みなさん、こんにちは。ザバックです。
PRIMEデーは本当にお世話になりました_(._.)_
はじめに
さて、今回紹介させてとらうのは…
マイケルリンネル キャノンパック
(出典:AMAZON)
このキャノンパックは他のリュックでは見かけないデザインで作られています。
ボックス型のリュックにオーバーフラップ式のフタ部分をくっつけたような感じです。
めちゃくちゃ大容量で、ポケットも数も多く機能性に優れています。
マイケルリンネルの特徴と言えば、あの目立つリフレクターですがキャノンパックにも完備されています!!
マイケルリンネルとは
まずはマイケルリンネルというブランドについて紹介させてもらいます。
(出典:マイケルリンネル)
皆さんは、マイケルリンネルは知っていますか?
何年も前からリュックコーナーを必ずチェックしてたんですが、いきなりリュックコーナーに現れた新参者っていうイメージがあります(笑)
しかし、マイケルリンネルの創設は1970年代
そしてリュックの制作には1997年頃。
なかなかの歴史あるブランドです。
(出典:マイケルリンネル)
マイケルリンネルさんに創設されたブランドでイギリスの郵便配達員さんたちに背負われてるリュックです。
イギリスの郵便配達員は自転車に乗ることが多く、反射板や撥水性、そして丈夫さを兼ね備えてるリュックを背負う必要があったんです。
アウトドアにもぴったりで、ファッションが好きな人たちにも愛されているブランドです。
(出典:マイケルリンネル)
キャノンパックのスペック紹介
ではまずはキャノンパックのスペックから紹介させてもらいます!!
2016SSの新作。 大容量のバックパック。 大容量ながらシルエットはスリムな設計。 リフレクターはかぶせ部に装備し、マイケルリンネル ナイロンシリーズの特徴を前面に出している。 内側の使用はPC・タブレット等を収納できるクッションパッド入りの仕切りがある。 外側のサイドには縦型にファスナー開閉部を設けており、かぶせをわざわざ開けなくても中の物を取り出せるように工夫した。 かぶせ部にもファスナー開閉できるポケットを装備。大容量バックパックにありがちな「細かいものを整理し辛い」という難点を解消。 外側サイドのポケットは深く設計されており、500mlのペットボトルが縦に収納できるサイズになっている。そのほかにも折り畳み傘などの収納にも適するよう大きめになっている。
原産国/地域: ベトナム
メイン素材: ナイロン・ポリエステル
表地: ポリエステル
収納可能サイズ: A3サイズ収納可
留め具の種類: テープバックル
タテ55cmxヨコ29cmxマチ16cm
ポケットの数:7(外側4/内側3)
重量:980g
PC収納可(出典:Amazon)
なんと容量は34リットルと大容量!!
荷物が多い人にはありがたい。
注目してほしいポイントは…
やはりかぶせ部分(フタ部分)でしょう。
他のリュックにはない機能性で、荷物を整理するのが苦手な人にも使いやすいリュックになっています。
(出典:楽天市場)
キャノンパックの開封の儀
ではお次はキャノンパックの写真を見ながら一つ一つのパーツを説明していきます!
①外観デザイン
まずは外観とデザインから!!
見た目はオーバーフラップ式のリュックです。
▲前面部
黒色でわかりにくいのですが、上部のロゴ部分にリフレクターがあります。
▲側面部
自立してくれます。サイドポケット付き。
フタ部分がとても大きいですね。
▲背面部
トップハンドル、チェストストラップなど機能性よし!
分厚いショルダーハーネスで身体への負担を軽減してくれます!!
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材ではなくクッション性の高い素材で作られています。
▲上部のリフレクターが夜に大活躍してくれます!
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲リュックの前面部についているポケットで、ボタン着脱式になっています。
簡単にはとれませんので安心です!
▲深いポケットなので漫画2冊を入れても問題ありません!
ですが厚さはありませんので、嵩張るものは入れにくくなっています。
③トップポケット
キャノンパックの特徴であるフタ部分のポケットを紹介です。
▲一番上部にあるジッパーポケット。
▲全開にすると、こんな感じです。
大きく開いてくれます。
▲財布とスマホを入れても、余裕です。
なかなか大きなポケットなので、よく出し入れするものを入れましょう!
④メッシュポケット
▲まずはフタ部分のバックルを外します。
しっかりとしていますが、取り外しはとてもしやすいです。
▲フタ部分をオープンするとメッシュポケットが出てきます。
持ち手の輪っかのストラップがありがたい!
▲大きさは漫画一冊がちょうど入るぐらいです。
こういうポケットが非常に役立ってくれます。
⑤メインポケット
そして、そしてメインポケットです!
34リットルのリュックなので大容量です!!
▲ジッパーを全開にするとこんな感じです。
ボックス型のリュックなので、詰め込みやすい。
▲ペットボトル2リットルを3本入れてもまだまだ入ります!!
▲内側にはメッシュポケットも!!
▲こちらのメッシュポケットも漫画一冊がちょうど入るぐらいです。
▲クッション性がある仕切りがあります。
ノートパソコンや書類など入れましょう!
13インチのMacBookが余裕です。
15インチまでのパソコンに対応。
▲メインポケットへのアクセスは側面部の縦ジッパーからでも大丈夫!
めんどくさがりにはありがたいですよね
キャノンパックのおすすめポイント
さてさて、ではキャノンパックのおすすめポイントを紹介させてください。もちろん僕の独断と偏見です。
色々おすすめしたいポイントはありますが、3つに絞らせてもらいました!!
①ボックス型+オーバーフラップ式
まず一つ目はこれでしょう!!
ボックス型のリュックとオーバーフラップ式のリュックを組み合わせたデザイン!!
上の方で何度も書かせてもらいましたが
キャノンパックはメインポケットはボックス型で、その上にオーバーフラップ式のフタ部分をかぶせたようなデザインです。
本当に良いとこ取りしているデザイン!!
「少し奇抜なデザインのリュックがいい!」という人にオススメ!
②トップポケットが大きく開く
お次はこれ!
トップポケットが大きく開く!!
キャノンパックのトップポケットはジッパーが大きく、ポケットを大きく開くことができます。
これってとても役立ちます。
・大きめのものを詰め込める
・どの方向からも出し入れできる
…といったメリットがあります。
もちろんデザインが気に入らない…という人もいるので、絶対にオススメできるとは言えませんがね(笑)
ちなみにボックス型なのでメインポケットも大きく開きますよ!!
(出典:楽天市場)
③詰め込める!詰め込める!!詰め込める!!!
そして、3つ目はこれ!!
めっっちゃ詰め込める!
キャノンパックの容量は34リットル
34リットルなら三泊四日の旅行でも大丈夫な大きさ!!
ボックス型のリュックなので、いろいろな形をした荷物を詰め込めます。
パッキングもしやすい!
荷物が多い人の相棒になれること間違いなし!!
(出典:楽天市場)
キャノンパックの残念ポイント
では逆にキャノンパックの微妙だなぁと思ったポイントも紹介します。
メリットがあればデメリットもあります。
フロントポケットのボタン着脱式が少し面倒…
このキャノンパックのフロントポケットはジッパーではなくボタンでの着脱式です。
勝手に取れてしまう!とかはないのですが
あまり固い素材のリュックではないので、着脱しにくいんですよね。
まぁこれは本当に僕の好みの問題なので、好きな人は好きなポイントです(笑)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
マイケルリンネル キャノンパック
34リットルという大容量で、ポケットの数も充実!
リフレクターもついてるし、イギリスの郵便配達員さんたちに背負われているリュックはさすがだと感じます。
ここまで大きい容量のリュックはなかなかありません。
奇抜なデザインでもないので、クラブ活動で荷物の多い学生さんやアウトドアが好きな人にはぜひ背負ってもらいたいリュックです。
(出典:楽天市場)