みなさん、こんにちは。ザバックです。
行動しないと何も始まりませんよね。
- はじめに
- 機内持ち込み荷物のメリット
- キャビンゼロとは?
- キャビンゼロ44Lのスペック紹介
- キャビンゼロ44Lの開封の儀
- キャビンゼロ ミリタリースタイルとの違い
- キャビンゼロ44Lのおすすめポイント
- キャビンゼロ44Lの残念ポイント
- キャビンゼロ44Lはこんな人に背負ってほしい!
- キャビンゼロ 28Lもあります!
- まとめ
はじめに
さて、今回紹介するのは
キャビンゼロ 44L
(出典:AMAZON)
職場の先輩がよく沖縄に行く人で、リュックは何を持っていくのか?と尋ねたところ
「キャビンゼロ!キャビンゼロはいいぞぉ!ぎっりぎり機内持ち込みができる大きさだからなぁ」
と言ってました。
ロフトや東急ハンズに行っても
キャビンゼロの宣伝文句は「機内持ち込みできるリュック」と書かれています。
確かに色々調べたところ、キャビンゼロ44Lはぎっりぎり機内持ち込みできる大きさです。
僕にとってこれは非常に嬉しいポイント!!
非常にシンプルなリュックですが
だからこそ44Lというめっちゃくちゃ大容量のリュックが人気なのかもしれませんね!
(出典:楽天市場)
機内持ち込み荷物のメリット
「機内持ち込みできるからなんやねん!?(笑)」
そう思った人もいるかもしれませんが…
機内持ち込みすることによってのメリットがあります。
・荷物受け取りという面倒くさいことをせずスムーズに空港から出れる
・ロストバゲージという事故を防ぐ!
・中の荷物が壊れたりすることがない
特に僕はロストバゲージを防ぐため、機内持ち込み荷物のみで海外旅行することをおすすめしたい!
ロストバゲージとは航空会社や空港スタッフの手違いで預けた荷物が目的地に到着しないこと。
これがマジで、海外だとありえます…
イタリア旅行でロストバゲージしたときは泣きました(本当に泣きました)
あと元空港スタッフの友達が言ってたのですが預けたスーツケースの扱いはなかなか雑だそうです…
空港には壊れたスーツケースをすぐに治すように瞬間接着剤が常に用意されているそうです…
(出典:楽天市場)
キャビンゼロとは?
まずはキャビンゼロというブランド紹介からですね!
皆さん、キャビンゼロはご存知でしょうか?
キャビンゼロ(CABIN ZERO)はイギリス発祥のリュックブランドです。
機内持ち込みサイズの2wayのバックパックを作ったのが始まりです。
2012年に生まれためちゃくちゃ若いブランドですね!
このブランドのすごいところはリュックのデザイナーが元バックパッカーだということです。
バックパッカーの経験を活かし、旅に必要な条件を満たしたバックパックのデザインが特徴!
機内持ち込みが出来て、耐久性があり、スーツケースのように裏地がきちんとついている。やはり経験というものは何よりも勝るのかもしれませんね!
「キャリーバッグをひいて旅行に行くよりも、バックパックを背負うスタイルが現代人にはふさわしい」というコンセプトからベーシックかつシンプルなバックパックが作っているブランドです!
キャビンゼロ44Lのスペック紹介
ではキャビンゼロ44Lのスペックを紹介します。
表地: 表面:ポリエステル 裏地:ポリエステル
収納可能サイズ: 41-50L
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ36cmxマチ17cm
ポケットの数:4(外側1/内側3)
重量:750g
持ち手の全長:22cm
“CLASSIC" の超軽量キャビン・トラベルバッグは、大容量の44 リットル サイドコンプレッションストラップ、トップとサイド部分にハンドル、インサイドジッパー メッシュポケット付きのフロントジップポケットが備わっています。 商品の特徴 ・Okoban のグローバル・ラゲージトラッカー装備 ・メインコンパートメントには施錠可能なジッパー(鍵は別売り) ・厚みのあるパッド付きショルダーストラップ ・総裏地付き
(出典:Amazon)
まず何よりも注目してほしいポイントは
容量と大きさでしょう!!
この、【タテ50cmxヨコ36cmxマチ17cm】という大きさ!!
国内線、国際線、そしてLCCにさえ機内持ち込みできるギリギリのラインなのです!!
そして、44リットルというめっちゃくちゃ大容量!!
一週間の旅行でも全然問題ありません!
(出典:楽天市場)
特にLCCは機内持ち込み荷物の大きさには厳しいのですが
キャビンゼロのロゴを見たら機内持ち込みがすぐにできたという話を聞いたことがあります!!
(出典:AMAZON)
▲背負ってみたらわかりますが、やっぱり44リットルは大きいw
荷物が常に多い学生さんにも使って欲しいですね!!
キャビンゼロ44Lの開封の儀
では次にキャビンゼロ44Lの写真をみながら一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます!
今回はクラシックのほうの写真をうpします!
①外観
まずはデザインから!
▲前面部。
リュックなんですが、こう見るとショルダーバッグのような四角い形をしています。
▲側面部。
サイドコンプレッションベルトがついてます。
▲背面部。シンプルなショルダーハーネスです。
▲ショルダーハーネスはメッシュ生地となっており蒸れにくくなっています。
夏も背負いやすくなっています。
▲キャビンゼロのリュックはハンドル(持ち手)がついています。
背負うだけでなく、片手で持ち運ぶことも可能。
▲側面部にもう一つハンドル!
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲前面部に一つ大きなポケットがあります。
▲めっちゃくちゃ大きいです。
13インチのノートパソコンを入れてもこんなに余裕!!
③メインポケット
そして、44リットルサイズのメインポケットです。
▲ジッパーを開けるとこんな感じです。
大きく開いてくれます。
▲縦はペットボトル2リットルが5本分。
もちろんかなりの余裕があります。
▲横はペットボトル2リットルが4本。
しかし厚みがあるので詰め込むと8本入ります。
(ペットボトルが8本なくて写真がありませんw)
▲内側にはメッシュポケットがついています。
このポケットも大きく、漫画一冊入れるとこんな感じです。
▲メッシュポケットの下にもう一つジッパーポケットがついています。
こちらはそこまで大きくはないポケットなのですが漫画一冊は入ります!!
▲ノートパソコンや書類をいれるための仕切りもついています。
クッション性はありません。
ですがかなりの大きさですね!
④ジッパー
すいません。一つ紹介し損ねていたんですが
キャビンゼロ のメインポケットのジッパーは南京錠がかけることができます。
これが本当に役立ちます!
防犯性にも優れている旅行の味方ですね!!
(出典:楽天市場)
キャビンゼロ ミリタリースタイルとの違い
ここでもう一つ、レビューさせてもらいます。
キャビンゼロ ミリタリースタイル
(出典:AMAZON)
基本的には先ほど紹介したクラシックタイプと変わらないのですが
小さい違いを紹介します!
▲前面部。
デザインは少し違いますがフロントポケットもありますし内部に違いはほぼありません。
▲一番の違いはここ!
背面パッドと背負心地です!
背面部にもクッション性が追加されています!
▲チェストストラップとウエストベルト付きです。
▲なんとサイドポケットもついてます。
キャビンゼロ ミリタリースタイルは普通のキャビンゼロより
“背負うことが多い人”のために作られています。
ハンドルを使って手提げカバンとして使うのではなく、背負って使うことが多い!っていう人には、こちらのミリタリースタイルを購入してほしいですね!
キャビンゼロ44Lのおすすめポイント
お次はキャビンゼロ44Lの僕がおすすめしたいポイントを紹介します!!
①ぎっりぎり機内持ち込みできるサイズ
これはもうキャビンゼロのセールスポイントのまんまなんですけど
ギリギリ機内持ち込みできるサイズと容量
これはめっちゃありがたい!!
預け荷物にしなくても海外旅行ができるんです!
このキャビンゼロに加えて、折りたたみ式の土産バッグを持っていけば…マジで完璧です!!
容量も、44Lっていうめっちゃくちゃデカイ容量!
普通タウンユースのリュックはほぼ35Lまでの容量で
35Lあれば二泊三日は余裕でできる容量!
本当に飛行機旅のために考えられたリュックですね!
(出典:楽天市場)
②良くも悪くもシンプル!!
2つ目はこれ!
良くも悪くもシンプル!!
とってもシンプルなリュックです。
キャリーケースと似たような作りで、とにかく詰め込めればOK!っていう人には良いリュックです!
ポケットの数も少なく、中に仕切りも少ないです。
これは人によってはデメリットになるかもしれませんが
いろいろな荷物に対応してくれるというメリットにもなります!!
(出典:楽天市場)
③軽すぎぃ!!
そして3つ目です
軽い!
これは本当にすごい!
44Lのリュックで750gというのは軽すぎます!
この軽さは飛行機の持ち込み荷物検査のときに重量が引っかからないようにできるだけ軽いようにしたためです。
航空会社によって、持ち込み荷物の重さの制限がありますので調べてみてください!
軽いにこしたことはありません!
キャビンゼロ44Lの残念ポイント
じゃあ逆に僕が残念だなと思ったポイントも紹介します!メリットもあればデメリットもあります!!どんなリュックにもね…
生地が軽すぎて柔い…
このキャビンゼロのリュックは機内持ち込みするために、とても軽くできています。
だから、生地が柔らかいんですよ
つまりどういうことかっていうと…
荷物を詰め込まないと形が崩れてヨレヨレになってしまうんですよね…
中に入れるものによっては自立もしません。
逆に生地が柔らかいので、いろいろなものを詰め込みやすいというメリットもあります。
キャビンゼロのリュックに入れるものはよく考えたほうがいいかもしれませんね!
(出典:楽天市場)
キャビンゼロ44Lはこんな人に背負ってほしい!
じゃあキャビンゼロ44Lはどんな人に背負ってほしいのか?というと…
海外旅行によく行く人!(特にツアーではなく個人旅行)
でもキャビンゼロのリュックを背負ってほしい人は海外旅行によく行く人なんです。
もちろん、よく出張するサラリーマンさんたちにも愛用してほしいです。
泊まりがけの仕事であっても、このリュックならデザイン的にもスーツ姿に似合いますしね。
ですが、やはり“機内持ち込みできるギリギリの大きさ”っていうのは僕的には非常にうれしい!
海外旅行に持っていくもので最も重要視されるポイントはなにか?
それは“機能性”です。
デザインがよくても、海外旅行では苦労します。
キャビンゼロ 28Lもあります!
ここで補足です。
「44Lは流石に大きすぎる!!!」っていう人のために
キャビンゼロ 28Lを紹介します。
(出典:AMAZON)
本当に44Lを28Lに小さくしたキャビンゼロです。
中のポケットも同じ!
デザインも同じ!
生地も同じなので、女の人や子供など小柄な人に似合います!!
▲左が44L。右が28Lです。
▲やはり44Lはめっちゃくちゃ大きいです。
中に28Lが入ります!!
▲ですが、28Lもなかなかの量が入ります!
2リットルのペットボトル6本!!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
キャビンゼロ 44L
とてもシンプルなリュックですが
飛行機を利用して旅行や出張に行く人たちにとって、とてもありがたいリュックです!
キャビンゼロというブランドは若いブランドでそこまでいろいろなリュックを出しているというわけではないのですが
このリュックは非常に人気で、空港でもよく見かけることがあります。
手に触れてわかったんですが、キャビンゼロって
背負えるキャリーケース
って感じがします。
大きさは44リットルととてつもなく大きく
スクエア型のシンプルなデザインで
飛行機旅にもってこい!っていうリュックです。
ぜひ荷物が多い飛行機旅のお供にキャビンゼロをどうぞ!!!
(出典:楽天市場)