はじめに
部屋にある、いらないものを断捨離しようと思って掃除してたんですけど、その中でも特に場所をとるのが漫画でした。
ドラゴンボール、NARUTO、ワンピース…長編漫画になればなるほど部屋に置くスペースが必要になってきます。
そこで気になったのが電子書籍でした。
今までも「オタクに恋はむずかしい」や「ドラゴンボール超」など短い巻数の漫画は電子書籍で購入していました。
やはり電子書籍は便利やなぁ…
軽い、場所をとらない、無くさない
(出典:Amazon)
そこでKindle(電子書籍専用端末)を購入しました。
やはりKindle(キンドル)は素晴らしかったので簡単にですが…レビューします。
Kindle(キンドル)とは?
キンドル、キンドルってさっきから言ってるけどなんやねんwwwって人もいるでしょうし、まずはキンドルの説明から!
Kindle(キンドル)とはAmazonが作っている電子ブックリーダー端末。
つまり電子書籍を読むための簡易タブレットです。
Kindleストアというネットサイトから本をダウンロードして、紙媒体の本を持ち歩かなくても本を読むことができます。
本って意外と重いですもんねwww
電子書籍として購入するメリットは少しだけ紙媒体の本よりも安いことです。ほんの少しですけどねwww
(出典:Amazon)
※キンドルには何種類かありますが、今回はベーシックなキンドルのご紹介です。
Kindle(キンドル)のおすすめポイント!
では、このキンドルのおすすめポイントを紹介していきます。
①まじで紙www
これは実際に手にして見てほしいんですが
このキンドルは電子インクディスプレイというものでできております。
これがねwww本当に…
「あれ?俺今電子書籍読んでるっけ?普通の紙で読んでたのかと思ったわwww」
っていう錯覚に何度か陥るんですwww
この電子インクディスプレイは本当に紙にそっくり!いやほんとに!!
目にも優しく疲れにくいんです!!
▲まじで紙が中に入ってるのか?と思います
▲漫画ももちろん読めますよ!
②軽っ!小さっ!読みやすっっ!
次にこれ!まじで軽いwww
噂には聞いていましたが、これはまじで軽い!
もちろん週刊誌よりも軽いですし薄い!
▲文庫本より少し大きいぐらいですかね
161g!!
これに何十冊も本が入ると思うとすごいですね!
旅や旅行の暇つぶしにもってこいです!
▲本当に軽い!
持ち運びにとても便利で、荷物にもなりませんよ!
③電池長持ちしすぎぃ!!!
これが本当にびびったwww
めちゃくちゃ電池持ちがいいんですよ!
キンドルは充電バッテリー式ですが、普通タブレットって一日中触ってたらバッテリーが空になりますよね。
でもキンドルは一度のバッテリー容量で数週間もたせることができます。
(もちろん本をいっぱいダウンロードしたりなど通信を行えば話は別ですけどねwww)
▲microUSBで充電します。もちろんモバイルバッテリーからも充電可能です。
④Wi-Fiスポットさえあればどこでもダウンロード可能!!
これも電子書籍のいいところでしょう!
Wi-Fiスポットさえあれば、キンドルですぐにダウンロードして好きな本を購入することができます。
本屋にいって「申し訳ありません。在庫がごばいません」なんていうこともないんです。
▲ストアから様々な本を購入可能!!
⑤様々な機能!!
ただ本を読めるだけではありません。
本当に素晴らしい機能性がたっぷりなのです。
まず一つ目は様々な人のために書体や文字の大きさや太さなどの変更ができます。
▲もちろん縦横の変更も可能です。
そして驚いたのが、わからない言葉があればすぐに調べることができるという機能www
本当にすごすぎるwww便利www
難しい本を読む難しい言葉ばかりですよね。
▲長押しタップですぐに調べられます!
▲好きな言葉にマーカーで線を引いたり…
▲他の人がお気に入りにした文章に印がつけられています。なんていう機能www
本を読むために様々な機能性がありますね。
本が読みたくなりますよ!
Kindle(キンドル)の微妙なところ…
もちろん微妙なところもありますのでそちらも紹介させてします。
①一部のキンドルではカラーページ非対応
キンドルの中にはカラーページに対応しているものもあるのですが、普通のキンドルはカラーページに非対応です。
普通の漫画や小説などではもんだいないのですが…
教材やカラー漫画、レシピ本などカラーページがある本をキンドルで見ると白黒になってしまいます。
※カラー対応キンドルもあります。
②タブレットでKindleアプリ使えば良くね?
これ!前々からキンドルを買うかどうか悩んでいた理由です。
iPadやdocomoタブレットなど、普通のタブレットでもキンドルのアプリをダウンロードすれば電子書籍は読めるんです。
上の方で書いたカラーページももちろんカラーで読むことができます。
タブレットも今ではそこまで高くはありません。iPadだって40000円だせば購入可能です。
…でもまぁ本を読む以外の機能がついていたら、読書に集中できなくなりますよwww
③この世の中の本すべてがキンドルで読めるわけではない!
そして、何よりも注意してほしいのがすべての紙媒体で販売されている本がキンドルでも販売しているか?といえば…
答えはNOなんです。
昔、コロコロコミックで連載してた漫画をキンドルで購入しようと思っていても販売していませんでした。本当に残念すぎます(泣)
メジャータイトルのみならず、様々な本を読めるキンドルですが全ての本に対応しているわけではありませんのであしからず……
Kindle(キンドル)と一緒に買うべきもの
キンドルの本体だけ購入しても問題はないのですが、他にも購入したほうがいいものを紹介させてもらいます。
▲ちなみに僕はギフト券もついでに購入しました。
①保護フィルター
まずは保護フィルターですよね!
買っておきたい一品です。
やっぱり破れてる本を読みたくなくなるのと同じですよねwww
ぜひ購入してすぐに保護フィルターを貼ってください。
②ケース
お次はケースですよね。
やっぱりカバンやリュックの中にそのまま入れるのは少し抵抗があります。
ケースに入れたら安心です。
③ギフト券
まぁこれはどちらでもいいと思うのですが、僕はギフト券を一応購入しました。
キンドルを持っている人へのプレゼントにギフト券はちょうどいいですね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
Amazonから発売してる電子書籍リーダーKindle。
僕的には素晴らしい一品だと思います。
(出典:Amazon)
暇な時、教養を得たい時、そして本を読みたい時。
いつでもどこでも本を読むことができるキンドル。
ぜひ一冊どうでしょうか??www