みなさん、こんにちは。ザバックです。
都会に暮らしたい(´ . .̫ . `)
はじめに
さて、今回レビューさせてもらうのは
クローム ロストフです!
クロームと言えばサイクリングに似合うリュック!っていうのが多いんですけど…
このロストフはサイクリングっていうより、タウンユースやカジュアル寄りです。
(出典:AMAZON)
柔らかい素材で背負いやすく、楕円形のジッパーでモノの出し入れがしやすいリュックです!
クロームの中では特に日常使いしやすいと思います!
“Chrome”クロームとは?
ではまずはクロームについての紹介ですね!!
みなさん、クロームというブランドはご存知でしょうか?
(出典:CHROME)
僕はよくスポーツショップであの馬のロゴを見かけていました。バートンやニクソンのリュックの近くに置いてあるイメージです。
クロームといえばやはり“自転車”ではないでしょうか?ムラサキスポーツなどで自転車とセットになっている写真をよく見かけます。
※ですがサイクリング専用リュックではありません。
それもそのはず、クロームは約20年前に強靭で丈夫なリュックを作ったのが始まりでシートベルトのバックルを再利用などをして自転車で通勤するタウンユース用のリュックを作ったんです!
1995年設立のまだ若いブランドですね!
(出典:CHROME)
クロームのリュックはファッションではなく、機動する道具という考えで商品を作り上げています。
「使う人の立場になり、目的に応じた機能を追及した商品を作り続ける」
これがクロームのモットーです。
自転車に乗っていない時でも使えるシンプルで機能性がたかいものを目標に、大切な荷物を守るための耐久性あるリュックを作り続けています。
(出典:CHROME)
ロストフのスペック紹介
ではロストフのスペックを紹介させてもらいます。
3M製の反射材を使用し、ライトの光に反応しデザインが浮かび上がり夜間の視認性を向上させるナイトシリーズ。
シンプル&ミニマルな全天候型ジップバックパックです。
ロストフは、ワークウェアにも使用される1,050デニールナイロン素材を採用することで、フィット感と機能性を追求しました。
従来品と比較し、バックパネルとショルダーストラップに改良されたEVAフォームを採用し、使い心地が向上しています。
ウレタンコーティングされた楕円形ジッパー付きのフロントポケットには、日々持ち歩く必需品を別々に整理して収納でき、容易な取り出しも可能。
ミリタリースペックのナイロンマテリアル、CHROMEオリジナルハードウェアなど、基本スペックも充実。(出典:楽天市場)
表地: ナイロン
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ47cmxヨコ30cmxマチ15cm
ポケットの数:5(外側2/内側3)
重量:750g
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
このスペックの中で注目してほしいポイントは
・1050デニールナイロンという丈夫さ!
・750gという軽さ!
・シンプル&ミニマル
ですね!
クロームのリュックは生地がとても丈夫で様々な状況にも耐えることができる!といっても過言ではありません。
クロームらしくないリュックかもしれませんが
クロームの良さをしっかりと受け継ぐリュックです!
(出典:クローム)
ロストフの開封の儀
ではロストフの写真をみながら一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます!!
①外観
まずは外観から!
クロームのリュックはすべてスッキリシンプルデザインです!!
▲前面部。
スクエア型のリュックです。シンプルデザインですね!
▲側面部。
サイドコンプレッションベルトが付いており、荷物をあまり詰め込まないときに役立ちます!
▲背面部。太めのショルダーハーネスです。
このショルダーハーネスは上部で繋がっているので背負いやすいというメリットもあります!
ちなみに白い部分はリフレクターです。
▲ショルダーハーネスはメッシュ生地で作られています。
蒸れにくくなっており夏場でも安心!
▲チェストストラップとショルダーハーネスにはクロームのロゴ。
チェストストラップはバックルではなく引っ掛けるタイプです。
▲そして、かっこいいクロームのロゴです!
▲右側の側面部にだけ、サイドポケットがついています。
ペットボトルや折りたたみ傘をいれましょう!
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲前面部にある縦ジッパーです。
なかなか大きく開きます。(よくみるとブレブレですね・・・すいません)
▲この大きさの本が入ります!
▲フロントポケットにしては十分な大きさです。
スマホや財布などを入れるのであれば余裕です。
③メインポケット
メインコンパートメントともいいます。
▲ジッパーは楕円形となっておりモノの出し入れがしやすい!
▲小さいように見えますが、なんとペットボトル2リットルが5本入りますwww
▲見にくくて申し訳ないのですが
中にはオーガナイザーポケットとPCスリーブがあります。
▲本当に見にくくて申し訳ないのですが
13インチのMacBookと10インチのタブレットが入ります。
クッション性があり、安心です!!
ロストフのおすすめポイント
さて、では次にロストフのおすすめしたいポイントを紹介します!
①アウトドア向きの軽量!!
まずはこれです!!
アウトドア向きで軽量かつ機能的!!
クロームはアウトドア系のリュックが多いのですが、ロストフもそうです(笑)
しかし、ロストフは気軽に使いやすいようにシンプルデザインで軽量!!
この容量で750gはめっちゃ軽い!
▲ショルダーハーネスには反射板がついております。自転車乗りにもありがたい!
▲ジッパーは止水ジッパーです。
いきなりの雨に降られても中の荷物が安心ですね!
②楕円形のジッパーがモノの出し入れしやすい!
次はこれです!!
楕円形のジッパーがモノの出し入れをしやすくしてくれます!
このロストフのジッパーは楕円形に作られています。
この楕円形の開閉口が本当にいい!
デザイン的にも好きですし、何よりモノの出し入れがマジでしやすい!!
使ってみればわかるこの良さwww
(出典:楽天市場)
▲メインポケット内のオーガナイザーポケット。機能性があります。
③生地が柔らかいくせにボトム部分にはクッション!
最後にこれです
生地は柔らかい素材なのにボトム部分にはクッション性!!
本当にこれはわかっていると思います。
生地が柔らかいと形に融通がききますし、いろいろなものを詰め込みやすくなります!
それに加えて、ボトム部分…つまり底部分にクッション性があるんです!
精密機器などを入れる人にとってはボトム部分にクッション性があるのは非常に助かります!
僕もカメラを持ち運ぶので非常にありがたい!!
小さなポイントですが、本当にありがたいポイントなのです!!
ロストフの残念ポイント
では逆にロストフの残念ポイントを紹介します。何度も言いますが、僕の独断と偏見です(笑)
ものを詰め込まないと形が崩れる…
これが僕的、ロストフの残念ポイントです。
このロストフは生地が柔らかめです。
とても丈夫な生地で作られていて、破れる等はないのですが、生地が柔らかいので
リュックのシンプルでキレイなスクエア型がすぐに崩れてしまうんです。
つまりメインポケットにあまり荷物を入れず
フロントポケットに色々なものを詰め込むと
スクエア型の形は崩れます。
本当に形を崩さないためには荷物の入れ方を考えないといけません。
まぁ「詰め込めれば問題ない!」っていう人には関係ないかもしれませんが
やはり見た目も気にする人であれば
形が崩れてしまうと・・・すこしかっこ悪く感じるかもしれません。
(出典:楽天市場)
▲ものをいっぱい詰め込みましょう!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
クローム ロストフ
クロームの中では扱いやすいシンプルデザインのスクエア型リュックです。
丈夫な生地で作られていて撥水性もあるので
サイクリングやアウトドアにも役立ちます!
よく外に出かけることが多く
スッキリとしたデザインのリュックが欲しい人にはうってつけ!
男女兼用のデザインで長年使えることでしょう!
…クロームのリュックってなんでこんなシンプルなのにかっこいいものが多いのか不思議です。
(出典:クローム)