みなさん、こんにちは。
今までの記事を振り返ってみると自分の名前を書いてなかったですw
ザバックです。よろしくお願いします。
さて、今回はですね、
SONYのクッソ神コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)の
RX100の三代目である「RX100M3」を購入したのでレビューしますね!
買った経緯
まずは買った経緯ですね。
以前RX100という、この機種の二世代前のコンデジを持っていました。
これですね。
いや、手放したんですけどね・・・
実はレンズが出てこなくなるっていう故障してしまってwww
もう本当に萎え萎えでしたね。
SONYストアに足を運んだのですが直すには10000円以上かかると言われたので、サブカメラの修理にそこまでの修理費を払うのもどうかと思ったのでジャンク品としてオークションに売り払いました。
サブカメラを手放したのですが、やっぱりここぞというときに撮りたいんですよね。
常にフルサイズのカメラを持ち歩きしているわけではありませんので
仕事帰りなどカメラを使いたいときにサブカメラがないと本当に困っていました。
このRX100M3はキャッシュバックキャンペーンもよく行っていますので確認してみてはいかがでしょうか?
今回のこのM3は初代と違ってさらに機能性が上がっており、もう発売して数年経ちますがいまでも機能面や画質面、全く劣らない素晴らしいカメラなのです。
本当にコンデジの中では最高の満足度を叩き出しているカメラです。
開封の儀
さて、半年前になりますが開封の儀の写真がありますので少し載せますね
もう箱の時点でコンパクトなんですよねw
コンパクトォ!!
本当に小さいwリュックにもしまいやすいサイズで本当にありがたいw
ボタンが小さく押しにくそうに見えますがそんなことはなくしっかりと操作しやすい構造になっております。
同梱物です。この辺りは何もありませんね。
説明書、充電器、USBケーブル、ストラップとバッテリー。
RX100M3の優れてるところ
このカメラを使って半年になるのですがいいところがたくさんあって
書き足りないぐらいですが、その中でも僕が特に気に入ってる部分を紹介させてもらいますね。
①コンデジとは思えない画質と明るさ!
オススメするからにはもちろんカメラにとって最も大事な機能
画質は妥協しないコンデジにとっては本当に最高レベル!!
こんな小さい本体からここまでの画質の写真が叩き出されるというのは驚きです。
色々な人が多くのレビュー記事をあげていますが最高のサブカメラだと思います。
もちろんメインカメラとして使用するのもありよりのありですw
そしてこのカメラのレンズの明るさはなんとF値1.8!!
「は?F1.8?それってすごいの?」という方もいるかと思います。
すっごい簡単にいうとF値というのはレンズの明るさのこと。
明るいと写真をぼかすことができます。
「は?ボケるとか逆に微妙じゃね?」そう思う人がもしかしたらいるかもしれません。
ボケたらいい写真に見えるんですよwwwいやwこれ本当にwww
↑
逆光でもいいコントラストですね。
②もちろんコンパクトデジタルカメラなのでクッソ小さくて軽いw
コンデジというカメラと種類の最もいい点というのが軽くて小さいという点。
しかしコンデジの中ではこのRX100M3は重い方なのです。
ですがもちろんミラーレスカメラなどと比べると軽いことには変わりありません。
③自撮りやファインダーまでついてる憎い奴ww
こんな小さなボディにファインダーや自撮りする機能までついています。
本当にこのカメラ一台あればなんでもできる気がしますね
旅にはもってこいのカメラなのではないでしょうか?
④安定のmicroUSBで充電できる素晴らしさw
もう何度でも言いますよwこの機能は最高どぇすw
デジカメの充電無くなりそうじゃん?
そしたら困るじゃん?
写真撮れなくなるじゃん?
でもね!
SONYのカメラはスマホとかのモバイルバッテリーから充電することができるんだよw
スマホのモバイルバッテリー持ってる人って結構いると思うんですよ
スマホのバッテリーってさ本当にすぐに減るんだよねw
モバイルバッテリーさえ持って入ればこのRX100M3だって充電することができるんですおw( ˙-˙ )どや?
RX100M3の悪いところ
さてさて、次はデメリットですねw
ここはこうして欲しかったという点です。
半年使ってみて感じたのは一つだけですね。
グリップしにくい・・・
このカメラなんですがなかなか握りにくい。
グリップ部分が何も凹凸もないんです。
その上ボディはアルミ製なのでゴム製のボディと違って
滑ってしまいそうになるんですよね。
純正のグリップとか売ってますけど正直それなら
最初から握りやすいデザインにして欲しかったと思います。
本当にこれぐらいですね。
他に問題点は僕にとってはありませんでした。
こんな人にオススメしたい!!
僕がこのカメラを買って欲しい人とは・・・
写真を作品としてではなく記録として撮影し色んなところに出かける人たち
こういう人たちにぜひ使用してもらいたいと思います。
このデジカメは画質がしっかりしており、なおかつ自撮りもでき思い出も残せる。
息子さんや娘さんへの大学入学祝いとしてもってこいなのではないでしょうか?
色んなところへ出かける人たちに本当にもってこいです。
軽いのでどこへでも持ち運べます。
学校、旅行、バイト・・・他にもアウトドアなどの時もリュックのポケットに入れておくだけでも構いません。
とてもいい写真が撮れることを僕が保証します。
このカメラと一緒に購入したもの
このカメラを購入するのと同時に少し他にも買ったものがあるので紹介します。
①液晶保護フィルター
まずは何よりこれですね!傷がめちゃくちゃ着いてしまって残念になったコンデジをよくみます。
やっぱり撮影とか外に持ち出していくと傷が付くことが多いと思います
しかし仕方ないことですよね。カメラの傷は勲章だと思っていますが液晶画面をみながら撮影するのにその液晶画面が傷だらけだと嫌ですよね〜・・・
まずはカメラを購入したら液晶画面の保護フィルターの購入をお勧めします。
②非公式のケースカバー
AMAZONで売っていた非公式の本体カバーを購入しました。
これが非常に便利なのです。
やっぱりカバーなしでもいいとは思うのですがリュックの中にぽいっと入れたままだと心配になるのです。
色々なカバーやケースが売られておりますが僕はこのカバーをお勧めします。
アタッチメントグリップが公式から出ていますが
あれを買うのであればこの本体カバーを買えばグリップ力がかなりアップしますよ。
カバーにもなるしグリップにもなります。
せっかくの小型のボディですが少し大きくなります。
ですが本当に価値がありますし是非購入してほしいです。
装着方法は下についてあるネジを回すだけです。
しっかりと装着することができます。
③ネックストラップ
このカメラ本体にはネックストラップではなくただの腕かけストラップしかついておりません。
もちろんSONYの付属品ですので悪いことは一切ないのですが
首からかけたほうが便利だと思うんですよね。
この黒いイカすボディには黒のストラップが似合うと思いますよ
他の人のレビュー
RX-100初代から買い換えました。初代に不満があったわけではないのですが、どうしてもファインダー付きのものが欲しくなりM3購入。ファインダーを覗いての撮影じゃないと、写真を撮ってる気分にならない自分にとってはM3への買い替えは必然でした。コンパクトでありながら、必要なものはすべて備わっている機種と思います。純正のラバーグリップを貼ればホールド性も私には問題ありません。使っていて不満に感じることはなく、SONYが長く保守メンテしていってほしい機種です
以前、NikonのD5000を友人から譲り受け使用していましたが、段々と使用頻度が減っていき、今回新婚旅行で海外に行くとういことで、持ち運びがしやすい、海や料理、景色が綺麗に撮れるこちらを購入しました。
予想通り、海や料理、景色などの写真が綺麗に収められましたが、星空の写真も綺麗に残すことが出来大変満足しています。
また、Wi-fi機能で、海外でもすぐにスマホに写真を送れるため、写真の確認に大変重宝しました。
素人使用ではありますが、取り立てて弱点の無い使いやすい機器だと感じています。
高画質なコンパクト機として一定の評価を得ているRX100シリーズですが、そのサイズ感はそのままに、電子ビューファインダーを内蔵していることにビックリしました。
このEVF、小さいからといって簡易的なものだろうと考えていましたが、覗きこんでまたビックリ!四隅まできっちりとシャープに見え、視度補正機能もあるので自分の視力にきっちりと合わせられ、クリアーな視界が得られます。
操作系は一眼カメラを踏襲したものですが、AFのピント合わせはちょっともっさりした印象です。動きの速い被写体には厳しいかも知れません。
画質は1型センサーの余裕を感じさせるもので、ノイズの少なさ、発色のクリアさは一眼に迫るものだと感じました。
レンズは充分に明るいですが、開放絞りではキリッと描写するタイプではなく、絞り値の選択でシャープさがガラッと変わる印象があります。(個人的見解ですが・・・)(出典:価格ドットコム)
まとめ
いかがでしょうか?
僕は改めてコンデジを購入することにあたって本気でコンデジのことを調べまくりました。
RICOHのGRⅡと少々迷ったのですがこのRX100M3にして大正解だったと感じます。
本当に万能。本当に綺麗。本当に最高。
カメラにあまり興味がない人でもこのカメラで適当に撮影するだけで
綺麗な写真を撮ることができますよ。
やっぱり電化製品って専門的な知識がなくても
うまく使いこなせるって大事だと思うんですよね。
(出典:SONY公式HP)