな服装にも合わせやすい、それがシンプルリュック!

しかも機能性も充実しているので、ぜひとも様々なところに連れて行ってほしい!

 

⑤内生地の青色が良い!

5つ目はこれです!!

内生地の青色が最高!!

 

これはスーリーの他のリュックにも使われているが、内生地の青色が本当に良い!

中でゴチャゴチャになってしまった荷物を見つけやすいというメリットもある

 

内生地が違う色をしているリュックは少なく、他はカリマーやマムートぐらいしか見たことがない。

特に青色はスーリーしかないので、他のリュックとの差別化で注目してほしいポイントだ!

f:id:thebackpack:20190830192608p:plain

(出典:AMAZON)
 

 

アセントバックパック20Lの残念ポイント

では、逆にアセントバックパック20Lの僕的に残念なポイントを紹介させてほしい

もちろん僕の独断と偏見だ。

 

生地が硬すぎる…

 

丈夫な生地だが、融通があまりきかない…

逆に柔らかい素材のリュックだと、いろいろなものを詰め込みやすい…

 

1680デニールというリュックのボトム部に使いそうな生地だからだろう…

 

※もちろん精密機器や壊れやすいものをリュックに詰め込むひとにはぜひオススメしたいポイントにもなる。

f:id:thebackpack:20190830192452p:plain

(出典:楽天市場)
 

 

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

スーリー アセントバックパック20L

 

小さいながらもスーリーのブランドらしいポイントがあり、丈夫でタウンユースにはもってこいのリュックだ。

旅行やアウトドアには向かないかもしれないが、丈夫さでは他のリュックに引けを取らないのでぜひとも手にとって確認してほしい。

f:id:thebackpack:20190830192636p:plain

(出典:楽天市場)

スーリー エンルートバックパック18Lをレビュー!小さめだけど頼りになるバックパック!【リュックレビュー】

みなさん、こんにちは。ザバックです。

もうしばらく“ですます口調”での執筆をしないでおこうと思います。

 

 

 

はじめに

今回紹介するのは…

スーリー エンルートバックパック18l

f:id:thebackpack:20190830193923p:plain

(出典:AMAZON)
 

エンルートバックパックは14.18.20.23と4種類あって、それぞれ全然違うデザインをしている

 

その中でも今回紹介するのは18リットルのリュック

小柄ではあるもののスーリーらしい機能性を詰め込んだ頼りがいのあるリュックになっている。

 

タウンユースとして、よくリュックを背負う人はぜひチェックしてほしいリュックだ。

 

 

スーリーとは?

スーリーというブランドを皆さんはご存知でしょうか?

 

僕は趣味でカメラをしていますので、カメラバッグを調べていると

このブランドをよく見かけました。

f:id:thebackpack:20190121211809p:plain


 

スーリーは1942年創業のスウェーデンの会社で世界最大のカーキャリアメーカーです。

 

世界をより身近に、生への情熱をより確かに実感するためのビジネスをしているそうですが言葉だけではわかりづらいですよね?www

 

bring your life(暮らしを運ぼう)をキーワードにアウトドアでアクティブなライフスタイルを愛する人たちのために貢献しているブランドです。

 

普通のバックパックだけでなく、サイクリング用やカメラバッグ、スポーツ用品などを手掛けており、

革新的なスタイルと品質を守りつつ、軽量かつ耐久性に優れたデザインのアイテムを展開しています。 

 

僕が初めて見かけたスーリーのリュックは世界一周をして世界中の人々の笑顔をチェキでプレゼントするカメラマンさん。

 

近藤さんのカメラバッグでした。

 

とてもボロボロでロマンに溢れています。

www.instagram.com

▲このインスタの写真です!まさに相棒ですね!

世界一周に耐えてくれる丈夫なリュックという証明にもなります!

 

公式HPの旅行用バックパックのページには・・・

抜群の行動力を、最終目的地まで

使いやすさの工夫と快適な背負い心地で、1週間の活動にも対応できる、Thuleの丈夫なバックパック。店頭での調整はもちろん、使用中にも体型と収納物に合わせてさまざまな部分を調節できます。これさえあれば、あとはアウトドアを満喫するだけ。

  

Thuleの旅行用バックパックなら…

  • 男性用は、首や腰回りなど男性の体型に合ったデザインで抜群のフィット感
  • 女性用は、首、胴体、曲線的な腰回りなど女性の体型にぴったりフィット
  • 背面長や肩回りの個人差にしっかり対応できるカスタマイズ機能
  • 人体の構造を考えたスマートなデザインと通気性で、快適さ・使いやすさを長距離旅行の最後までキープ 

(出典:スーリー公式HP)

 ▲といった説明まで書いてくれています。

すんげ〜ワクワクするような文章ですねw

f:id:thebackpack:20190123195126j:image

 

 

 

エンルートバックパック18Lのスペック紹介

ではまずはエンルートバックパック18Lのスペックから紹介しよう。

仕事にも、遊びにも。この18Lのバックパックはノートパソコンを守るSafeEdge機能を備え、毎日の通勤・通学や週末の冒険にぴったりのパックです。

 

大きさ:27 x 23 x 44 cm
PC収納スペース:35.9 x 24.9 x 2.7 cm
重量:0.60 kg
容積:18 L

(出典:スーリー)

 

注目してすべきポイントは…

・セーフゾーン

・セーフエッジ

・0.6kgという軽さ

使いやすくもあり、機能性にも長けている。

スーリーの仕事にも遊びにも使えるリュックで男女共に背負いやすいサイズになっている。

f:id:thebackpack:20190830193951p:plain

(出典:AMAZON)
 

 

エンルートバックパック18Lの開封の儀

ではエンルートバックパック18Lの写真を見ながら一つ一つパーツの説明をしていこう。

 

①外観デザイン

やはり背負うからには大事なデザイン!

 

f:id:thebackpack:20190822193923j:image

▲前面部

上部のセーフゾーンのマークはシールなので剥がせる。


f:id:thebackpack:20190822193859j:image

▲側面部

自立可能。


f:id:thebackpack:20190822193850j:image

▲背面部

チェストストラップやウエストベルトはないが18リットルのリュックらしいシンプルな構造


f:id:thebackpack:20190822193916j:image

▲ショルダーハーネスの背面パネルはクッション性のある素材で作られている。

重い荷物を入れても身体に負担はかからない

 

②フロントポケット

お次はフロントポケット。使いやすいポケットだ!
f:id:thebackpack:20190822193856j:image

▲リットル前面部にある縦ジッパー


f:id:thebackpack:20190822193910j:image

▲厚さはそこまでないが、漫画一冊を入れられるほど幅はある。

長財布やスマホは余裕で詰め込める

 

③セーフゾーン

お次はスーリー特有のセーフゾーン
f:id:thebackpack:20190822193907j:image

▲リュック上部についているジッパーポケット


f:id:thebackpack:20190822193928j:image

▲開けるとこのように外側は固い素材。

内側はスリーブ素材で作られている。


f:id:thebackpack:20190822193913j:image

▲スマホやメガネなど壊れやすいものを入れておくのがベスト

 

④メインポケット

そして、メインポケット。

18リットルのリュックなのでそこまで大きくはないが、小さくて困るような大きさではない。
f:id:thebackpack:20190822193853j:image

▲ジッパー全開状態。

大きく開いてくれる


f:id:thebackpack:20190822193903j:image

▲ペットボトル2リットルが2本入る

3本は詰め込めば入るが、かなり窮屈になった

 

f:id:thebackpack:20190822193925j:image

▲PCスリーブも健在。

クッション性があり、ケースなしでも問題ない


f:id:thebackpack:20190822193919j:image

▲上部に10インチのタブレットポケット

そして下にはジッパーポケット

ジッパーポケットはあまり大きくはないがスマホやモバイルバッテリーは入る


f:id:thebackpack:20190822193846j:image

▲安心のスーリーロゴ

 

 

エンルートバックパック18Lのおすすめポイント

では、エンルートバックパック18Lの僕がオススメしたいポイントを紹介しよう。

もちろん僕の独断と偏見だ。

 

①背面パネルのおかげで背負いやすい

まず1つ目はこれ!

背面パネルのおかげで背負いやすい

 

このリュックの背面部には固い素材の背面パネルが入っている。

これが背骨の形にフィットして違和感なく背負うことができる。

 

背面パネルが入っていないと、柔らかいリュックに入ってる荷物によってリュックの形が変わってしまうので背中が痛くなることがある。

f:id:thebackpack:20190830194143p:plain

(出典:THULE)
  

②自立する

2つ目はこれ

自立する

 

リュックを床に置いたときに倒れない。

小さなポイントだが、やはり大事な要素!

 

倒れやすいリュックだと…

・リュックが汚れる

・液状のものが溢れるかも…

・精密機器に衝撃が加わる

などなどデメリットがたくさんある。

“自立する”リュックにはデメリットはない。

 

③ジッパー開閉しやすい

3つ目はこれ

ジッパーが開閉しやすい

 

このリュックのジッパーはとても開閉しやすい。

スルスルと動いてくれ、布を噛んだりもしない

 

ジッパーはリュックを使う上で一番触れるパーツといっても過言ではない。

ジッパーはリュックの命なのだ。

 

④セーフティポケット

4つ目!!

セーフティポケットがやはり素晴らしい

 

スーリーと言えば、このセーフティポケット。

固い素材で作られ、中の荷物をしっかりと守ってくれる頼もしいポケット。

 

今や、どんな人でも1つは持っている“精密機器”!

携帯電話、スマホ、モバイルバッテリー、ウォークマン…

もしくはメガネやサングラスなど壊れやすいもの…

こういったものを安心して持ち運びできるのだ。

 

“中の荷物を守る”というリュックの大事な要素の1つをしっかりと担っている。

f:id:thebackpack:20190830194211p:plain

(出典:THULE)
 

⑤丈夫

5つ目は

丈夫

 

スーリーのリュックはどれも丈夫で、このリュックも840デニールという超丈夫な生地で作られている。

リュックは丈夫であればあるほど良い。

 

⑥内生地のクッションが良い!

6つ目はこれだ

内生地のクッションが良い

 

メインポケットの内生地がすごく良い。

クッション性に長けていて、尚かつ丈夫!

もちろんPCスリーブの生地も非常に素晴らしい。

多少の衝撃であれば、ケース無しでも大丈夫!

f:id:thebackpack:20190830194330p:plain

(出典:THULE) 

 

⑦軽い

そして、最後にこれ

軽い

 

リュックにとって“軽さは正義”

軽ければ軽いほど良い!!

長時間背負うことが多い人なら尚の事。

身体への負担が全然違う。

 

エンルートバックパック18Lは600gとかなり軽いリュック。

自転車乗りや旅行にもありがたいポイント。

 

 

エンルートバックパック18Lの残念ポイント

では、逆にエンルートバックパック18Lの残念なポイントを紹介しよう。

もちろん、僕の独断と偏見だ。

 

思ったよりも詰め込めない…

 

このエンルートバックパック18Lはメインポケットの内生地が非常に素晴らしいクッションで作られている

だが、その反面クッションが邪魔をして思っていたよりも荷物が入らなかった。

僕はカメラやレンズをリュックに詰め込むことがあるので、クッション性はとてもありがたいが想像と違っていた…

もちろん18リットルという容量も考えると普通かもしれない。

 

 

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

スーリー エンルートバックパック18L

 

小さめなリュックだが、しっかりと中の荷物を守ってくれる頼りがいのある製品。

かさばるような荷物を持っていない人にはうってつけのサイズ感で、男女兼用の落ち着いたデザインのリュック。

f:id:thebackpack:20190830194258p:plain

(出典:THULE)

グレゴリー コインワレットをレビュー!小銭入れを買うならこいつだ!!

 

 

はじめに…

さて、今回紹介するのはリュックではなく財布…小銭入れ

グレゴリー コインワレット

f:id:thebackpack:20190829183404p:plain

(出典:AMAZON)
 

小銭入れがボロボロになってきたから、買い替えようと色々探した結果、たどり着いたのがコイツ!

 

僕の大好きなリュックブランドであるグレゴリーの小銭入れだ。

グレゴリーは財布やカードケースなど

ポケットに入れることができるアイテムを多く取り扱っている。

もちろん、リュックだけではなく小銭入れもハイクオリティーだったのでぜひ紹介させてほしい。

 

 

グレゴリーとは?

みなさん、GREGORY(グレゴリー)というアウトドアブランドはご存知か?

アウトドア好きならほとんどの人が知ってるほど超有名ブランド。

 

f:id:thebackpack:20181229113928p:plain


 

ロゴを見れば思い出す人もいるのではないだろうか?

僕の周りにもグレゴリー好きな人は多くて十年以上同じリュックを背負い続けているという人も多く、老若男女問わず愛されているブランド

 

僕もデイパックやデイアンドハーフを使いグレゴリーファンになった!

 

www.ryukku.site

▲グレゴリーについてまとめてみた

 

グレゴリーはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュック(バックパック)を取り扱っている。

 

デザインやクオリティもそうだが、

何よりも『リュックは着るもの』といったコンセプトで背負い心地を特に大切にしている。

人体構造に基づき考え作られている。

 

やはり人気があるということは何かしらの理由があるということ。

 

ブランドとは【信頼】なのだと僕は思う。

『このブランドなら信頼できる!大丈夫だろう!

そう思わせるリュックを取り扱っているのがグレゴリーなのだ!

f:id:thebackpack:20190118220140p:plain

(出典:グレゴリー)

 

 

コインワレットの開封の儀

さて、では実際の写真を見ていって雰囲気を掴んでもらおうと思う。

もし気になる人がいるなら、実際に店舗にいって触れてみてほしい。

手にとってみるとよくわかる。

 

今回紹介するのはHDナイロンというカラーだ。

“バリスティックナイロン”という防弾ジョッキにも使われている丈夫な生地で作られている。

f:id:thebackpack:20190828194304j:image

▲前面

ポケットに入る大きさでグレゴリーのロゴがいい感じ


f:id:thebackpack:20190828194328j:image

▲厚み

見てわからないので申し訳ないが、側面部分だけ違う布で作られている。


f:id:thebackpack:20190828194308j:image

▲背面

オープンポケットが1つ


f:id:thebackpack:20190828194254j:image

▲ジッパーはYKK仕様。ジッパーストラップもついている。

ジッパーの下にはキーホルダーやチェーンをつけるための輪っかあり。


f:id:thebackpack:20190828194301j:image

▲中には仕切りが1つある。

 

いろいろなものを入れてみた

では、色々なものを詰め込んでみよう。


f:id:thebackpack:20190828194324j:image

▲海外のお金。

見てもらえればわかるがかなりの量を入れてみた。


f:id:thebackpack:20190828194312j:image

▲二つ折りの千円札。ギリギリだった。


f:id:thebackpack:20190828194321j:image

▲カード類。数枚入れてみたがまだまだ入る。


f:id:thebackpack:20190828194315j:image

▲ミンティア。余裕。


f:id:thebackpack:20190828194318j:image

▲目薬。小銭入れといってもお金を必ず入れる必要はない。

目薬とコンタクトレンズを入れても良さそうだ。

 

 

ブラックとHDナイロンを比較

上で紹介させてもらったのはHDナイロンだが、普通のブラックと比較させてもらった。

 

f:id:thebackpack:20190828194348j:image

▲ブラック。生地はグレゴリーのデイパックで使われているものと同じものだ。

だが柔らかい素材というわけではなく、しっかりと中のものを守ってくれる硬さ。


f:id:thebackpack:20190828194356j:image

▲左がHDナイロン、右がブラック。

質感は違うが見た目はほぼ一緒


f:id:thebackpack:20190828194352j:image

▲ジッパーストラップは茶色の革製でできている。

 

見比べてみると、どちらのほうが優れているとかはなく好みで選ぶのがベスト!

 

コインワレットのオススメポイント

ではグレゴリー コインワレットのオススメしたいポイントを紹介しよう!

 

①安い

まず第一にこれ!

安い

 

グレゴリーといえば、リュックであれポーチであれ少し高価なイメージがあるが

このコインワレットは約2000円!

他の小銭入れとあまり大差ない金額だ。

 

このクオリティなら他のノーブランドの小銭入れを買うより信頼できるコインワレットを買うべき!!

f:id:thebackpack:20190829183845p:plain

(出典:楽天市場)

 

②ポケットにちょうど入る大きさ

2つ目はこれ!

ポケットにちょうど入る大きさ

 

まぁ小銭入れなので、ポケットに入るのは当然かもしれないが…絶妙な大きさだと思う。

窮屈というわけでもないし、小さいというわけでもない。

存在感はちゃんとあるし、使いやすいサイズ感なのだ!

 

③柔らかすぎない

3つ目はこれ!

柔らかすぎない

 

小銭入れでなかなか大事なポイント!

柔らかすぎると、中のカード類が折れ曲がるという大惨事を経験したことがある…

逆に生地が硬すぎると、小銭をあまり入れられなくなるというデメリットもある。

 

このコインワレットは絶妙な柔らかさでカードやコインを守ってくれるのだ

f:id:thebackpack:20190829184204p:plain

(出典:楽天市場)
 

④丈夫さ

4つ目はこれ!!

丈夫

 

僕は今回HDナイロンというカラーを購入したのだが、めちゃくちゃ丈夫。

ヘタレない、破れない、傷つかない!

長い間、お出かけのお供として使うのであれば丈夫さは重要視するポイントだ!

 

※もちろん他のカラーもグレゴリーの製品なので丈夫にできている。

 

⑤厚みがちょうどいい

5つ目はこれ!

厚みがちょうどいい

 

上の方で色々なものを詰め込んでみたが

やはりこのコインワレットは厚みのおかげで色々なものを詰め込める。

カードや小銭やICカードを入れるのが普通だが、目薬やコンタクトレンズを入れても大丈夫だし

鍵や薬など大事なものを入れるのも全然問題ない。

 

“小銭入れ”と侮ることなかれ!

f:id:thebackpack:20190829184637p:plain

(出典:楽天市場)

▲いい感じの厚みだ!

 

⑥こぼれ落ち防止

最後にこれ!

こぼれ落ち防止

 

このコインワレットの内側には硬貨のこぼれ落ちを防止するためにマチがついている。

f:id:thebackpack:20190829131552j:image

▲この赤色で囲った部分

 

こういった小さなポイントが非常にうれしい。

やはりグレゴリークオリティだ!

 

 

コインワレットの残念ポイント

では逆に、僕が感じたコインワレットの残念なポイントも紹介しよう。

 

キーホルダーをつける輪っかが心もとない…

 

f:id:thebackpack:20190829131911j:image

▲これは小銭入れ部分とは関係ないのだが

ジッパーストラップの下にある黒い小さなプラスチックパーツが非常に心もとない

 

ここにチェーンをつけて盗難防止にでもしようかと思ってたのだが、すぐに千切れそうなのでやめておこう…

しかし、ここ以外のパーツは信頼できる丈夫なパーツだ!

 

 

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

グレゴリー コインワレット

 

リュックで有名なグレゴリーだが、こんな小さな小銭入れにもハイクオリティーの技術を注ぎ込んでいる。

本当にユーザーとファンからは拍手を送りたくなるぐらいだ。

こいつとグレゴリーのデイパックとはこれからも長い付き合いになりそうな予感がする。

f:id:thebackpack:20190829184028p:plain

▲カラーバリエーションも豊富だ

 

スーリー コバートカメラロールトップをレビュー!!カメラリュックの中で最高最強!【リュックレビュー】

 

 

はじめに

さて、今回紹介するのは…

スーリー コバートカメラロールトップ

f:id:thebackpack:20190830200918p:plain

(出典:AMAZON)
 

スーリーから発売しているカメラリュック 

スーリーは僕の大好きなブランドで

カメラを持ち運ぶ僕としては、気になっていたリュックだった。

しかもロールトップ式、冒険心を煽ってくるデザイン

 

このコバートカメラロールトップは、人気写真家“近藤大真さん”が世界一周に使っていたリュックで憧れのリュックなのだ!

 

 

スーリーとは?

スーリーというブランドを皆さんはご存知でしょうか?

 

僕は趣味でカメラをしていますので、カメラバッグを調べていると

このブランドをよく見かけました。

f:id:thebackpack:20190121211809p:plain


 

スーリーは1942年創業のスウェーデンの会社で世界最大のカーキャリアメーカーです。

 

世界をより身近に、生への情熱をより確かに実感するためのビジネスをしているそうですが言葉だけではわかりづらいですよね?www

 

bring your life(暮らしを運ぼう)をキーワードにアウトドアでアクティブなライフスタイルを愛する人たちのために貢献しているブランドです。

 

普通のバックパックだけでなく、サイクリング用やカメラバッグ、スポーツ用品などを手掛けており、

革新的なスタイルと品質を守りつつ、軽量かつ耐久性に優れたデザインのアイテムを展開しています。 

 

僕が初めて見かけたスーリーのリュックは世界一周をして世界中の人々の笑顔をチェキでプレゼントするカメラマンさん。

 

近藤さんのカメラバッグでした。

 

とてもボロボロでロマンに溢れています。

www.instagram.com

▲このインスタの写真です!まさに相棒ですね!

世界一周に耐えてくれる丈夫なリュックという証明にもなります!

 

公式HPの旅行用バックパックのページには・・・

抜群の行動力を、最終目的地まで

使いやすさの工夫と快適な背負い心地で、1週間の活動にも対応できる、Thuleの丈夫なバックパック。店頭での調整はもちろん、使用中にも体型と収納物に合わせてさまざまな部分を調節できます。これさえあれば、あとはアウトドアを満喫するだけ。

  

Thuleの旅行用バックパックなら…

  • 男性用は、首や腰回りなど男性の体型に合ったデザインで抜群のフィット感
  • 女性用は、首、胴体、曲線的な腰回りなど女性の体型にぴったりフィット
  • 背面長や肩回りの個人差にしっかり対応できるカスタマイズ機能
  • 人体の構造を考えたスマートなデザインと通気性で、快適さ・使いやすさを長距離旅行の最後までキープ 

(出典:スーリー公式HP)

 ▲といった説明まで書いてくれています。

すんげ〜ワクワクするような文章ですねw

f:id:thebackpack:20190123195126j:image

 

 

 

コバートカメラロールトップのスペック紹介

ではまずはコバートカメラロールトップのスペックを紹介しよう

街歩きでの撮影機材の持ち運びから普段使いまで、幅広く使えるロールトップ・タイプのバックパック。

取り外しできるカメラポッド、SafeZoneの底面には倍密度パッドを使用。
折り紙から発想を得た仕切りシステムは、さまざまな機材の大きさに合わせて調整でき、優れた保護効果を実現。
超広角レンズを装着したプロフェッショナル向けデジタル一眼レフカメラ本体と、DJIMavicPro(または260mmx200mmx100mmまでのドローン)を収納可能。
カスタマイズ可能な収納(レンズ2個、フラッシュ、ドローンアクセサリー)。
摩耗に強く防水加工を施したツートン・オックスフォード素材。
エルゴノミクスに基づいたシャーシ・システムにより、サポートとクッションの間にすぐれたバランスを実現。
15インチMacBookProとiPadにフィット。
スペースが豊富でさまざまなものを収納できるロールトップ・コンパートメント。
上部と下部の収納スペースの間にはジッパー式の仕切りを採用。
アクセサリー用スペースも充実、素早くすっきり収納可能。

 

表地: ナイロン
収納可能サイズ: 41-50L
留め具の種類: ファスナー
タテ:45 cmX ヨコ:20 cmX マチ:54 cm

(出典:Amazon)

 

かなり機能性は高いうえに、丈夫!

それにカメラ収納を可能にしたリュック

もちろんカメラを使わない人はカメラ収納部分を取り外せば問題なく普通のリュックとして使える。

見た目はロールトップ+オーバーフラップ式って感じでめちゃくちゃカッコいい!

 

だが重さは約2.2kg!

正直かなりの重さ…

収納サイズは40~50リットルだからか、覚悟して背負ったほうが良い

f:id:thebackpack:20190830201058p:plain

(出典:楽天市場)

▲カメラを使わない場合は靴などを入れておいても役に立つ!
 

 

コバートカメラロールトップの開封の儀

やっぱり実物を見ないことには始まらない

コバートカメラロールトップの写真を見ながら一つ一つパーツの説明をしていこう

 

①外観デザイン

まずは外観デザインだが、本当にかっこいい。

旅人がいかにも背負っていそうなデザインでどこまででも行けそうな気持ちになる

f:id:thebackpack:20190823201029j:image

▲前面部

上部はロールトップ、そしてオーバーフラップ式

変わったデザインだがイカしてる


f:id:thebackpack:20190823201159j:image

▲側面部

なんとか自立してくれた。

下部にあるのはサイドポケットではなく、カメラの収納部分へのアクセスするジッパーだ


f:id:thebackpack:20190823201033j:image

▲反対側にはサイドポケットがついている

一つあれば便利だ。カメラリュックなので三脚などをさしておきたい。


f:id:thebackpack:20190823201113j:image

▲背面部

上部にハンドル、ショルダーハーネスにはチェストストラップもついている

ウエストベルトはついていないが、あまりごちゃごちゃしていなくて良い


f:id:thebackpack:20190823201144j:image

▲ショルダーハーネスと背面部はクッション性のある素材でつくられており、重い荷物を詰め込んでも身体への負担を軽くしてくれる。


f:id:thebackpack:20190823201035j:image

▲スーリーのロゴ

シンプルながらカッコいいと思うのは僕だけではないはず!

 

②フロントポケット

お次はフロントポケット。

このフロントポケットだが、いくつものポケットがあり機能性がすごい


f:id:thebackpack:20190823201116j:image

▲オーバーフラップを上げると、こうなっている。上のポケットから順番に紹介しよう。

 

ⅰ 上部ジッパーポケット

f:id:thebackpack:20190823201110j:image

▲一番上のジッパーポケット


f:id:thebackpack:20190823201152j:image

▲中にはオーガナイザーポケットがたくさんあり、さらには漫画を入れることも可能

 

ⅱ 2つのマジックテープポケット

f:id:thebackpack:20190823201052j:image

▲2つのマジックテープポケット


f:id:thebackpack:20190823201131j:image

▲スマホがちょうど入る大きさ

 

ⅲ 中部ジッパーポケット

f:id:thebackpack:20190823201042j:image

▲上部同様、大きなポケット


f:id:thebackpack:20190823201050j:image

▲漫画一冊を入れてみた。

かなりの深さ

だが厚さはあまりない

 

ⅳ 下部マジックテープポケット

f:id:thebackpack:20190823201108j:image

▲下部にある大きなマジックテープ式ポケット


f:id:thebackpack:20190823201155j:image

▲漫画一冊が奥まで入る。

上部のマジックテープポケットよりも大きいことがわかる

 

③メインポケット

そして、ロールトップ式のメインポケット


f:id:thebackpack:20190823201134j:image

▲バックルを外して全開

上部にはジッパーがついている


f:id:thebackpack:20190823201203j:image

▲メインポケット内は下部にカメラ収納スペースがあるので、上半分しか使えないのだ


f:id:thebackpack:20190823201141j:image

▲ペットボトル2リットルが2本入る。

カメラ収納スペース(カメラポッド)を取り外すと、40リットルの容量にもなる。

 

④カメラポッド

そして、お待ちかね。カメラポッド!

もちろん取り外し可能
f:id:thebackpack:20190823201047j:image

▲側面部の四角いジッパー


f:id:thebackpack:20190823201121j:image

▲蓋裏には小物類を入れるポケットがある

メモリーカードやレンズ拭きなど、かさばらないものを入れておきたい


f:id:thebackpack:20190823201137j:image

▲カメラポッドはとても丈夫にできており、青色の部分はマジックテープでカスタムすることができる。

それぞれのカメラやレンズの形にあわせてほしい


f:id:thebackpack:20190823201149j:image

▲ソニーのフルサイズ対応望遠レンズ“SEL70300G”というレンズ。

なかなか大きなレンズ


f:id:thebackpack:20190823201128j:image

▲カメラポッドの3分の1も埋め尽くしていない。それほどこのカメラポッドは大きい。


f:id:thebackpack:20190823201055j:image

▲お次はカメラ本体と標準レンズ


f:id:thebackpack:20190823201102j:image

▲カメラポッドにすっぽりと収まり、まだまだ余裕がある。

これならカメラ本体とレンズ3本ぐらいはいけそう

 

⑤背面ポケット

背面パネルにもポケットがある。
f:id:thebackpack:20190823201038j:image

▲大きな縦ジッパー


f:id:thebackpack:20190823201125j:image

▲書類やノートパソコンを入れるのにうってつけ。13インチのMacBookも余裕で入る。

 

 

コバートカメラロールトップのおすすめポイント

ではコバートカメラロールトップのオススメしたいポイントを紹介

 

①最高にかっこいいカメラリュック

まず1つ目!

最高にかっこいいカメラリュック

 

見た目がまじで一目惚れするレベル!

ロールトップ式のリュックで冒険感と旅感が伝わってきて、今すぐどこかに出かけたくなる

 

もちろん、スーリーという人気ブランドなので信頼できるし

近藤大真さんがこのリュックをチョイスしたのも納得できる。

僕も世界一周に行くのであればこのリュックを使ってみたい

あぁ…世界一周してぇなぁ…

 

 

②プロも使えるカメラリュック

2つ目はこれ!

プロでも使えるカメラリュック

 

このコバートカメラロールトップはプロのカメラマンでも使える仕様になっている。

カメラマンの集まりに行ったことがあるのだが、このリュックを背負っているプロカメラマンを何人かみたことがある。

それほどのクオリティだということだ!

 

③場合によってはカメラポッドを取り外せる

3つ目はこれ

状況によってカメラポッドは取り外し可能

 

このコバートカメラロールトップのカメラポッドは取り外し可能

取り外すとカメラリュックではなく普通のリュックになる。

つまり、カメラを使う人専用のリュックではない。

 

しかしカメラポッドをバカにしてはいけない

カメラポッドは精密機器を守るように作られているから本当に頑丈!

カメラ以外の精密機器や貴重品やメガネ、衣類などを入れても非常に役立つ

セーフゾーンといっても過言ではない!

f:id:thebackpack:20190830201211p:plain

(出典:楽天市場)

 

④フロントポケットに色々詰め込める

4つ目はこれ

フロントポケットが万能

 

上記で説明したとおり、このリュックのフロントポケットは機能性がかなり高い。

スーリーは小さなポケットでもキチンと役割を考えて製作しているように感じる。

 

メインポケットだけではなく、他のポケットも頼りになるのはとても心強いリュックだ

f:id:thebackpack:20190830201238p:plain

(出典:AMAZON)
 

⑤丈夫

5つ目はこれ

丈夫なリュック

 

リュックとはどういったものだろうか?

リュックは必ず外に持ち出し、汚れ、傷つくものだ。

リュックに必要なポイントの1つ、丈夫さをこのコバートカメラロールトップは備えている。

 

実際、近藤大真さんが世界一周に持ち出し

ボロボロにはなったものの壊れずにこのリュックと共に帰ってきた。

証明されている。このリュックは丈夫だと。

 

僕も色々なところに連れ出しても、

安心してボロボロにできるリュックと旅がしたい

f:id:thebackpack:20190830201254p:plain

(出典:AMAZON)
 

 

コバートカメラロールトップの残念なポイント

では逆に残念なポイント

好きだからこそ、気に入らないポイントが見えてくる。

 

仕方ないが…おもすぎる…

本当に重い

 

やはり…くっそ重い…

本当に重い…

最高50リットルまで詰め込めるというのは非常に嬉しい!!しかも機能性まで豊富だ!

 

でもカメラやレンズや旅行用具を入れて、さらにリュック自体に2キロ以上の重みが加わるのは結構キツい(泣)

なので、このコバートカメラロールトップを背負う人は覚悟して背負うべき!

 

まぁ男の人なら普通に背負えるだろう

f:id:thebackpack:20190830201327p:plain

(出典:AMAZON)
 

 

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

スーリー コバートカメラロールトップ

 

カメラリュックの中で1番おすすめできるリュック

容量が多い!かっこいい!機能性バツグン!丈夫!!

旅には持ってこいのカメラリュックだ

 

撮影だけのためのカメラリュックなら他にもいろいろなものが出ているが、旅にも役立つカメラリュックであればコイツがナンバーワン!!

 

ぜひ最高の相棒にコバートカメラロールトップを!!!

f:id:thebackpack:20190830201001p:plain

(出典:AMAZON)